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2023-0704 アルフレート・グリューンフェルトの誕生日です 【何もしなければ結果はない】

2023年07月04日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年7月4日(火曜日)、気温23℃の薄日が差し込む朝です。年始から185日に当たり、年末まであと180日です。

本日の誕生花はネジバナです。ネジバナは低地から亜高山帯までの、芝生や湿地帯の明るい場所に普通に見られる多年草です。葉は濃い緑色で根元に集まってつき、1~8本の株立ちになります。地下には多肉質の太い根が10~15cmほど伸びています。株の中心から高さ15~40cmの花茎をまっすぐに伸ばして、らせん形に花をつけます。1つの花は5mm弱ですが、明るい桃色と独自の形で目立ちます。花後、タネを散らすと株は一時休眠して、その後、芽を出します。
ネジバナ(捩花)の花言葉は、「思慕」(しぼ)です。

本日は、アルフレート・グリューンフェルト(Alfred Grünfeld, 1852年7月4日 プラハ – †1924年1月4日 ウィーン)は、オーストリアで活躍したボヘミア出身のヴィルトゥオーゾ・ピアニストで作曲家で、約100年前にピアノの録音を遺した最初の著名なピアニストの一人です。
1873年にウィーンに定住して宮廷演奏家の称号を授与され、新ウィーン音楽院に教授として勤めた。1897年にはウィーン音楽院の教授に任命されている。欧米で数々の演奏旅行を行い、とりわけヨハン・シュトラウス2世のワルツの演奏会用パラフレーズの公開演奏で名を馳せた。シュトラウス2世本人から《春の声》作品410を献呈されている。ドイツに演奏旅行を行なった際に、初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世より宮廷ピアニストに任命された。

Alfred Grünfeld (1852-1924): Brahms - Waltzes op.39


本日の言葉は【何もしなければ結果はない】です。


明日、
死ぬかもしれない、
と思って生きれば、
充実した1日を
過ごせるのかもしれません。


自分のしたことが、
将来永遠に残る、
と思って行動したら、
後悔しない行動が、
できるのかもしれません。


幸せは、
考えることと、
言うこととすることの、
調和が取れている状態です。


大事なことは、
行動することで、
結果ではないです。


行動に実を結ぶかどうかは、
どうなるものではなく、
生きているうちに
わかるとも限りません。


でも、
自分が納得できることを
行うなら、
結果は気にすることは、
ありません。


もし、
何もしなければ、
何の結果も残らないだけです。


正しいと信じることを、
してみることが、
一番だいじなことです。

FB「Journey こころの旅」より