6月30日は、夏越の大祓いの儀式の日です。
今年は、赤坂の乃木神社夏越の大祓に参拝してまいりました。
701年の大宝律令によって正式な宮中の年中行事に定められた、そうです。
もうかれこれ1310年も続いている歴史的な行事なのですね。詳細は「大祓い」Wikipediaをご参照ください。
拾遺和歌集に「題しらず」「よみ人知らず」として
『水無月の 夏越の祓へ する人は
千歳の命 延ぶとゆふなり』
とよまれております。
目に見えぬ怪我や病の元を取り除く重要な行事とされております。
今年は、あいにく30日はその時刻の頃から雲行きがあやしく、境内内宮にてとりおこなわれました。
鳥の鳴き声、境内の檜のかおり、雨音、そして宮司さんの祝詞が心地よく、精神がリラックし、すばらしいひとときをすごすことができました。
今年は、赤坂の乃木神社夏越の大祓に参拝してまいりました。
701年の大宝律令によって正式な宮中の年中行事に定められた、そうです。
もうかれこれ1310年も続いている歴史的な行事なのですね。詳細は「大祓い」Wikipediaをご参照ください。
拾遺和歌集に「題しらず」「よみ人知らず」として
『水無月の 夏越の祓へ する人は
千歳の命 延ぶとゆふなり』
とよまれております。
目に見えぬ怪我や病の元を取り除く重要な行事とされております。
今年は、あいにく30日はその時刻の頃から雲行きがあやしく、境内内宮にてとりおこなわれました。
鳥の鳴き声、境内の檜のかおり、雨音、そして宮司さんの祝詞が心地よく、精神がリラックし、すばらしいひとときをすごすことができました。