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2022-0626 クラウディオ・アバドの誕生日です 【あなたに出会ったのは... 】

2022年06月26日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年6月26日(土曜日)、気温25℃の朝日が眩しい朝です。年始から177日に当たり、年末まであと188日です。昨日は、6月なのに36℃でした。本日も暑くなる模様、熱中症対策万全にされてください。
本日の誕生花は、ペンタスです。ペンタスは春から秋まで長期間開花し、暑さに負けずによく開花します。本来は低木状に育ちますが、タネから育てる矮性に改良された品種が小型~中型の鉢物や花壇苗としてよく普及しています。主な品種のシリーズとして「グラフティー」シリーズ、「バタフライ」シリーズ、「ニュールック」シリーズなどがあります。
ペンタスの花言葉は「希望がかなう」「願い事」です。

本日は、イタリア、ミラノ出身の指揮者のクラウディオ・アバド(Claudio Abbado)の誕生日です( 1933年6月26日 - 2014年1月20日])。父のミケランジェロ・アバドはイタリア有数のヴァイオリンの名教育者であり、ヴェルディ音楽院の校長を務めた。19歳の時には父と親交のあったトスカニーニの前でJ.S.バッハの協奏曲を弾いている。
ヴェルディ音楽院を経て、1956年からウィーン音楽院(現ウィーン国立音楽大学)で指揮をスワロフスキーに学んだ。1959年に指揮者デビューを果たした後、カラヤンに注目されてザルツブルク音楽祭にデビューする。ベルリン・フィルやウィーン・フィル、シカゴ、ドレスデンなどの桧舞台に早くから客演を重ね、確実にキャリアを積み重ねていく。
その後、ミラノ・スカラ座音楽監督、EUユース管弦楽団音楽監督、ロンドン交響楽団首席指揮者、シカゴ交響楽団音楽監督、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、ウィーン国立歌劇場、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート歴代指揮者、ザルツブルク復活祭音楽祭芸術監督を歴任した。

Beethoven Sinfonia No 6 Pastorale Direttore Claudio Abbado

本日の言葉は、【 あなたに出会ったのは... 】です。
 
 
あなたに 
出会ったのは、
 
私の人生に 
必要だったから。
  
 
ヤポンスキーこばやし画伯さんの言葉 ~