いま友部修道院におりますが、こちらはきょうもよく晴れて、暑くなりそうです。
周辺の麦畑では収穫を終えて、刈り取られた畑の薄茶色と田んぼの淡い緑のコントラストがきれいです。
こうなってくると、ビールの季節がやってきたなあ、と、思うのは、ぼくだけではないでしょう(って、年中ビール飲んでますけど)。
ぼくは、お酒は何でもいただきますが、今はビールがいちばん好きかな。
珍しいところでは、ベルギーのトラピストビール(シメイ)。赤ラベル、白ラベルと青ラベルがありますが、ぼくはいちばん安い(といっても高いですが)赤ラベルのが好きです。青ラベルは濃厚な味わい、白ラベルは苦味のきいた味わいで、いずれもアルコール度数が8度以上もあって強いです。赤は、7度程度ですが、とてもよい泡が出て、コクがありながらも飲みやすいです。
このトラピストビールを初めて飲んだのは、2年前に会議で行った北海道の当別のトラピスト修道院でした。ベネディクトの戒律を徹底して生きるその修道院では、お客さんのもてなしも大切な霊性のひとつで、本当によくお世話してくださいました(お昼から、このビールをいただきました)。
昔、フランスのトラップの修道院でビール作りが始まったのも、疲れた旅人の滋養のためだったとか。
そのビール作りが、ベルギーに修道院が移ってからも引き継がれたとのことらしいです。
国内で最近いいなと思っているのは、軽井沢の地ビールの「YONAYONAエール」です。
これは、イギリス風の茶色で濃厚なビールですが、香りがとてもよいです。あの、軽井沢の森林の香りがする、って言ったら大げさかもしれませんが、とても好きな香りがします。
これは、やっぱ軽井沢で飲むのがいちばん、でしょうね。
でも、聞いた話によると通販でも購入できるとのことです。
取手でも、きっと美味しいことでしょう。
ところで、YONAYONAって、どういう意味でしょうね。夜な夜な飲むからかな。
写真は友部の麦畑。刈りいれ前の風景です。
周辺の麦畑では収穫を終えて、刈り取られた畑の薄茶色と田んぼの淡い緑のコントラストがきれいです。
こうなってくると、ビールの季節がやってきたなあ、と、思うのは、ぼくだけではないでしょう(って、年中ビール飲んでますけど)。
ぼくは、お酒は何でもいただきますが、今はビールがいちばん好きかな。
珍しいところでは、ベルギーのトラピストビール(シメイ)。赤ラベル、白ラベルと青ラベルがありますが、ぼくはいちばん安い(といっても高いですが)赤ラベルのが好きです。青ラベルは濃厚な味わい、白ラベルは苦味のきいた味わいで、いずれもアルコール度数が8度以上もあって強いです。赤は、7度程度ですが、とてもよい泡が出て、コクがありながらも飲みやすいです。
このトラピストビールを初めて飲んだのは、2年前に会議で行った北海道の当別のトラピスト修道院でした。ベネディクトの戒律を徹底して生きるその修道院では、お客さんのもてなしも大切な霊性のひとつで、本当によくお世話してくださいました(お昼から、このビールをいただきました)。
昔、フランスのトラップの修道院でビール作りが始まったのも、疲れた旅人の滋養のためだったとか。
そのビール作りが、ベルギーに修道院が移ってからも引き継がれたとのことらしいです。
国内で最近いいなと思っているのは、軽井沢の地ビールの「YONAYONAエール」です。
これは、イギリス風の茶色で濃厚なビールですが、香りがとてもよいです。あの、軽井沢の森林の香りがする、って言ったら大げさかもしれませんが、とても好きな香りがします。
これは、やっぱ軽井沢で飲むのがいちばん、でしょうね。
でも、聞いた話によると通販でも購入できるとのことです。
取手でも、きっと美味しいことでしょう。
ところで、YONAYONAって、どういう意味でしょうね。夜な夜な飲むからかな。
写真は友部の麦畑。刈りいれ前の風景です。
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