焦る心

どうも仕事が決まらないことが、心にとげを刺しています。
気持ちが焦っているのです。

多分、働いたら、働いたで、「しんどい。しんどい。」と、文句をたれるのですが、仕事が決まらないと、そんな文句も言えないのです。
やっぱり、年齢が高くなってくると就職には無理なものがあります。
いくらパートでも雇う方にしたら、お金が発生してきます。
そう簡単に、ほいほい雇うことができないのはわかっています。
こうなったら、スーパーのレジでもしようかなぁ。と、思うようになりました。
レジも大変なのは、友人の愚痴でわかっているのです。
簡単な仕事はありません。

焦る気持ちを押し隠し、普通の表情で暮らしている私です。
両親は、「１２月は、ボーナスが出る時期なんで、人は辞めない。」と、のんきに言っています。
多分、ボーナスのせいではなく、私の年齢のせいなのかも。
今から、働くのは大変でしょうけど。

図書館の予約

だんだん暇を持て余すようになって、「本でも読もうか。」になります。
買うもの高いし、図書館で借りたい本を予約することになりました。
しかし、今すぐではないのです。
１０人待ちなんです。
ほとんど、今時間をつぶすこともできません。
ほんと、買うのは高いんです。
こんな時、普通の人はどうするのでしょうか。
誰かに借りることになりますよね。
私の場合、これが図書館なんです。

私の以前のかかりつけの病院では、いつも新しい本が本棚に並べられ、「いつ読んでもいいですよ。」みたいな感じで置かれていました。
しかし、誰も読む人がいないんです。
みんな、自分の病気を診てもらって、すぐに帰っていくのです。
当たり前の風景です。
私だけ、本のタイトルを見て、「読みたいなぁ。」と、思いながら後ろ髪を引っ張られるようにして帰っていきました。
あの本は、きっと医者が読んで、そのあとの分を回ってくるのでしょう。
「お金のある人はいいなぁ。」と、思います。
本を読むためにドクターになるなんて、本末転倒なんです。

まあ、気長に予約の本を待つことにします。

お腹が空く

何もしていないのに、お腹が空きます。
大概、そんなにお腹が空くようなこともないのです。
しかし、今日は別。
「早く昼食を食べないと。」と、思いながら、時間ばかり気になります。

ある情報番組で、夜あまり寝ない人は太る。というのをやっていました。
確かに、昨日はあまり寝ていないのです。
やっぱり、起きている時間が長いと空腹になる確率が高いのです。
夜は、きっちり寝ないといけません。

あまりの空腹にドーナツを１個食べました。
でも、満たされないのです。
「あかんなぁ。」と、思いながら、早めに昼食を食べる準備をすることになります。
規則正しい生活が一番なんです。
その分、ちゃんと運動もしないといけません。
食べるばかりでは、本当に太ってしまいます。
ダメだなぁ。

眠けよ、さようなら

昨晩は、なかなか寝付けず大変な思いをしました。
そういえば、愛犬も昼間はぐっすり寝ているのに、夜は歩き回っているのです。
きっと、宵っ張りなんでしょう。

私は、１０時を過ぎると、不安になるのです。
「寝なきゃ。寝なきゃ。」と、思いながら、スマホを見ることに。
「アカンだろう。」と、スマホを消して、寝る体制を整えるのです。
大概は、それで眠るのですが、昨晩は、寝たのが２時。
「明日の朝は起きれないだろう。」と、思っていたら、案外今朝はあっさり起きることができました。
眠けよ。さようなら。です。

でも、多分、今晩は早寝をすることになります。
昨晩のツケが回ってくるような。
まあ、そんなに急いで何かをするわけでもないし、ゆっくりコーヒーでも飲んで、眠気を追い払うことにします。

ビターなチョコ

かなりビターなチョコを買いました。
カカオ86％の強烈にビターなんです。
でも、食べているうちに、これが癖になる味なんです。
甘いチョコが物足りなくなってしまいます。
まあ、何が正解かはわかりませんが。

ある人に、「このチョコは大人の味です。」と、すすめられてから食べ始めたものなんです。
両親にビターなチョコを食べさせると、「これはお菓子じゃない。」と、猛烈に抗議されました。
でも、お菓子なんです。
まあ、普通のスーパーで売っているものでもなく、ドン・キホーテとか、薬局で売っているのです。

これを発売したお菓子のメーカーは、物凄いと思います。
普通、おいしいのが当たり前だから。
私は、日本のお菓子は世界で一番おいしいと、思います。
外国のお菓子は、まったく受け付けない味をしています。
その中で、ビターなチョコは、結構いけるのです。
舌が味に慣れてしまったら、やめられないおいしさになります。
でも、普通のチョコのように、パクパクとは食べれないのがミソです。
私の舌は大人になりました。