A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2023-1120 YOSHIKI(よしき)さんの誕生日です 【人は人によって磨かれる】

2023年11月20日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月20日(月曜日)、気温6度の薄日がさしこむ朝です。年始から324日に当たり、年末まであと41日です。
誕生花は、ツワブキです。ツワブキは海沿いの草原や崖、林の縁に見られる常緑の多年草です。葉は革質でつやがあり、円くて直径20cm前後あります。新芽は茶色の綿毛に包まれていますが、成長につれて取れていきます。地下には短いワサビ状の根茎が連なり、大きな株になります。花は株の中心から出て、先端に10~30輪ほどのキクに似た、花径3cm前後の黄色い花を咲かせます。
斑入りや八重咲き、丁字咲き(花芯が発達してアネモネ咲きになる品種)などの園芸品種が栽培されてきました。

本日は、YOSHIKI(よしき)さんの誕生日です(1965年〈昭和40年〉11月20日 - )。日本のミュージシャン、ドラマー、ピアニスト、マルチプレイヤー、ソングライター、音楽プロデューサー。ロックバンドX JAPANのリーダーであり、映画、テレビ、アニメなど様々な作品の音楽コンポーザーも務める。本名は林 佳樹(はやし よしき)。
世界的に活躍するアーティストとしてこれまで、ボノ(U2)、サラ・ブライトマン、ウィル・アイ・アム(ブラック・アイド・ピーズ)、KISS、ジョージ・マーティン(ビートルズプロデューサー)、ロジャー・テイラー(クイーン)などとコラボレーションやパフォーマンスを行っている。

YOSHIKI Forever Love & Endless Rain

実は、下記の対談でストリートピアノについて、語っており、それを実現したのがKITTEのストリートピアノ演奏みたいです。

(視聴無料)【YOSHIKI × ハラミちゃん 〜初対談 ダイジェスト映像 後編!】 ダイジェスト映像


TEARS (X JAPAN) -YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR with Orchestra- “REQUIEM”ROYAL ALBERT HALL 2023

本日の言葉は【人は人によって磨かれる】です。

人は人によって磨かれる。

苦手だからって
人間関係を避けてばかりでは、
成長することは難しい。

苦手な人にも
必ず良いところはあるものです。

苦手意識があっても、
その人の話を聞いて
共感できることを探してみよう。

どうしても無理なら距離を取るべきですが、
最初から避けるのはもったいない。




2023-1119 ピアニストのアンダ・ゲーザの誕生日です 【前向きでいるために大切なこと】

2023年11月18日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月19日(日曜日)、気温4度の朝陽が差し込む朝です。年始から323日に当たり、年末まであと42日です。
誕生花は、ワレモコウです。ワレモコウは海岸近くからやや高い山まで、日当たりのよい草原に見られる多年草です。花は枝分かれする茎の先端に密集してつき、1~2cmほどの短い穂になります。花は穂の先端から咲き始めます。こういう咲き方を「有限花序」といいます。一つ一つの花は小さく2mm弱で、花弁はなく、赤みを帯びた茶色の部分は萼です。萼に長く色が残るので、秋遅くまで楽しむことができます。株元には羽状の葉が群がってつき、楕円形の小葉の縁には整ったぎざぎざの鋸歯(きょし)があります。冬には地上部は枯れます。
「ワレモコウ(吾亦紅)」の花言葉は、「変化」「愛慕」です。

本日は、ハンガリー出身のクラシック音楽のピアニストのアンダ・ゲーザ(Anda Géza)の誕生日です(1921年11月19日 ブダペスト - 1976年6月14日)。来日時のパンフレットやチラシに載った「ゲザ・アンダ」という名前で日本では知られている。全盛期においては、美しい音と自然で滑らかな演奏技巧ゆえに驚異的な演奏家と見なされていた。古典派やロマン派をレパートリーとした。王立ブダペスト音楽院にてドホナーニ・エルネーに師事し、19歳でリスト・フェレンツ賞を受賞した。第二次世界大戦中は奨学金を得てベルリンに留学するが、1943年にスイスに亡命し、その地に定住した(1955年にスイス国籍を取得)。1960年にエドウィン・フィッシャーの後任としてルツェルンでマスタークラスを主宰した。1976年にガンのため逝去した。
フルトヴェングラーをして「ピアノの吟遊詩人」と言わしめたように、ピアノ曲の抑制の効いた演奏を保ち続けた。同胞バルトークの作品に力を注ぎ、フェレンツ・フリッチャイの指揮でバルトークの《ピアノ協奏曲 第3番》を演奏している。さらに、ベートーヴェンやシューマン、ショパン、リスト、ブラームスを得意とした。

