2023-0405 ヘルベルト・フォン・カラヤンの誕生日です 【人は必要なときに】

おはようございます。
２０２３年４月５日（水曜日）、気温１０℃の薄曇りの朝です。年始から95日に当たり、年末まであと270日です。
今日は二十四節気の「清明」です。
「清明（せいめい）」は、季節の指標である「二十四節気」の5番目の節気。「すべてのものが清らかで生き生きしている」という意味で、2022年は4月5日（火）〜4月19日（火）です。
本日の誕生花はワスレナグサです。ワスレナグサは、原産地では多年草ですが、暑さに弱く、寒冷地を除き、花後に枯れるので、日本では一年草として扱われています。もともとワスレナグサという和名は、スコルピオイデス（Myosotis scorpioides）にあてられていますが、園芸的に親しまれている種類は、主にエゾムラサキ（M. sylvatica）、一部にエゾムラサキとアルペストリス（M. alpestris）との種間交雑種があります。
「勿忘草(ワスレナグサ)」の花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」です。

本日は、ヘルベルト・フォン・カラヤン（Herbert von Karajan）の誕生日です（1908年4月5日 - 1989年7月16日）。オーストリアの指揮者で、1955年より1989年までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の終身指揮者・芸術監督を務め、一時期それと同時にウィーン国立歌劇場の総監督やザルツブルク音楽祭の芸術監督などのクラシック音楽界の主要ポストを独占し、２０世紀に多大な影響力を持っていました。

Beethoven Symphonie No 4 Karajan Berliner Philharmoniker

 

本日の言葉は【人は必要なときに】です。

人は必要なときに
必要な人と必ず出逢う

しかしそれに
気づく人は少ない

それに気づけるのは
苦しみや悲しみが
訪れたとき

だから心が折れそうなとき
支えてくれる人がいることの
素晴らしさに気づく

辛すぎて泣きたいとき
「 泣いて良いよ 」と
言ってくれる人がいる

ことの素晴らしさに気づく
一人で淋しいとき
一緒に居てくれる人の
大切さに気づく

深い悲しみを乗り越え
笑顔を取り戻したとき
一緒に笑ってくれる人がいる
ことの素晴らしさに気づく

FB「悲しみを乗り越えて」より