みちあき神父のふぉと日記

カトリック教会の司祭です。日記のテーマは「がんばらない―Take it easy―」。ここで、ひと息ついてくださいね。

山の花々 2

2012-09-05 14:00:00 | Everyday is special
ローマからボンジョルノ!

こちらは、昨日は一日しとしと雨が降っていました。
朝晩の気温が20度前後まで下がるので、とても過ごしやすいです。

会議は、いくつかの講演を聴き小グループで話し合うことが月曜日から続いています。
昨日はバチカンの奉献生活省から来られたジョセフ・トーベン大司教の「修道会の宣教」についてのお話を伺いました。

レデンプトール会の前総長だった方で、叔父の西本至神父のこともよくご存じで、とてもうれしかったです。

というわけで、ちょっと息抜きに、また前回撮った信州の山の花たちの写真を載せます。

まずは、ノアザミ。元気に咲いていました。


日が当たると、さらに元気に見えます。



これは丸くきれいに咲いていました。



これが、カワラナデシコ。「大和撫子」というのはこれだそうです。サッカー女子の活躍を思い出します。



クガイソウ。紫色の尾っぽのよう。これも小さな花の集合体ですね。



イブキジャコウソウ。背の低い植物で、花も小さいです。


上のイブキジャコウソウの脇にはコケモモの実がなっていました。