BEETHOVEN Piano Concerto No. 4

本日の言葉は【前向きでいるために大切なこと】です。

・合わない人には無理に合わせない。

・切り替える強さを持つ。

・落ち込んでも引きずらない。

・自分を嫌いにならない。

・先に楽しみを持つ。

・小さな幸せを見つける。

・不安を自分で作らない。

・失敗を糧にする。

・「大丈夫」と自分に言い聞かせる。



2023-1118 ウェーバーの誕生日です 【自分の味方】

2023年11月18日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月18日(土曜日)、気温6度の朝陽が差し込む朝です。年始から322日に当たり、年末まであと43日です。
誕生花はユーカリです。ユーカリは約600種類あり、コアラが主に食べるのは「プンクタータ」など40種類ほどのものに限られています。
ユーカリの耐寒性は品種によって異なり、日本の冬は苦手ですが、耐寒性が高いものは長野市街地程度の寒冷地であれば特に防寒処理をしなくても育てることができます。雪がかなり積もる豪雪地帯では、屋外での越冬は難しいので、鉢植えで育てて、寒さが厳しい時期だけ室内栽培するのがおすすめです。
ユーカリの花言葉は、「再生」「新生」「思い出」です。

本日は、横浜の知人のお誕生日です。おめでとうございます。

また、本日はカール・マリア・フリードリヒ・エルンスト・フォン・ウェーバー(ドイツ語: Carl Maria Friedrich Ernst von Weber)の誕生日です(1786年11月18日 - 1826年6月5日)。ドイツのロマン派初期の作曲家、指揮者、ピアニスト。姓は、一般には慣用的な日本語表記であるウェーバーと、正確なドイツ語読みに従ったヴェーバーという表記が混在して用いられている。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトによるドイツオペラの伝統を継承し、自らの『魔弾の射手』によってドイツ・ロマン派のオペラ様式を完成、そしてリヒャルト・ワーグナーへと流れを導いた作曲家として重要である。
11歳で初めてオペラを作曲し、『魔弾の射手』や『オベロン』などのオペラのほか、『舞踏への勧誘』などの器楽曲も残す。また、オーケストラの配置を現在に近い形に改めたり、指揮棒を初めて用いた人物としても知られる。
モーツァルトの妻コンスタンツェは父方の従姉にあたる。

カール・マリア・フォン・ウェーバー/舞踏への勧誘



本日の言葉は【自分の味方】です。

あなたの頑張りを
誰も見ていないかもしれない。

あなたの我慢を
誰も気づいていないかもしれない。

流した涙を「なんでもないよ」と
強がって、強がって。

誰も見ていなくても、
誰も気づいていなくても、
味方でいてね、自分のこと。

自分の一番の味方は
自分でもいい。


2023-1117 トロンボニスト / コンポーザーのラズウェル・ラッドの誕生日です 【本気になれば】

2023年11月17日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月17日(金曜日)、気温6度の朝陽が差し込む朝です。年始から321日に当たり、年末まであと44日です。
誕生花はスターチスです。スターチスの仲間には、一・二年草、多年草、半低木になるものがあります。まず一・二年草として扱われるシヌアツム種(ハナハマサジ/Limonium sinuatum)は、ピンク、白、青のカラフルな萼が美しく、日もちもよいため切り花やドライフラワーとして人気で、多く栽培されます。
スターチスの花言葉は、「変わらぬ心」「永遠に変わらない」です。

本日は、トロンボニスト / コンポーザーのラズウェル・ラッド (Roswell Rudd)の誕生日です(1935.11.17~2017.12.21 )。 コネチカット州シャロンの生まれ。音楽好きだった両親の手ほどきで少年時代からフレンチホルンを演奏した。

