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2023-1109 ピエロ・カプッチルリの誕生日です 【自分を甘やかすのも大事】

2023年11月09日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月9日(木曜日)、気温13度の朝陽が差し込む朝です。年始から313日に当たり、年末まであと52日です。

誕生花は、ハナキリンです。花キリン(花麒麟)はマダガスカル原産の灌木で、砂漠などの水が少なく厳しい環境に適応できるほど丈夫な植物です。幹や枝には長いトゲがあり、新しいときは比較的柔らかいのですが古くなるにつれて硬くなっていきます。
花キリン(花麒麟)は寒さに当たると葉を落として休眠期に入りますが、関東以南の暖かい地域であれば屋外で越冬する場合があります。また開花期が長く、生長期の期間中はほぼ毎日開花していることがあります。
ハナキリン(花麒麟)の花言葉は、『純愛』『『早くキスして』 · 『冷たくしないで』『独立』『自立』『逆境に耐える』です。


本日は、ピエロ・カプッチルリ(Piero Cappuccilli)の誕生日です(1929年11月9日 - 2005年7月12日)。イタリアのバリトン歌手。ヴェルディのオペラ、中でも『マクベス』や『シモン・ボッカネグラ』の歌唱で名高い。その卓越したブレス・コントロールと滑らかなレガート唱法から、20世紀後半最高のイタリア・バリトン歌手の一人とされる。
トリエステに生まれ、はじめは建築家を志すも、親戚の勧めもありオペラ歌手となる。ルチアーノ・ドナッジオに学び、地元トリエステのジュゼッペ・ヴェルディ劇場でいくつかの端役をこなした後、1957年にミラノのヌオーヴォ劇場で、レオンカヴァルロ作曲『道化師』のトニオ役で本格デビューを果たす。EMIレコードの名プロデューサー・ウォルター・レッグに見出され、ジュリーニ指揮のオペラ全曲盤レコード録音に参加、マリア・カラスとの共演となったドニゼッティ作曲『ランメルモールのルチア』のエンリーコ役で高い評価を得て国際的活躍が始まる。
1964年からはイタリア・オペラの総本山、ミラノ・スカラ座にも出演(初舞台は上記エンリーコ役)。衰えをみせ始めていたゴッビ、若くして病に倒れたバスティアニーニの後継バリトン、そして代表的な「ヴェルディ・バリトン」としての地位を確立する。

ヴェルディ歌劇「アイーダ」第1幕 1979年 カラヤンザルツブルグライヴ
ミレルラ・フレーニ(アイーダ)
ホセ・カレーラス(ラダメス)
マリリン・ホーン(アムネリス)
ピエロ・カプッチルリ(アモナスロ)

本日の言葉は【自分を甘やかすのも大事】です。

つらい時ほど無理してしまう

良くないものを溜め込むのは

身体にも心にも悪いから

辛いときには思いっきり

わっーと泣いちゃって

吐き出すことも大事だよ

苦しいときは思いっきり

誰かに甘えちゃって

ときには自分を甘やかす
のも「大事」だよ!!

いつか必ず笑える時が来るから

FBの「幸せの扉」より