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2019-1021 千住明の誕生日です 【和顔愛語】

2019年10月21日 | 音楽日記
2019年10月21日(月曜日) ラグビーワールドカップ(W杯)準々決勝で、日本代表は南アフリカに 残念ながら、負けました。
 4万8千人超で埋まった東京スタジアム(東京都調布市)のスタンドで、ファンは最後まで声をからし、拍手と涙で健闘をねぎらった。ランクが6位となり、これまでの大活躍に感謝です。

 おはようございます。
17℃の曇り空の朝です。年始から294日目にあたり、年末まであと71日です。誕生花は、アザミ です。アザミの仲間で最も多く栽培されているのはノアザミ(Cirsium japonicum)で、切り花用の「ドイツアザミ」はノアザミの改良種です。
ノアザミは、日本列島の海岸沿いからやや高い山の、日当たりのよい草原や道端に生えています。そのほか中国東部、台湾にも分布します。きわめて花の時期が長く、春から秋にかけて開花します。花は直径3cmで、茎の先端に上向きに1~3輪つき、総苞が粘ることや、根元の葉は開花時には枯れているのが特徴です。分布域が広いだけあって各地にさまざまな亜種や変種が見られ、その土地のほかのアザミと交雑して雑種をつくっていることもしばしばです。
アザミの仲間は世界におよそ300種あります。日本にはそのうちの1/3が集中しております。アザミの仲間とは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

本日は、千住 明の誕生日です(1960年10月21日 - )は、日本の作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。タレントとしても幅広く活躍している。
音楽の道を進むことを決め慶應大を中退、2浪を経て東京藝術大学作曲科に入学する。
同学卒業。同大学院修了(首席)。在学中、南弘明、黛敏郎らに師事した。修了作品『EDEN』(コンピュータによる音楽作品)は東京藝術大学買上となり、東京藝術大学芸術資料館に永久保存されている。1991年から1993年にかけて、東京藝術大学作曲科講師。1994年から1995年、2006年と慶應義塾大学文学部講師。2007年からは東京音楽大学客員教授。

兄は日本画家の千住博(元京都造形芸術大学学長)、妹はヴァイオリニストの千住真理子。父は経済性工学の千住鎮雄(慶應義塾大学名誉教授)、母はエッセイスト・教育評論家の千住文子(角倉了以末裔の角倉家出身)。兄の博も修了作品が東京藝術大学買上となっている。なお、美術科では作品が買上となることが往々にしてあるが、こと作曲科においては史上8人目である。


千住明ピアノ協奏曲「宿命」 第一楽章

松本清張の長編推理小説『砂の器』をテレビドラマにした作品、映画やTVで何度か製作されておりますが、2004年にTBSで放映された番組『砂の器』の挿入歌として使われております。このときは、中居正広がピアニストの和賀英良を演じております。 『宿命』の作曲は千住明による書き下ろしで、ピアノ演奏は羽田健太郎がつとめた。

本日の言葉は、【和顔愛語】です。
「和顔愛語(わげんあいご・わがんあいご)」は、やわらかな笑顔など、和やかな表情で、優しく温かな言葉を、思いやりがさりげなくにじむように語ることを指すのです。

いつも微笑んでいる人はだれでも、驚くほどの強さを秘めているものよ。
Anyone who has a continuous smile on his face conceals a toughness that is almost frightening.
グレタ・ガルボの名言より


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