Roswell Rudd (USA, 1974) - Maiden Voyage



本日の言葉は【本気になれば元気が出る】です。


元気が出れば勇気が出る。

勇気が出れば覇気が出る。

覇気が出れば活気が出る。

活気が出れば士気が高まる。

本気を出して熱くなると、
冷笑する人や失笑する人に
出会うかもしれない。

でも、
本気を出すことで、
よりよく変わる何かが確かにある。

本気でやってみよう。

人間、本気を出せることが、
幸せのひとつだから…。


2023-1116 ジャズ・ピアニスト、歌手のダイアナ・クラールの誕生日です 【歯磨きにはインフルエンザやノロウイルスなどの感染症に優れた予防効果があった】

2023年11月16日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月16日(木曜日)、気温7度の朝陽が差し込む朝です。年始から320日に当たり、年末まであと45日です。
誕生花はクリスマスローズです。クリスマスローズ(ガーデン・ハイブリッド)は無茎種(茎がなく、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びる)のヘレボルスで、無茎種の原種を交雑させてできた園芸種を指します。人気の高い多年草で、多くは常緑ですが、落葉するものもあります。ヘレボルス・オリエンタリスが主要な交配親として用いられていたため、以前はオリエンタリス・ハイブリッド(Helleborus orientalis hybrids)と呼ばれていました。
クリスマスローズの花言葉は、「いたわり」「追憶」です。


本日はカナダ出身の女性ジャズ・ピアニスト、歌手のダイアナ・クラール(本名:ダイアナ・ジーン・クラール (Diana Jean Krall))の誕生日です( 1964年11月16日 - )。
1990年代以降に最も成功したジャズ歌手の一人で、1999年から5度のグラミー賞を獲得した。夫はミュージシャン エルヴィス・コステロ。
ダイアナ・クラールはカナダのナナイモ(ブリティッシュコロンビア州)に住む音楽一家に生まれ、4歳でピアノを習い始める。
1981年、17歳になってからはバンクーバー・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルの奨学金を得て、ボストンにあるバークリー音楽大学に入学、卒業した。 バークリー音楽学院では、当時同級生に小曽根真がいた。
ナナイモでクラールの演奏を聞き興味を持った著名なベース演奏者、レイ・ブラウンと出会いロサンゼルスに行かないかと誘われる。それを承諾したクラールはロサンゼルスへと旅立ち、ピアニストのジミー・ロウレスと出会い、歌い始めた。ロサンゼルスでは、さまざまなミュージシャンからの影響を受けるとともに、プロデューサーとの出会いも経験することになる。
1990年にはニューヨークへ転居している。
2003年12月にイギリス生まれのミュージシャン、エルヴィス・コステロと結婚。

Diana Krall - Love Scenes ダイアナ・クラール - ラブ・シーンズ full album 90'hit jazz 

本日の言葉は【歯磨きにはインフルエンザやノロウイルスなどの感染症に優れた予防効果があった】です。

急に寒くなりました。体調管理と免疫力アップにつとめてください。

歯磨きにはインフルエンザやノロウイルスなどの感染症に優れた予防効果があるそうです。詳細は下記URLの記事をご参照ください。


■ 感染症の予防には歯磨き! 
インフルエンザやノロウイルスなどのウィルスから身を守るには、まず口の中で細菌が増えないようにすることが大切です。 
そこで重要になるのが「歯みがき」です。 
なぜなら口の中で細菌が増えると「プロテアーゼ」というウィルスを拡大させてしまう酵素を生成してしまうからなんですね。  
口の中の細菌を死滅させるのに有効なのが歯磨きです。


■ 歯磨きと一緒におこなってほしい予防法

▼ 歯磨き効果を高める方法(1)水を飲む
水を飲むだけなんですが、ウィルスを予防する効果は、それなりに高いです。

▼ 歯磨き効果を高める方法(2)お茶を飲む
緑茶や麦茶は胃に負担も小さいうえに利尿作用も優れているので、体の中の毒素を定期的に排出するためにも普段から飲んで下さい。  
お茶を飲むことで口の中が潤えばウィルスを予防する効果が高まります。

▼ 歯磨き効果を高める方法(3)最強の口腔ケア「あいうべ体操」







2023-1115 ダニエル・バレンボイムの誕生日です 【元気が出る言葉】

2023年11月15日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月15日(水曜日)、気温9度の曇り空の朝です。年始から319日に当たり、年末まであと46日です。日の出がだいぶ遅くなりました。

「子どもの成長を願う七五三の千歳飴

誕生花はヒガンバナです。ヒガンバナ(マンジュシャゲ Lycoris radiata)は、日本や中国に広く分布していて、日本には帰化した種も含めて、シロバナマンジュシャゲ(L. albiflora)、キツネノカミソリ(L. sanguinea)、ナツズイセン(L. squamigera)、ショウキラン(L. aurea)などが自生または栽培されています。いずれも開花期間は1週間ほどと短いです。出葉時期は種によって異なり、早春に出葉するもの(キツネノカミソリ、ナツズイセン、インカルナータなど)と秋に出葉するもの(ヒガンバナ、シロバナマンジュシャゲ、ショウキランなど)がありますが、いずれも初夏になると葉はすべて枯れます。
彼岸花の花言葉は、「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」です。

