A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2023-0420 ライオネル・ハンプトンの誕生日です 【人生は旅である】

2023年04月20日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年4月20日(木曜日)、気温13℃の曇り空の朝です。年始から110日に当たり、年末まであと255日です。
誕生花はシバザクラです。シバザクラは、茎はまるでシバのように広がり、春にサクラに似たかわいい花を咲かせます。一面に花を咲かせる様子は、花の絨毯のようで圧巻です。常緑で、地面を覆いつくすように密生し、土の流失も防ぐため、花壇の縁取りや石垣、のり面などで利用されています。ただ、シバほど踏圧に強くないので、人が踏まないところで育てるのがよいでしょう。株が混んでくると枝枯れすることがあるので、秋に株分けして植え替えます。
芝桜の花言葉は「臆病な心」、「希望」、「忍耐」、「合意」、「燃える恋」、「温和」です。

本日は、アメリカのジャズ・ミュージシャンのライオネル・ハンプトン(Lionel Hampton、Lionel Leo Hampton)の誕生日です(1908年4月20日 - 2002年8月31日)。ジャズ・ヴィブラフォンの第一人者として知られる。

Lionel Hampton All Stars / Stardust

本日の言葉は【人生は旅である】です。

人生は旅である
いろいろな場所で
出会いと別れを繰り返しながら
荷物が増えていく

抱えられる量は限られている
時には大切なものを手に入れるため
今あるものを失うのが怖くて
何もしようとしないなら
一生「後悔」という荷物を背負うことになる

歩みを止めたとき
最後に残っているものが
自分にとって本当に大切なもの
できれば、今から大切に

FBの「~ついつい伝えたくなる深イイ話~」より


2023-0419 ナタリー・デセイの誕生日です 【付き合い方8か条】

2023年04月19日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年4月19日(水曜日)、気温14℃の朝陽が差し込む朝です。年始から108日に当たり、年末まであと257日です。
誕生花はデルフィニウムです。デルフィニウムは長い花穂が華やかなエラータム系と、きゃしゃな草姿に花をちらちらと咲かせるシネンセ系、さらに両者の中間的なタイプであるベラドンナ系が代表的です。野生種は、冷涼で、雪解け水が流れ込む高地の草原湿地に自生します。本来は宿根草であるものの、日本では高温多湿の夏を乗り切ることができずに枯れてしまうことが多く、園芸的には一年草として扱われています。
デルフィニウムの花言葉は、清明」「高貴」「あなたは幸福をふりまく」「誰もがあなたを慰める」です。

本日は、フランスの声楽家のナタリー・デセイ(Natalie Dessay)の誕生日です(1965年4月19日 リヨン - )。レパートリーの幅広いリリック・ソプラノおよびコロラトゥーラ・ソプラノであり、歌唱力と美貌を兼ね備えた現代世界最高のオペラ歌手の一人。

Lucia di Lammermoor: Mad Scene (Natalie Dessay)

本日の言葉は【付き合い方8か条】です。


自分のことばかり語る人から
今すぐ離れなさい

言葉よりも行動で
その人を見極めなさい

 本当にその人がわかるまでは
油断をしないように

自分が聞かれて嫌なことは
相手にも聞かない

やりたいことを
反対する人がいても気にしない
みんながしているからではなく
自分がどうしたいか考えなさい

自分の幸せがあるから
他人の幸せを気にしないように

生きづらいと感じたら
他にも道があるから探しなさい

どんな人と出会うかで人生は決まる


2023-0418 フランツ・フォン・スッペの誕生日です 【考えなくてもいいこと】

2023年04月18日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年4月18日(火曜日)、気温9℃のうす陽が差し込む朝です。年始から108日に当たり、年末まであと257日です。
誕生花はアルストロメリアです。アルストロメリアは花束やフラワーアレンジに多く利用されます。花色が豊富で、色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまで、多彩でエキゾチックな花です。花弁の一部に縞模様(条斑、条紋)が入り、これが大きな特徴で、6枚の花弁のうち、外側の3枚は丸みがあって大きく、単色または複色、内側の3枚のうち上の2枚は特にこの縞模様がはっきりしています。ただし、縞模様がないものもあり、これをスポットレスと呼びます。葉はつけ根のところで180度ねじれていて、裏面が上になります。
アルストロメリア全般の花言葉は、「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」「小悪魔的な思い」「援助」です。

