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2020-0504 作曲家のエーミール・フォン・レズニチェクの誕生日です 【断捨離】

2020年05月04日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年5月4日(月曜日)、気温14℃の小雨の朝です。年始から125日に当たり、年末まであと241日です。
誕生花はヨウラクユリ(フリチラリア)です。フリチラリアは茶花や生け花として親しまれるクロユリやバイモなどの仲間で、フリチラリア・インペリアリスやフリチラリア・メレアグリスなどがガーデン用として親しまれています。バイモは薬用植物として古くから利用されてきました。いずれの種も、釣り鐘状の花が下を向いて咲く姿は清楚で、ちょっとマニアックな球根愛好家に人気があります。インペリアリス種は和名をヨウラクユリといい、ヨウラク(瓔珞)とは釣り鐘形をした仏具の飾りのことです。

本日は、エーミール・ニコラウス・ヨーゼフ・フォン・レズニチェク(ドイツ語: Emil Nikolaus Joseph von Reznicek)の誕生日です(1860年5月4日 ウィーン – †1945年8月2日 ベルリン)。オーストリアの後期ロマン派音楽の作曲家。チェコ系貴族の末裔としてオーストリア帝国に生まれた。レズニチェクは、もっぱら歌劇《ドンナ・ディアナ》の序曲で覚えられており、この序曲は、ドイツは素よりイギリスやアメリカ合衆国でもテレビ番組のテーマ音楽に転用されて親しまれてきた。しかしながらレズニチェクが手懸けたジャンルは、交響曲や管弦楽組曲、セレナーデ、序曲、ヴァイオリン協奏曲、室内楽があり、歌劇も多数存在する。


本日の言葉は、【断捨離】です。

この連休は自宅待機なので、断捨離するには好適です。

断捨離で捨てれば捨てるほど人生が驚くほど好転する!?
断捨離で不要なガラクタに振り回されない生き方を!

■ 不要なものに囲まれていませんか?

もしも、あなたが今の生活に行き詰まりを感じているならば、きっとどうでもいいものに振り回され過ぎているのかもしれません。もしそうだとしたら、不要なものに振り回されない生き方を選択する必要があります。
 
『 不用品に振り回されると心に余裕がなくなる!』 
 
人は心に余裕が無いとき必ずと言っていいほど部屋の中が不要品だらけの状態です。こうした不要品に囲まれて生活し続けると自分にとってあまり重要ではない人や物に振り回されてしまうことになります。 
 
そうすると新しい変化の波についていくどころか、変化に気づくことさえ出来なくなってしまいます。そうした状況を改善するためにオススメしたいのが「断捨離」です。春を迎える前に今から始めましょう!!
 
■ 不要品を捨てれば人生が好転する?
 
我々日本人は、物を大切にすることを美徳として教育されてきたため、物を捨てることが出来ない人が多いです。しかし、捨てるという行為は決して悪ではありません。 
 
古い物を捨てないと「運」はいつまでたっても入ってこないので、自ら扉を開いて新しい自分になるためには不要な物を捨てなければ、いつまでたっても変わることができません。 
 
物を捨てる=過去の自分と決別すると考えていただいて結構です。思い切って不要なものを捨てることによって人生が好転します。これは決して大げさな話ではありません。
  
 
『 何年も使っていない物だらけのデメリットとは? 』
 

 いつまでも後生大事に古い物(何年も使っていない)に囲まれながら生活すると、新しい物を取り込む余裕が生まれません。これでは常に現状維持、もしくはそれ以下の状態が続いてしまいます。
  
ですので、そうならないためにも物にせよ思考にせよ、いらない物は思い切ってドンドン捨てるべきなんです。そうすれば新しいものが入ってくる空間が生まれます。しかも、必要の無いものを買わなくなりますので、無駄が劇的になくなり、色々な意味で余裕が生まれます。 
 
とはいっても、私も「物を捨てる=物を大切にしない」という思考に何十年も囚われていたので、最初は簡単ではありませんでしたが、何年も使わずに放置する方が良くないと思うようになってからは、「今までありがとうございました。」と感謝を込めて言いながら処分しています。
 
  
■ 捨てると仕事が上手くいく? 
 