本日は、ダニエル・バレンボイム(Daniel Barenboim)の誕生日です(1942年11月15日 - )。彼は、アルゼンチン出身の、ユダヤ人ピアニスト・指揮者。現在の国籍はイスラエル。ロシア出身のユダヤ系移民を両親として生まれる。5歳のとき母親にピアノの手ほどきを受け、その後は父エンリケに師事。両親のほかにピアノの指導を受けてはいない。少年時代から音楽の才能を表し、1950年8月まだ7歳のうちにブエノスアイレスで最初の公開演奏会を開いてピアニストとしてデビュー。
1952年に家族を挙げてイスラエルに移住。2年後の1954年夏、両親に連れられ、ザルツブルクでイーゴリ・マルケヴィチの指揮法のマスタークラスに出席。同年夏、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーを訪ねる。(フルトヴェングラーが「これは天才だ!」と紹介している映画のワン・シーンがある。)その他イタリアで当時無名で友人のクラウディオ・アバドと一緒に、フランコ・フェラーラの指揮クラスにも出席している。1955年にパリで和声と作曲をナディア・ブーランジェに師事。
1952年にウィーンとローマにおいて、ピアニストとしてのヨーロッパ・デビューを果たす。1955年にはパリ、1956年にはロンドンにデビューしており、1957年にはニューヨークのカーネギー・ホールで、レオポルド・ストコフスキー指揮シンフォニー・オブ・ジ・エアーのもとプロコフィエフの『ピアノ協奏曲第1番』を弾いてオーケストラ・デビューを果たす。その後は、欧州、米国、南米、豪州、極東の各地で定期的に演奏会を行う。

ベルリンの壁崩壊25周年記念式典:バレンボイム指揮 第九「歓喜の歌」(2014.11.9)

本日の言葉は【元気が出る言葉】です。

・なるようになる

・失敗してもいい

マイペースでいい

・人は人、自分は自分

人生に無駄なことはない

未来と自分は変えられる

年齢はただの数字でしかない

・無理して良い人にならなくていい

・つらい時の特効薬は心から笑うこと 


2023-1114 アラベラ・シュタインバッハーの誕生日です 【いつも近くにいる人】

2023年11月14日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月14日火曜日)、気温5度の薄日がさしこむ朝です。年始から318日に当たり、年末まであと47日です。気温5度と今季一番の寒さです。
誕生花はアルストレメリア(百合水仙)です。アルストロメリアは花束やフラワーアレンジに多く利用されます。花色が豊富で、色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまで、多彩でエキゾチックな花です。花弁の一部に縞模様(条斑、条紋)が入り、これが大きな特徴で、6枚の花弁のうち、外側の3枚は丸みがあって大きく、単色または複色、内側の3枚のうち上の2枚は特にこの縞模様がはっきりしています。ただし、縞模様がないものもあり、これをスポットレスと呼びます。葉はつけ根のところで180度ねじれていて、裏面が上になります。
アルストロメリアの花言葉は、「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」です。


本日は、ドイツのヴァイオリニストのアラベラ・シュタインバッハー(Arabella Steinbacher、日本名:アラベラ・美歩・シュタインバッハー(Arabella Miho Steinbacher) の誕生日です(1981年11月14日- )。
ミュンヘンでドイツ人の父親と日本人の母親との間に生まれた。3歳でバイオリンを始め、9歳でミュンヘン音楽大学にてアナ・チュマチェンコに学んだ。ドロシー・ディレイやイヴリー・ギトリスにも師事した。2000年にハノーファーで開催されたヨーゼフ・ヨアヒム・ヴァイオリン・コンクールで入賞、翌年にはバイエルン州より奨学金を授与された。
なお氏名表記は、公式ホームページ(ドイツ語・英語)、CDジャケット(世界共通)、欧米での公演ポスター・チケット、これらではArabella Steinbacherであり、日本名でのミドルネーム「美歩」(Miho)の記載はない。
使用楽器は日本音楽財団より貸与されている1716年製ストラディヴァリウス「Booth」です。

