2023-0909 バリトン歌手のサー・ブリン・ターフェルの誕生日です 【楽しむだけ】

おはようございます。
２０２３年９月９日（土曜日）、気温２２℃の薄曇りの朝です。年始から252日に当たり、年末まであと113日です。重陽の節句です。重陽の節句は、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んだりして、不老長寿を願う行事です。

誕生花はシオンです。シオンはキク科シオン属の多年草となっています。 丈は180㎝ほどになる花です。 日本国内での別の呼び方は ・オニノシコグサ（鬼の醜草） ・シュウゴヤソウ（十五夜草） ・オモイグサ（思い草）などが日本国内での別の呼び方となっています。 また、英語ではTatarian asterと呼ばれています。このasterは日本でいう属名を表しており、asterの由来はギリシア語の星を語源として、星の由来は花びらが放射状に伸びた姿に由来しています。
シオンの花言葉 は、「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を思う」です。


本日は、イギリスのバス・バリトン歌手のサー・ブリン・ターフェル（Bryn Terfel）の誕生日です（1965年9月9日 - ）。本名はブリン・ターフェル・ジョーンズ（Bryn Terfel Jones）。ウェールズ語での発音はブルィン・テルヴェル([ˈbrɨn ˈtɛrvɛl])。CBE。北ウェールズのパントグラスの農家に生まれ、ロンドンのギルドホール音楽演劇学校を卒業。1989年にBBCカーディフ国際声楽コンクールで入賞（優勝はディミトリー・ホロストフスキー）し、1990年にウェールズ・ナショナル・オペラにおいて「コジ・ファン・トゥッテ」のグリエルモ役でデビュー。1991年にイングリッシュ・ナショナル・オペラ（「フィガロの結婚」のタイトルロール）、1992年にはロイヤル・オペラ・ハウス（「ドン・ジョヴァンニ」のマゼット役）、ザルツブルク音楽祭（「サロメ」のヨハネ役)でそれぞれデビューし、ドイツ・グラモフォンと契約する。

Bryn Terfel - Madamina (Don Giovani, Mozart)

 

本日の言葉は【楽しむだけ】です。

どんなに計画しても

決めた通りにいかないのが仕事

どんなに想っても

自分の思うようにいかないのが恋愛

どんなに注意しても

言うことを聞かないのが子ども

どんなにアピールしても

自分が思うよりも評価しないのが上司

人生は自分の思い通りに

いかないことのほうが多く

どう楽しむかだけ

楽しむだけ