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2023-0716 イザイの誕生日です 【財産となる】

2023年07月16日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年7月16日(日曜日)、気温28℃の朝日が眩しい朝です。年始から197日に当たり、年末まであと168日です。本日は30度を超え、梅雨明けの模様です。
本日の誕生花はアマリリスです。アマリリスは花径10~20cmもある鮮やかな色の花を、すっと立ち上がる太い茎に咲かせます。1株でもインパクトがあり、鉢植えや花壇、あるいは切り花として利用されています。
球根が多く出回るのは2月から3月で、鉢植えで育てれば1か月半~2か月後に花が咲きます。また、オランダ産の鉢植え株が秋に販売されることもあり、これを室内で育てれば、2か月後には花を楽しむことができます。
アマリリスの花言葉は、「誇り」「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」「内気」です。

本日はベルギーのヴァイオリニスト、作曲家、指揮者のウジェーヌ=オーギュスト・イザイ(Eugène-Auguste Ysaÿe)の誕生日です(1858年7月16日 リエージュ - 1931年5月12日 ブリュッセル)。
イザイは1885年にコンセール・コロンヌと共演したことで決定的な成功を収め、以降欧米各地で名声を博した。イザイのために作品を書いた作曲家にはセザール・フランク、カミーユ・サン=サーンス、エルネスト・ショーソンなどがいる。1886年にはイザイ弦楽四重奏団(英語版)を設立し、後にクロード・ドビュッシーの『弦楽四重奏曲』を初演した。指揮者としても活動し、1918年にシンシナティ交響楽団の音楽監督に就任している。ニューヨーク・フィルハーモニックからの招聘もあったが、これは多忙な演奏活動のために辞退した。
また1886年にブリュッセル音楽院の教授に就任し、後進の指導にも力を入れた。弟子にはナタン・ミルシテイン、ジョニー・ハイケンス、ジョーゼフ・ギンゴールド、オスカー・シュムスキー、ウィリアム・プリムローズ、アルド・フェラレージなどがいる。
没後の1937年からはイザイを記念した「イザイ国際コンクール」が開催され、これはエリザベート王妃国際音楽コンクールの前身となった。

イザイ6つの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ クレーメル Ysaÿe Six Sonates pour Violon Seul Kremer


本日の言葉は【財産となる】です。

人生で大切なのは
自分を信じて
挑戦し続けること

最初から
うまくいくことなんて
ほとんどなくて
いつかできると信じて
諦めずに学び続ける

困難を乗り越えたときに
生まれる自信は

きっと
あなたの財産となる