Arabella Steinbacher - Brahms Violin Concerto

本日の言葉は【いつも近くにいる人】です。

いつも近くにいて、
忘れてしまうことがある。

あたりまえに思ってしまうのは、
その人が優しいから。

近くにいてくれる人ほど、
かけがえのない人。

その気持ちを忘れたくない。



2023-1113 ピアニストのマルグリット・ロンの誕生日です 【心を軽くするためにできる7つのこと】

2023年11月13日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月13日(月曜日)、気温8度の曇り空の朝です。年始から317日に当たり、年末まであと48日です。

誕生花は、デンドロビウムです。デンドロビウム(ノビル系)は、現在日本での品種改良が世界のトップレベルを誇るランです。節のある茎状のバルブをほぼ直立に伸ばして生育します。毎年、数本のバルブを伸ばし、節々に花芽をつけ開花します。ノビル(Dendrobium nobile)という原種をもとに交雑育種が行われたので、ノビル系(ノビルタイプ)と呼ばれます。近年は日本原産のセッコク(Den.moniliforme)との交雑も進み、小型のノビル系もふえつつあります。
「デンドロビウム」の花言葉は「わがままな美人」「華やかな魅力」です。


本日は、ピアニストのマルグリット・ロン(Marguerite Long)の誕生日です( 1874年11月13日 - 1966年2月13日)。20世紀前半のフランスを代表するピアニスト・ピアノ教育者。1891年、パリ音楽院ピアノ科を一等賞で卒業。名教師として名高いアントワーヌ=フランソワ・マルモンテル(1816年-1898年)の息子アントナン・マルモンテル(1850年-1907年)の指導を受けつつ演奏活動を開始する。

1920年、自身の音楽学校を創設し、これが1941年にはロン=ティボー音楽学校となる。
1932年1月、自身に献呈されたラヴェルのピアノ協奏曲ト長調を初演。作曲者とともにこの協奏曲を携え、ヨーロッパ中を演奏旅行する。
1943年、ヴァイオリニストのジャック・ティボーとともに第1回ロン=ティボー国際コンクールを開催。このコンクールは現在でも行われ、若手音楽家の登龍門となっている。

Marguerite Long - Mozart : Piano Concerto No.23 in A K.468 - 1st mvt (1935) 再復刻

本日の言葉は【心を軽くするためにできる7つのこと】です。

・自分と他人と比べることをやめる。

・失敗したとき、自分を責めすぎない。

・忘れていい過去を引きずらないこと。

・好きなものを食べ、十分な睡眠をとる。

・心に余白と、余裕を持つこと。

・毎日好きなもの(音楽や人)に触れる。

・ずっと執着しているものを捨てること。



2023-1112 ルチア・ポップの誕生日です 【楽しいこと】

2023年11月12日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月12日(日曜日)、気温9度のうす曇の朝です。年始から316日に当たり、年末まであと49日です。ついに、年末まで50日を切りました。先日は27℃もあったのに急に寒くなりました。各地で雪の便り、秋を通り越して一気に冬となりました。寒暖差が激しいので、体調管理ご留意ください。

誕生花は、レモンです。レモン類は、柑橘類のなかでは耐寒性が弱いですが、近年は温暖化もあり、栽培可能地域が広がりました。ウンシュウミカンよりは耐寒性が弱いので、ウンシュウミカンの北限より少し南の地域です。しかし、-3℃以下の低温に見舞われる地域では注意が必要です。
レモンはよくなり、上手に栽培すれば、1本の木に200~300個ぐらいなり、長期間利用でき、1本植えておくと重宝します。レモンには周年開花の習性がありますが、中心は5月中旬~下旬ごろで、すばらしい香りを放つ淡い紫色の花が楽しめます。
「レモン(檸檬)」の花言葉は、「香気」「心から誰かを恋しく想う」です。