本日は、 フランツ・フォン・スッペ(Franz von Suppé)の誕生日(1819年4月18日 - 1895年5月21日)です。オーストリアの作曲家。オペレッタとその序曲で有名。「ウィンナ・オペレッタ(ドイツ語版)の父」と呼ばれることもある。指揮者や歌手としても活動した。ジャック・オッフェンバックのオペレッタに触れ、ウィーンで初めてオペレッタを手掛けた。このことからスッペは「ウィンナ・オペレッタ(ドイツ語版)の父」と呼ばれることもある。スッペのオペレッタのうち、『ボッカチオ』(Boccaccio)と『ドンナ・フアニータ(ドイツ語版)』(Donna Juanita)の2曲がニューヨークのメトロポリタン歌劇場でも上演されたが、レパートリーに定着することはできなかった。ちなみに、生涯イタリア・オペラ(とカルメン)に徹し、ドイツ物はほとんど歌わなかった大歌手マリア・カラスのデビュー演目は、『ボッカチオ』であった。

「軽騎兵」序曲  フランツ・フォン・スッペ

本日の言葉は【考えなくてもいいこと】です。

(1)将来に対する不安

(2)過去に起こったこと

(3)他人と自分を比べること

(4)起こるかわからない失敗

(5)自分に対する周囲の人の視線

(6)「もし~だったら」という妄想

(7)どんなに悩んでも解決しないこと

(8)「どうせ自分なんて」と臆すること


2023-0417 チェロ奏者のグレゴール・ピアティゴルスキーの誕生日です 【幸せは 目に見えないもの】

2023年04月17日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年4月17日(月曜日)、気温12℃の薄曇りの朝です。年始から107日に当たり、年末まであと258日です。
誕生花はアヤメ(アイリス)です。アヤメ(Iris sanguinea)は高さ30~60cm、葉はまっすぐに立ち、茎の先端に1~3輪の花を咲かせる多年草です。多数の茎が株立ちになり、短く這う根茎からは多数のひげ根が伸びています。湿地の植物のように思われていますが、低山から高原の明るい草原に見られる植物です。古くから栽培されていますが、ハナショウブやカキツバタほど園芸品種は生まれませんでした。
アヤメの花言葉は、「よい便り」「朗報」「メッセージ」「希望」です。

本日は、チェロ奏者のグレゴール・ピアティゴルスキー(Gregor Piatigorsky)の誕生日です(1903年4月17日 - 1976年8月6日)。ウクライナに生まれ、アメリカ合衆国で活躍した。エマーヌエル・フォイアーマンの死後は、ピアノのアルトゥール・ルービンシュタイン、ヴァイオリンのヤッシャ・ハイフェッツとともに、「百万ドル・トリオ」と呼ばれた。
ミッシャ・マイスキーは、ロストロポーヴィチから「ピアティゴルスキーと会えるチャンスがあったら、絶対に逃してはいけない」といわれていた言葉を守って、グレゴール・ピアティゴルスキーの最後の弟子となる。

An Afternoon with Gregor Piatigorsky


本日の言葉は【幸せは 目に見えないもの】です。

それは空気のようなものだと
誰かが言いました。

目には見えないし、
いつもあるのが
当然だからだと。

それは水のようなものだと
誰かが言いました。
甘くも辛くもなくて、
味のしないもの
だからだと。

当たり前で
味気のない日常の時間。

だから、
みんな
その幸せに気づかない。

当たり前のことが
当たり前にあるって、
とてもステキなんです。

FBの「Journey こころの旅」より


2023-0416 ヘンリー・マンシーニの誕生日です 【有ること難し】

2023年04月16日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年4月16日(土曜日)、気温14℃の雨上がりの朝です。年始から106日に当たり、年末まであと259日です。
本日は、ブログ開設から6100日目になります。開設は2006年8月3日でした。開設のブログ「A・Lo・has・Nessの開設」はこちらです。

誕生花はスノーフレークです。スノーフレークは、スイセンに似たすらりとした葉に、スズランのようなベル形の花を下向きに咲かせます。白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしいです。秋に球根を植えつけると、2月上・中旬に葉が現れて生育し、3月中旬から1花茎に1~4個の花を咲かせます。その後、5月下旬には地上部が枯れて休眠に入ります。庭植えであれば、群植すると美しいです。
スノーフレークの花言葉は、 「純粋」「純潔」です。

