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2023-1119 ピアニストのアンダ・ゲーザの誕生日です 【前向きでいるために大切なこと】

2023年11月18日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年11月19日(日曜日)、気温4度の朝陽が差し込む朝です。年始から323日に当たり、年末まであと42日です。
誕生花は、ワレモコウです。ワレモコウは海岸近くからやや高い山まで、日当たりのよい草原に見られる多年草です。花は枝分かれする茎の先端に密集してつき、1~2cmほどの短い穂になります。花は穂の先端から咲き始めます。こういう咲き方を「有限花序」といいます。一つ一つの花は小さく2mm弱で、花弁はなく、赤みを帯びた茶色の部分は萼です。萼に長く色が残るので、秋遅くまで楽しむことができます。株元には羽状の葉が群がってつき、楕円形の小葉の縁には整ったぎざぎざの鋸歯(きょし)があります。冬には地上部は枯れます。
「ワレモコウ(吾亦紅)」の花言葉は、「変化」「愛慕」です。

本日は、ハンガリー出身のクラシック音楽のピアニストのアンダ・ゲーザ(Anda Géza)の誕生日です(1921年11月19日 ブダペスト - 1976年6月14日)。来日時のパンフレットやチラシに載った「ゲザ・アンダ」という名前で日本では知られている。全盛期においては、美しい音と自然で滑らかな演奏技巧ゆえに驚異的な演奏家と見なされていた。古典派やロマン派をレパートリーとした。王立ブダペスト音楽院にてドホナーニ・エルネーに師事し、19歳でリスト・フェレンツ賞を受賞した。第二次世界大戦中は奨学金を得てベルリンに留学するが、1943年にスイスに亡命し、その地に定住した(1955年にスイス国籍を取得)。1960年にエドウィン・フィッシャーの後任としてルツェルンでマスタークラスを主宰した。1976年にガンのため逝去した。
フルトヴェングラーをして「ピアノの吟遊詩人」と言わしめたように、ピアノ曲の抑制の効いた演奏を保ち続けた。同胞バルトークの作品に力を注ぎ、フェレンツ・フリッチャイの指揮でバルトークの《ピアノ協奏曲 第3番》を演奏している。さらに、ベートーヴェンやシューマン、ショパン、リスト、ブラームスを得意とした。

BEETHOVEN Piano Concerto No. 4

本日の言葉は【前向きでいるために大切なこと】です。

・合わない人には無理に合わせない。

・切り替える強さを持つ。

・落ち込んでも引きずらない。

・自分を嫌いにならない。

・先に楽しみを持つ。

・小さな幸せを見つける。

・不安を自分で作らない。

・失敗を糧にする。

・「大丈夫」と自分に言い聞かせる。


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