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2019-0502 バレンシア出身の18世紀の舞台音楽の作曲家のビセンテ・マルティン・イ・ソレールの誕生日です 【ウォーキングの健康効果】

2019年05月02日 | 音楽日記
おはようございます。
令和元年(2019年)5月2日(木曜日)、16℃の薄曇りの朝です。
10日間の連休6日目、そして、新元号『令和』の2日目です。
令和元日の天皇家に代々継承されてきた三種の神器を引き継ぐ儀式「剣璽等承継の儀」と、新天皇が三権の長ら国民の代表と会い即位後初のおことばを述べられる「即位後朝見の儀」 とが無事おごそかに行われました。新天皇陛下のご即位を心からお喜び申し上げ ます。

立春から数えて本日は、88日目、雑節の一つ「八十八夜」です。そして、八十八夜といえば茶摘みですね。美味しい香り高い新茶も出まわります。

本日は、バレンシア出身の18世紀の舞台音楽の作曲家のビセンテ・マルティン・イ・ソレール(Vicente Martín y Soler)の誕生日です(1754年5月2日 - 1806年1月30日)。彼は、今日ではほとんど無名になっているものの、生前は歌劇やバレエ音楽の作曲家として著名で、とりわけオペラ・ブッファの作曲家として、モーツァルトと並び立つ存在として好意的に評価されてきた。近年になって再評価が進みつつあり、歌劇の上演及び録音が行われるようになった。マルティーン=イ=ソレルは、オペラ《椿事「Una cosa rara」 》によってワルツをウィーンに取り入れた人物であるとも見なされている。また《椿事》の宴の場面は、モーツァルトが《ドン・ジョヴァンニ》(1787年)の終幕の参考にし、旋律を引用している。by Wikipedia
本日のマルティーン=イ=ソレルです。

V. Martín y Soler: Una Cosa Rara (1786) / Ouverture for orchestra / Josep Vicent


本日の言葉は、【ウォーキングの健康効果】です。
外を歩くことで得られる、驚くべき9つの健康効果があるそうです。
以前から、一日8000歩、一か月25万歩を目標に歩いております。
この連休に、ウォーキングを始めるきっかけになると良いですね。

1. ずっとしあわせになる
ランナーズハイという言葉は聞いたことあるかもしれないけれど、実は歩くことでも同じようにハイになれることを知っていましたか? 歩くことで、脳はセロトニンやドーパミンなどの「しあわせ物質」を分泌して、これが歩いているときだけでなく、終わってからも気分をよくしてくれるというのです。外でウォーキングすることは、室内で歩くよりもうつ病の割合を下げてくれることもわかっています。

2. 記憶の低下を防ぐ
歩くことで脳由来神経栄養因子(BDNF)というタンパク質の一種が放出されます。BNDFは脳の栄養ともいわれるもので、新しい神経細胞の発生や成長を促し、記憶の低下や認知症を予防してくれます。

3. 血圧が下がる
歩くことで心臓の鼓動が早くなり、血液が多く送られます。それを続けることで心臓は少しの労力でより多くの血液を送れるようになり、その結果血圧が下がります。テネシー大学の研究のよると、閉経後の女性が1日3.2km程度毎日歩いただけで、血圧が11ポイントも下がったとか。

4. 心臓発作のリスクが下がる
定期的に歩くという習慣は、心臓発作のリスクを35%も下げてくれるということが18本の論文を分析した結果、わかったそうです。

5. 肺がんを予防できる

運動する習慣は、肺がんになる確率を30%も減らすことができるといいます。さらに、喫煙者を肺がんから守る効果も多少あるとか。また、ぜんそくやそれ以外の肺疾患を抱える人にとっては症状をやわらげる効果があります。

6. 骨を強くすることができる
自転車をこいだり、泳いだりするのと違い、歩くことは負荷がかかる運動です。この軽い負荷が骨の強化につながり、骨粗しょう症や骨折から守ってくれます。


7. 脂肪の蓄積を防いでくれる
ウォーキングをすると、筋肉に脂肪を燃焼させるイリシンというホルモンを放出させます。科学者によると、これがエネルギーをためこむのではなく、燃やすよう脂肪細胞のプログラムを書き換えるのを促してくれるそう。それで代謝がアップし、カロリー燃焼の少ない白色脂肪細胞を、カロリー燃焼しやすい褐色脂肪細胞へと変えてくれます。こういった効果で、体重を減らしやすくなります。

8. 若々しい見た目になる
運動は汗をかくだけでなく、肌のなめらかさや弾力をキープするために役立つタンパク質、コラーゲンの生成を助けてくれるため、肌を若々しく見せてくれます。

9. 多くの病気の予防につながる
外を歩くことで、素肌が日光にさらされ、これがビタミンDの生成につながります。ビタミンDはアメリカ人の成人のうち75%の人が足りないといわれているビタミン。ビタミンD不足はアルツハイマー病、心臓病、くる病や前立腺がんなどのリスク上昇につながってしまいます。だから、毎日外を歩くことは健康を守るためのとてもよい方法なのです。