本日は、アメリカ合衆国の作曲家、編曲家のヘンリー・マンシーニ(Henry Mancini)の誕生日です(1924年4月16日 - 1994年6月14日)。彼は、映画音楽家としてグラミー賞、アカデミー作曲賞に何度も輝いております。ハイスクールを卒業後、ベニー・グッドマンの勧めでニューヨークへ移住する。名門ジュリアード音楽院に進学し、作曲家マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコとエルンスト・クルシェネクに師事した。第二次世界大戦では空軍に所属し、マーチングバンドでも活躍した。その後テックス・ベネキーに作品を認められ、グレン・ミラー楽団にアレンジャー兼ピアニストとして採用される。
1952年にユニバーサル映画に入社する。音楽監督のジョセフ・ガーシェンソンのアシスタントとして修行しながら、アボットとコステロの喜劇や『大アマゾンの半魚人』等のB級ホラーの劇伴を手がけた。そして『グレン・ミラー物語』、『黒い罠』といったヒット作で頭角を現わす。
1960年代からは主に、『ティファニーで朝食を』『シャレード』などオードリー・ヘプバーン作品で注目を集めた。特に『ティファニーで朝食を』でヘプバーンが歌った『ムーン・リバー』はスタンダードとなった。ブレイク・エドワーズの作品にほとんど関わった。

"1970"ひまわり/ ヘンリー・ マンシーニ

本日の言葉は【有ること難し】です。

ありがとうの反対語など
今まで考えたこともなかった。
教えてもらった答えは・・・
「あたりまえ」

「ありがとう」は漢字で書くと「有難う」
「有難(ありがた)し」という意味だ。

あることがむずかしい、まれである。
めったにない事にめぐりあう。
すなわち、奇跡ということだ。

奇跡の反対は、「当然」とか「当たり前」
我々は、毎日起こる出来事を、
当たり前だと思って過ごしている。

歩けるのが、あたりまえ。
目が見え、耳が聞こえるのが、あたりまえ。
手足が動くのが、あたりまえ。
毎朝目覚めるのが、あたりまえ。
食事ができるのが、あたりまえ。
息ができるのが、あたりまえ。
友達といつも会えるのが、あたりまえ。
太陽が毎朝昇るのが、あたりまえ。
うまれてきたのが、あたりまえ。
夫(妻)が毎日帰ってくるのが、
あたりまえ。
そして…
生きているのが、あたりまえ。


また、ある夫婦の話もしてくれた。
晩酌の時、いつも無口の夫が、
「ちょっと、お酌してくれないか?」
と珍しく妻に言った。
台所の片付けをしていた妻は、
「今、忙しいから自分でやって」と答えた。
夫は少し寂しそうだったが、
手酌で酒をついだ。
その、2~3時間後、夫は急に倒れ、
救急車で病院に運ばれ、
帰らぬ人となってしまった。
それから、妻は、
何故あの時、
夫にお酌をしてあげなかったのかと、
ずっと悔やんだという。
あの時何故、もっと、
優しい言葉で、
こぼれるような笑顔で、
感謝の言葉で、
接することができなかったのか…
誰しも、
今日と同じ日が明日も繰り返されると思う。

今日、
誰かと出逢い、話し、笑い、
食事をして、仕事ができる。

こんな当たり前だと思うことが、
本当は奇跡の連続なのだ。

「有ること難し」
生きて、出逢う、という奇跡の連続に、
「ありがとう」を言わずにいられない。

FBの「ちと いいね!」より


2023-0415 サー・ネヴィル・マリナー の誕生日です 【目指すところへ どれだけ近づいているのか?】

2023年04月15日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年4月15日(土曜日)、気温15℃の小雨の朝です。年始から105日に当たり、年末まであと260日です。本日から七十二候の「虹始見(にじはじめてあらわる)」になります。
誕生花はキンギョソウです。キンギョソウは鮮明な色彩で色幅のバラエティに富み、春めいたにぎやかさを感じさせる花です。甘い香りを漂わせ、金魚を連想させる愛嬌のあるふっくらとした花形が特徴です。英名では竜に見立ててスナップドラゴンと呼ばれます。品種が多く、草丈1m以上の高性種、こんもり茂る小型種、そして中間のタイプがあり、切り花や花壇、鉢植えと幅広く利用されています。一重咲き、八重咲きのほか、花が杯状に大きく開くペンステモン咲きの品種もあり、まったく違った印象を受けます。
キンギョソウ(金魚草)の花言葉は、「おしゃべり」、「おせっかい」、「でしゃばり」です。

