多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



機器の画面に表示されるボタン、メニュー、メッセージなどのユーザーインターフェイス(UI)は、利用時において、ユーザーが「直感的に使える」ことが重要です。
アラヤのUI翻訳では、「何ができるボタンなのか」がユーザーに的確に伝わるよう、まず、機器の仕様・操作手順の把握から始めます。
同時に、画面のサイズやボタン、メニューの幅に収まるよう、文字数の制限のもとで最適な表現を選んでいます。
よいUIのローカライズは文言の翻訳だけでは実現しません。
アラヤは体験設計支援コンソーシアム(CXDS)のメンバー企業と連携し、翻訳とUIデザインの両面でお客さまをサポートすることが可能です。
さらに、実装後、対象国のネイティブによる検証作業にも対応いたします。

特徴
  • UI設計者の意図を反映した翻訳
  • 文字数制限への対応
  • リソースファイル支給への対応
実績
デジカメ(コンパクト/一眼)、カムコーダー、テレビ、DVD/BDレコーダー、アンプ、携帯オーディオ、携帯電話、カーナビ、プリンター/複合機、医療機器、産業機器など


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取扱言語は50言語以上!
アラヤの翻訳の特長は、世界50以上の取扱言語と幅広い分野への対応力。取扱説明書から会社案内、カタログ、WEBサイト、学術論文など様々な分野を手がけています。アラヤの豊富な経験と技術力、そして世界各国の翻訳者ネットワークが、お客さまの「世界に伝えたい」を支えます。

主要な取扱言語
《西欧/北欧/北・中南米》
英語(US/UK)、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、ギリシャ語、デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語、フィンランド語、カタロニア語、バスク語、ガリシア語 、カナダ向けフランス語、中南米向けスペイン語、ブラジル向けポルトガル語、マルタ語、アイルランド語

《東欧/中欧/ロシア/他欧州》
ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語、ロシア語、ウクライナ語、スロベニア語、ルーマニア語、ブルガリア語、エストニア語、ラトビア語、リトアニア語、クロアチア語、マケドニア語

《アジア/中近東/その他》
日本語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語、マレーシア語、インドネシア語、ベトナム語、ヒンディー語、アラビア語、ペルシア語、ヘブライ語、カザフ語、ウズベク語、アフリカーンス語、ミャンマー語、キルギス語、アルメニア語、アゼルバイジャン語、クメール語


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デザインの力に対する期待と関心が高まる中、世界の3大デザイン賞であるiFデザイン賞、レッドドットデザイン賞、IDEA賞など世界のデザイン賞に日本企業が注目しています。

応募にあたっては、賞のコンセプトを充分理解した上での申請書類の作成が重要ですが、日本企業の多くが申請内容で失敗をし受賞を逃しています。

アラヤは世界のデザイン賞応募のサポートをいたします。

サポート内容
審査基準の理解
各賞の「審査基準」には、日本人の感覚ではすぐには意図が理解できないものや、日本ではあまり重要視されていない項目が含まれていることが多いのですが、それに気づいていない会社が多い。
海外の審査員が注目するポイントをその国の文化・時代背景・マーケットを理解したネイティブと共に分析し、クライアント様と一緒に現地の審査基準に合致したアピール原稿を作成することが重要だと考えています。

訴求力のある申請書類の作成
状況に応じた方法をご提案させていただきます。
  • アラヤの翻訳者が開発者様にインタビュー、英語でライティングをする
  • アラヤのライターが開発者様にインタビュー、日本語でライティングをした上で確認いただき、アラヤの翻訳者が英語で表現
  • 担当者様が作成された日本語の文章をアラヤが英語に翻訳するが、適切なアドバイスの上、必要なら内容を改善する
いまや、デザインは機能や色・形の役割だけではなく、ビジネスにおいて本質的な価値を作り出すための役割を担っています。デザインを評価されることは、グローバル展開において大きな説得力を持ちます。

世界のデザイン賞への応募を検討しているならアラヤにご相談ください。
tel  03-6420-0801



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デジタルマーケティングに注力しようとする場合、企業がまず検討することはWebサイトの充実です。こうした時に必ず検討課題となるのが、CMS(Contents Management System)の導入。
同様に、マニュアルの制作でも、限られたリソースでの作業効率・費用対効果・品質の向上を検討する場合、CMSの導入が検討課題となります。
特に、海外向けマニュアルを制作している企業においてはCMSの導入は重要な課題となるでしょう。

一般的なCMSに対する認識
一般的に、CMSは全社的な取り組みを前提とした大掛かりなシステムが多く、高額な投資となります。
システム導入を実現させるためには、担当部門だけでの意思決定は難しく、運用体制の構築も全体的な話し合いが必要となり時間がかかります。結果的に、実際の活用までのハードルが高いというのが現実です。

アラヤが導入をサポートするCMS
アラヤではマニュアル制作の現場で導入・運用を進めていくことが簡単な簡易キット的なCMS(iTrex)の導入をサポートしています。
iTrexはシンプルなCMSです。一般的なCMSと比較すると機能は限定されていますが、CMSとして必要なものはすべて備えています。CMSを初めて運用しなければならない人たちが、運用を通じてCMSの概念を理解しながら慣れていくための、スタートアップとしては最適なシステムです。
簡易キット的ですので低コストでの導入・運用が可能です。
社内の担当者がCMSを充分使いこなせるようになった上で、本格的なCMSの導入を検討することがCMS導入に失敗しないコツだとアラヤは考えています。
その際に適切なCMSが何なのかのアドバイスもさせていただきます。

5G・IoT時代の情報戦略に向けて
新しい時代の情報戦略をすすめる上で、マニュアル情報の体系的な整理と広範囲でインタラクティブな活用は、企業にとっての重要な課題となっています。
CMSの導入は、制作現場の効率化と同時にDXを実現するための核となるデータベースの構築という新たな可能性をもたらします。


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