47年目の最初の日を迎えました。この3年間毎年さいたま教区司牧者大会と重なりました。昨日は草津の栗生楽泉園という元ハンセン病患者の方々の国立療養所を訪問しました。また行きたい所です。新たな出会いに感謝!
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神父さんの調子はいかがですか。ブログを見る限り快調そう。
今日は修道会の朝ミサにあずかって そこのシスターと話したら その人も信心会のメンバーで、しかも懐かしの初台の人でした。やっぱりつながっているんですねえ。
ケータイでお撮りかと思われますが、物語になっていますね。
お誕生日おめでとうございます♪
みちあき神父様がステキな1年をお過ごしになりますようお祈り致します。
絶えざる御助けの聖母の祝日と重なっていること、取手に来て初めて知りました。感謝です。
ぼくの調子は、と聞かれると、けっして快調とは言えないのですが、ブログに書くときには、やはり元気なように書いてしまいます。いやいや、おかげ様で、元気にしていますよ。
イットウさんも、どうぞお元気でお過ごしください。
軽井沢での会議の後、みこころ会のみんなともう一泊してきました。その後は、友部に戻って休んで、取手には今朝戻ってきました。
それでコメントの返事が遅くなってしまいました。
ぼくは誕生日に祝ってもらうのはこの年になっても好きです。
司牧者大会の最終日、朝から誰からも「おめでとう」と言ってもらえなかったので、最後の分かち合いの発表でマイクを手にする機会が訪れ、自分から「じつは、きょうはぼくの誕生日です」とアナウンスしたら、拍手喝采。ミサのとき、司教さまの脇に座ることになってしまいました。
たくさんのお祈りと祝福をいただき、本当に感謝です。
お誕生日おめでとうございます。
どうぞ、ご無理をなさいませんように。
USA司教協議会( United State Conference of Catholic Bishops )HP,6/29のページに、CNS( Catholic News Service )からの情報として、教皇様が新しく出される自発教令(Motu Proprio)についてのミーティングに関する記事があります。(かなり詳しく)
見慣れない単語やお名前が多く、よく理解できないのですが、1962年のヨハネ23世の「ミサ典礼書」によるミサを、すべての司祭が、許可をとらなくても自由に行えるようにする、という教令が出されると、いうことですか?
同じ内容は、バチカン放送局公式ホームページ(日本語版)のニュース(6/28)にもとりあげられていました。
もし、本当なら、素晴らしいことですね。1年に一度でも、伝統あるトリエント・ミサに与れたら、と思います。
しかし、中央協議会のHPには扱っていないのです。真偽のほどはどうなのでしょう。CNSは、確かな情報源と聞きましたが・・・このことについて、お調べいただけませんか?
私は、神父様と同年代でトリエント・ミサを知らないのです。でも、有名なほとんどのミサ曲やレクイエムは、トリエント・ミサの式文と神学に基づいて作曲されている事は事実です。ザビエルやペトロ岐部と殉教者たち、そして、ダミアン神父様の信仰を養ったのも、トリエント・ミサです。
急ぎません。詳しく正しい情報を、のせていただけたら、うれしいです。
よろしくお願いいたします。
CNSは、この件について、7/2に更新情報を、加えています。
タイトルは、
Pope meets bishops, discusses decision on pre-Vatican II liturgy
です。
よろしくお願いいたいます。
訂正 2 ・・・いたします
旧人類なもので・・・パソコンは難しいです
さて、ご質問の件ですが、「バチカン放送局」のHPに載っていた記事以上のことは、すみませんがぼくにはわかりません。
一応、以下に引用しておきますね。
「ミサ典書についての
教皇自発教令をめぐるミーティング
(2007.6.28)
教皇ベネディクト16世のミサ典書についての自発教令の公布を前に、27日バチカンで、司教の代表者らとのミーティングが開かれた。
バチカン広報局の発表によれば、国務長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿によって主宰されたこのミーティングでは、1962年公布のヨハネ23世のミサ典書の使用をテーマとした教皇の自発教令の内容と精神が参加司教らに説明された。
このミサ典書は、第2バチカン公会議の典礼改革以前の、ラテン語によるミサ典書の最終版である。
教皇はこのミーティングの場に赴き、参加者らに挨拶されると共に、およそ1時間にわたって中身の濃い話し合いを持たれた。
この教令文書は、近いうちに教皇が各司教に宛てた詳しい書簡と共にすべての司教に送られ、その発送をもって公布とする。なお教令の施行開始については文書中に指示がある。」
(www.vaticanradio.org/japanese/japindex.htmlより)
「バチカン放送局」のHPには、「中央協議会」が取り上げない記事もあって、興味深いですね。
もうひとつの6月の自発教令(Motu Proprio)では、コンクラーベ(教皇選挙)では、出席枢機卿の3分の2以上の票を「常に」必要とする、とヨハネ・パウロ2世の1996年の使徒憲章を、変えられたのですね。
教皇様の中国への書簡も、「中央協議会」HPにはないので、興味深かったです。
公会議後40数年、教会の一つの時代が、ゆるやかに、変化しつつある予感がしました。確かに、40数年前に「現代」「現代化」とされたことに、いつまでもしがみついていては、真実を見失うのかもしれませんね。
教会をさらに豊かにするために、温故知新の精神は必要なのかもしれません。
いつも、すてきな写真、ありがとうございます。うちのパソコンの背景は、6/19の麦秋(上)です。病院が写っているとか・・・