本日は、イギリスの指揮者、ヴァイオリニストのサー・ネヴィル・マリナー (Sir Neville Marriner)の誕生日です(1924年4月15日 - 2016年10月2日)。
マリナー は、レパートリーは幅広く、バロック音楽から古典派音楽に始まり、チャイコフスキー、レスピーギやバルトークも指揮・録音している。

C.P.E. Bach Sinfonia in B flat major Wq.182, No.2, Neville Marriner


本日の言葉は【目指すところへ どれだけ近づいているのか?】です。

いま、何を目指していますか?

 幸せ?
 お金?
 自己実現?
 結婚?
 地位?
 名声?
 羨望?
 安定?
 社会貢献?

人それぞれに違うと思います。


それぞれに思いが違っても
直ぐに目指すところに
いけることはなかなかないですよね?

最初にゴールを目指してから
そこには道があると思います。


それは真っ直ぐな一本道なのか
曲がりくねった道なのか、
上り坂なのか、
下り坂なのか、
未知の道。

わたしはまだまだ
旅の途中です。
自分を振り返るとき
目指しているところに
どれほど近づいて
成長できただろうか?
どれだけ
変わることができているのだろうかと・・・
いつも
自問自答をしてみるのです。

FB「Journey こころの旅」より

2023-0414 バーバラ・ボニーの誕生日です 【親切の請求書は捨ててしまいましょう】

2023年04月14日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年4月14日(金曜日)、気温12℃の朝日がまぶしい朝です。年始から104日に当たり、年末まであと261日です。
誕生花はブルースター です。ブルースターは、異名のオキシペタラム(Oxypetalum)で出回ることが多いですが、最近はトゥイーディア属とするのが主流になっています。暑さに強く、初夏から秋まで咲き続けるうえ、半耐寒性ではありますが、暖地では戸外で、関東地方南部などでも霜よけをすれば戸外で冬越しする比較的丈夫な多年草です。ただし、年々株が老化して勢いがなくなるので、2~3年をめどに更新するとよいでしょう。
咲き始めの花色は紫がかった薄青色で、次第に青みが強まり、咲き終わりはピンク色を帯びます。開花盛期は青い5枚の花弁が星のように見えます。
ブルースターの花言葉は、「幸福な愛」「信じあう心」です。

本日は、知人のお誕生日です。おめでとうございます!
本日は、アメリカ合衆国のソプラノ歌手のバーバラ・ボニー(Barbara Bonney)の誕生日です( 1956年4月14日 - )。
1979年にダルムシュタット歌劇場に出演し、『ウィンザーの陽気な女房たち』でアンナ役を歌ってデビュー。その後5年間のうちにドイツ全土とコヴェント・ガーデンおよびスカラ座で活躍した。1988年にリヒャルト・シュトラウスの『ナクソス島のアリアドネ』によりメトロポリタン歌劇場にデビューを果たす。
1994年、カルロス・クライバー指揮ウィーン国立歌劇場来日公演にて、R・シュトラウスの『ばらの騎士』のゾフィー役で絶賛を博した。

Barbara Bonney: Exsultate, jubilate K.165 (158a) by Mozart

本日の言葉は【親切の請求書は捨ててしまいましょう・三輪空の教え】です。

私たちは、誰かに親切をすると、どうしてもお礼を言ってほしいとか、もっと喜んでくれてもいいのにと、お礼や見返りを求める心が出てきます。

自分の満足いくお礼や感謝の言葉がなかったり、親切した時の反応が鈍かったりすると、「やらなければよかった」と後悔したり、心の中で相手をののしったりしてしまいます。

また、相手のために尽くせば尽くすほど、「これだけ尽くしてやっているのに」という気持ちも出てきて、「こんなに私はあなたのためにやっている。どうだ、喜びなさい」と相手に請求書を突きつけたくなります。

