噴水の水場で遊ぶ子供たち。
本当に楽しそうで、自分もあんな時代があったんだなぁ。と、思い巡らせました。
遊ぶ子供たちを見守る親達は、熱いコンクリートの上に腰掛けて、子供たちの遊ぶ姿を「これでもか。」というくらい眺めています。
私には子供はいないけど、スナップ写真が撮りたくて、親御さんのいる熱いコンクリートの上に腰掛けてシャッターを切りまくり。
面白そうな子供を見つけては、ピントを合わせるのですが、横切る子供や、一緒に水遊びをする親御さんに阻まれて、うまく写真を撮ることができません。
スナップ写真を得意とする先輩がいるのですが、「こういうときに手ほどきを受けたいなぁ。」と、思う瞬間がいくつもありました。
でも、水場で一眼レフを持つのは私一人。
ちょっと怪しい人と思われてしまったようで、警戒をされます。
みんな、子供たちの安全が大事なんだなぁ。と、思いました。
日曜日は、自由な日。
公園の中には、一眼レフを首からさげた団体が、うようよいます。
面白い写真が撮れればいいなぁ。と、他人事ですが、いろいろ思うことが多いのです。
明日はどこへ行こうかな。
暑さを避けることが出来るところへ行きたいなぁ。