本日は、ソプラノのルチア・ポップ(Lucia Popp)の誕生日です(1939年11月12日 - 1993年11月16日)。スロバキア出身でオーストリアを中心に活躍したオペラ歌手。声域はソプラノで、リート歌手としても録音・演奏に活躍した。本名はルチア・ポポヴァー(Lucia Poppová)。
当初は演劇を学びにブラチスラヴァ・アカデミーに通っていたがここでのレッスンを受けるうちに声楽を志すようになる。1963年にブラチスラヴァ歌劇場でオットー・クレンペラーの指揮による『魔笛』の夜の女王役でデビューを果たし、同年にウィーン国立歌劇場と契約した。以降、国際的にコロラトゥーラ・ソプラノとして、その後はリリック・ソプラノとして活躍した。
艶やかだが深みと張りのある声質が特徴的で、品格のある表現によって評価が高かった。年を重ねるにつれて、表情にかげりを帯び、ニュアンスに富んだ多感な表現を見せるようになった。オペラ歌手としては、モーツァルトの歌劇やヨハン・シュトラウス2世の『こうもり』を得意とした。一方、リート歌手としてはマーラーやリヒャルト・シュトラウス、プフィッツナー、アルバン・ベルクなど、20世紀初頭のドイツ・リートの録音を残している。美貌にも定評があり、オペラ映像では70年前後に『小鳥売り』、『皇帝と船大工』、80年前後に『ばらの騎士』『こうもり』『売られた花嫁』(ドイツ語版)『魔笛』(パミーナ役)などが残されている。ソフト発売はされていないが、来日公演の『アラベラ』などもテレビ放映され評判となった。ドイツ語ネイティブの出身ではないが(ただし母親はオーストリア人である)、歌曲もふくめ、ドイツ系のレパートリーを中心に据え続け、70年代から80年代にかけてグンドゥラ・ヤノヴィッツとともにドイツ・ソプラノの代表的存在であった。

Lucia Popp sings Handel & Bach


本日の言葉は【楽しいこと】です。


人生は
辛いこともあれば
楽しいこともあるわ。

そして、
楽しいことを
味わうために生きている。

どんなに辛そうなときも、
こぼれもののように
楽しいことが現れることがあるの。

辛いことはスルーして、
楽しいことだけを感じましょ。




2023-1111 エルネスト・アンセルメの誕生日です 【小さくても大切なこと】

2023年11月11日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月11日(土曜日)、気温12度の曇り空の朝です。年始から315日に当たり、年末まであと50日です。

誕生花は、カラスウリです。カラスウリは、林などで近隣の木に蔦を這わせ広がります。秋には、鮮やかな赤みがかかったオレンジ色の実をつけるのが特徴です。 果実は、赤く熟してしまうと苦みを伴うため食用には向きません。ただし、熟す前の青い実や葉は食用としても利用できます。Trichosanthes cucumeroides 学名に使われている「Trichosanthes(トリコサンセス)」は、ギリシャ語のに由来します。カラスウリの花びらの縁が細く分かれ糸状になっていることから「thrix(毛)」と「anthos(花)」を語源として名付けられました。和名の「カラスウリ」は、その実を「カラスがぐらいしか食べるものがいない」という意味から名付けられたといわれています。また、熟した果実には苦みがあり食用に向かないことから、「枯らす瓜」が転じて「カラスウリ」になったという説もあります。
カラスウリ(烏瓜)の花言葉は、「誠実」、「よき便り」、「男ぎらい」です。


本日は大阪の知人のお誕生日です。おめでとうございます!

本日は、スイスの指揮者・数学者のエルネスト・アンセルメの(Ernest Alexandre Ansermet)の誕生日です(1883年11月11日 - 1969年2月20日)。アンセルメは、スイス西部のフランス語圏にあるレマン湖畔の町ヴヴェイに生まれた。父は幾何学の学者であったこともあり、彼もパリのソルボンヌ大学とパリ大学で数学を学んだ後、数学者としてローザンヌの大学の数学の教授になった。
しかし、音楽好きの母親の影響から、ローザンヌで3歳年上の新進作曲家であったエルネスト・ブロッホについて音楽の勉強をはじめた。作曲家としてもいくつかの作品を残している他、 ドビュッシーの『6つの古代碑銘』をオーケストラ編曲し、楽譜はデュラン社から出版されている。
数学者として生きるべきか音楽に進むべきか一時は迷い、1909年にベルリンを訪れて、指揮者のニキシュとワインガルトナーに助言を求め、ようやくアンセルメは指揮者としてたつ決心を固めた。


アンセルメ、ベートーヴェン交響曲第5番「運命」

【小さくても大切なこと】

・元気に挨拶する

・相手の目を見て話す

・些細な約束でも守る

・外見だけで決めつけない

・嫌な思いをさせる嘘をつかない

・やってもらったら感謝を伝える

・「行ってらっしゃい」を忘れずに

・今あるものを当たり前だと思わない

・相手が大切にしているものを自分も大切にする