せっかく相手に善いことをしても、その相手を憎んで、自分が苦しむ結果になるなら、とても悲しいことです。


お釈迦さまは、
「親切をした相手にお礼や見返りの請求書を突きつけなくても、必ず、まいたタネまきは巡り巡って、あなたのところに返ってくるのだよ」
と教えられています。

だから、期待していたお礼や感謝の言葉が相手からない時は、貯金していると思えばいいのです。
そして、
お釈迦さまは、
親切をする時は、
私が誰々に何々を、
この三つを忘れるようにしなさいと教えられています。
これを三輪空といいます。

肩の力が抜けて、自然体で周りの人に接したり、親切したりできるようになります。力みが抜けて、相手が受け取りやすい親切ができるようになります。
すると、あなたにはたくさんの感謝やお礼のメッセージが届くようになるでしょう。不思議なもので、親切の見返りを自分から要求しなくなると、逆に、感謝やお礼がどんどんやってくるようになるのです。
ぜひ、この仏教の教えをもとに、幸せのタネをまいて行きましょう。




2023-413 アコーディオン奏者の桑山 哲也さんの誕生日です 【継続は力なり】

2023年04月13日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年4月13日(木曜日)、気温9℃の朝陽が眩しい朝です。年始から103日に当たり、年末まであと262日です。
誕生花はイチゴ です。イチゴは毎年春に花を咲かせ、実をつける多年草で、生育適温が17~20℃と冷涼な気候を好みます。夏の暑さにはやや弱いものの、寒さには強く、雪の下でも十分冬越しします。そのため、生産国は世界の温帯から亜寒帯で、熱帯では1000mの高地でないと育ちません。 ビタミンCたっぷりで、生食のほか、ジュースやジャム、ケーキの材料として利用されます。
イチゴの花言葉には、「あなたは私を喜ばせる」「尊重と愛情」「先見の明」「幸福な家庭」です。

本日は、知人のお誕生日です。おめでとうございます!
本日は、日本のアコーディオン奏者の桑山 哲也さんの誕生日です(1972年4月13日 - )。父親は「NHKのど自慢」でテーマ曲などを演奏していたアコーディオン奏者・作曲家の桑山真弓。小学校6年生時の全日本アコーディオンコンクールに出場した際に後の師匠となるデデ・モンマルトルに楽屋に呼ばれ、「自分は30年日本に住んでいるが、弟子を全て断ってきた。君は教えたいと初めて思った。」と言われた。理由は「何かわからないけど教えたいと思った」とのことであった。中学より住み込み弟子となったため、日本で300人ほどいるボタン式クロマチック・アコーディオン奏者の中で唯一のベルギー式配列奏者となっている。

あじさい2021 ~KAMAKURA NOSTALGIE~ 桑山哲也 2021.6.19

本日の言葉は【継続は力なり】です。

たとえ一つ一つが小さくても
継続すれば大きくなる。

練習も勉強も仕事も
一日一日の積み重ねが大切。

毎日しっかりとやっていれば
必ず大きな成長へとつながる。

たくさんやる
ことが重要ではなく、
一つ一つを真剣に
継続することが大切。

FB「ちと いいね!」より


2023-0412 ソプラノ歌手のマリエッラ・デヴィーアの誕生日です 【いいこといっぱい増やしていく】

2023年04月12日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年4月12日(水曜日)、気温16℃のうす陽が差し込む朝です。年始から102日に当たり、年末まであと263日です。
誕生花はアンズです。アンズは花も美しく、家庭向きの果樹といいたいところですが、温暖化のせいか灰星病などの病気が多く、無農薬では栽培しにくくなってきました。本来は夏、雨の少ない冷涼な気候を好む果樹です。
アンズには欧州系と東亜系があります。欧州系のアンズは、酸味が少なく、甘みが強くておいしいので、生食に最適です。しかし、夏に雨の多い気候では、裂果や灰星病、胴枯病などの発生が多くて育てにくいのが残念です。
「アンズ(杏子)」の花言葉は「乙女のはにかみ」「臆病な愛」です。
アンズの香りの成分は、ゲラニオール、リナロールなど80種以上の成分からなっているそうです。種子は杏仁(きょうにん)と言い、漢方で咳、痰、むくみなどに用います。