片付けの基本をご存知でしょうか?。
「出す→分ける→減らす→しまう」これが基本となります。実はこれが仕事の流れとまったく同じなんです。 
 
自分が受けている仕事の案件に対して、優先順位を決め、何をどうするか判断し、仕事をこなしながら減らしていくという流れと同じですよね。 
 
つまり、物を捨てられないということは何らかしらの問題を自ら作り上げているといっても過言ではありません。上手に捨てられるようになれば仕事もスムーズに流れます。
 
 
 
■ とにかく捨てることに意味がある! 
 
本、CD、ゲーム、ブランドバッグなどを専門の業者やヤフオクなどで売ってしまうと、売って受取ったお金=少額のお金が「空白を埋める新しいもの」となってしまいます。 
 
本来であれば来るはずだった人や物との出会いが無くなってしまうので、これらのものは売るのではなく、ゴミとして捨てるか、欲しい人にあげたほうがいいんです。 
 
これらのものを捨てる勇気を持ちましょう。そうすることで人や物に振り回されることが激減しますので、無駄な時間を過ごさなくてすむようになります。
   
 
■ 自分らしく生きていくために必要不可欠!
 
捨てると聞くと非情な行為のように思われるかもしれませんが、捨てることで不要なものと断ち切ることが人生ではどうしても必要なんです。 
 
そうしたことなくして周囲に流されずに自分の人生をデザインすることはできません。ですので、自分らしく生きていくためには周囲とつながらない時間も大事になります。
  
 
■ 不要なものとは!?
 
三笠書房から出版されている「頭のいい人」は、シンプルに仕事する!の著者である中島孝志氏いわく「不要なもの」とは以下のものです。

(1)半年以上使っていない 
 
(2)他の物で代用できるもの 
 
(3)邪魔になる置物 
 
(4)持っているだけで負担になるもの 
 
(5)壊れているもの

 
 
また、いただき物に関しては問答無用で捨ててください。結婚式の引出物で頂いた食器類を使うことは少ないので、今年の大掃除で躊躇せずに捨てるようにしましょう。
  
 
■ 本物の成功者は物をもたない?
 
本物の成功者と称される方々は本、雑誌、手紙、名刺、メールにしても、すぐに整理するようにしています。つまり、捨ててしまいます。また最初から受け取りません。 
 
例えば新聞、毎朝配達してもらうという行為はゴミが送られてくるのと同じと考えています。ゴミを受け取り続けるとゴミのような暮らしになってしまいます。 
 
また、ビジネスの場で名刺をもらっても次にまた会う人はごくごく少数に限られます。ですので、持ち続けても意味がありませんので、すぐに捨ててしまうようです。 
  
 
■ 不要なものを捨てて幸せになろう! 
 
ゴミやガラクタだけでなく、古いものや不必要なものは、そのもの自体が、マイナスエネルギーを発しているので、あなたの心と体を否応なしに蝕んでいきます。 
 
しかし、そんなことは自分では気づけませんから、不要なものをどんどん増やしてしまいます。物を捨てることによってしか、こうしたマイナスのエネルギーは除去できません。 
 
  
■ 不要なものを捨てると何故感謝したくなるのか!? 
 
不要なものを捨てることによって、あなたの部屋には必要なものしか残りません。しかも数は少ないかもしれませんが、どれもこれもお気に入りのものばかりです。 
 
これらに対する感謝の気持ちが自然と生まれ、部屋中に感謝のエネルギーが溢れます。
  
不要なものを捨てられるようになると、衝動買いが無くなりますので、不要なものが入ってくる量が激減します。それもこれも不要なものを捨てることが出来てこそです。
 

大型連休ですが、自粛生活です。



いま、
日本国民が実行すべきことは
自宅にいること、
自宅に留まりましょう。





本当に医療崩壊が起こることがないように!




そして、いまも医療の最前線で献身的な医療に従事されている方々へ感謝しましょう。
医療崩壊が起こらないためにも、一にも二にも自粛
です。