本日は、イタリアのソプラノ歌手のマリエッラ・デヴィーア(Mariella Devia)の誕生日です(1948年4月12日~)。1990年前後からイタリアの正統派コロラトゥーラ・ソプラノとして世界的な名声が高まり、キャリア晩年の2013年になってベッリーニの「ノルマ」役を取り上げ、引退公演となる2018年のヴェネツィアのフェニーチェ劇場での「ノルマ」まで衰えを知らないような活躍を見せた。
日本でも1990年代中頃から一般にも名が知られるようになり、1996年のフィレンツェ歌劇場の来日公演での「ランメルモールのルチア」で評価を決定的とした。以降は藤原歌劇団への客演や、2017年の日生劇場やびわ湖ホールでの「ノルマ」まで度々出演した。

Rigoletto: Caro nome - Mariella Devia - Tokyo - 1994 (HD)


本日の言葉は【いいこといっぱい増やしていく】です。

嫌なことを
1つ考えたら
楽しいことを
2つ考える。

心配事が
1つあったら
うまくいった時のことを
2つ思い出す。

嫌いなところを
1つみつけたら
好きなところを
2つみつける。

そんな積み重ねで
いいことがいっぱい
増えてくと思うんだ 。

嫌なこと、心配事を
楽しいこと、うまくいったことに
変えてしまうマインド。

FB「Journey こころの旅」より



2023-0411 金子みすゞの誕生日です 【こだまでしょうか】

2023年04月11日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年4月11日(火曜日)、気温11℃の朝陽が差し込む朝です。年始から101日に当たり、年末まであと264日です。
誕生花はヒヤシンスです。ヒヤシンスはチューリップやスイセンなどと並んで、春の花壇を彩るポピュラーな秋植え球根です。葉と花とのバランスがよく、均整のとれた草姿でボリューム感もあり、強い香りを漂わせます。ギリシャ神話にも登場し、古くから観賞されて数多くの品種がつくり出されてきました。日本では、10品種ほどが栽培されています。
その昔、ギリシャ人は、ヒヤシンスの香りには疲れた心を癒やす効果があると考えていたそうです。
「ヒヤシンス」の花言葉は、「スポーツ」「ゲーム」です。

ヒヤシンスの香りとは「グリーンノート」と呼ばれる青葉の香りを思わせる爽やかな香りが特徴となっています。
これはフェニルアセトアルデヒドと呼ばれる芳香成分が含まれているためです。フェニルアセトアルデヒドはヒヤシンスの香りに代表されることから別名「ヒヤシンスアルデヒド」とも呼ばれ、フレグランスの世界では
グリーンノートを作るための主要成分になります。


本日は、金子みすゞさんの誕生日です(1903年〈明治36年〉4月11日 - 1930年〈昭和5年〉3月10日)。


3・11で話題「こだまでしょうか」の生みの親金子みすゞさんは100年前のYouTuberだった!?「金子みすゞ現象」としてトレンド入り。

2023年4月11日で、金子みすゞさんは生誕120年を迎えます。20歳から雑誌に詩を投稿し始めた彼女にとってはデビュー100年にもあたります。

本日の言葉は【こだまでしょうか】です。


「遊(あす)ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。

「馬鹿」っていうと
「馬鹿」っていう。

「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。

そうして、あとで
さみしくなって、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。


金子みすゞ童謡全集』(JULA出版局)より


中田喜直:こだまでしょうか(金子みすゞ)Yoshinao NAKADA: Kodama-deshou-ka?


『私と小鳥と鈴と』

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

『金子みすゞ童謡全集』(JULA出版局)より

中田喜直:わたしと小鳥と鈴と(金子みすゞ)『ほしとたんぽぽ』より


「100年の時を超えて 展覧会 金子みすゞの詩(うた)」
が開催されます

場所:東京都・松屋銀座
期間:2023年5月24日~29日

内容:みすゞの詩作デビュー100年を記念し、豊富な実物資料とともに直筆パネルや絵本原画などを展示し、みすゞの作品世界の広がりを感じていただく展覧会。


https://asoppa.com/asotopics/14033/?fbclid=IwAR11dkHzqb7SFWlyrphRzh9rhVuS5AP17qSRFoMpe9iYoujJu7JaNHV_kNc