多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



「情報デザイン」とは、さまざまな情報を目的に応じて収集、整理、分析、表現をすることで、受け手にわかりやすく伝える手法です。
アラヤのマニュアルライティングは、既存のマニュアルの整理・分析、「伝えたい」内容の再構築という情報デザインをベースにしています。
また、ご要望に応じて翻訳を見据えた揺れのない表現を実現するための「スタイルガイド」を策定いたします。
「情報デザイン」で一番大切なのは、情報の受け手の目線に立つこと。
そのため、既存のマニュアルの整理・分析ではコールセンターに寄せられた問い合わせやクレームも重要な情報となります。
特長
  • 既存のマニュアルの問題点を分析し改善点をご提案
  • ヒアリング、製品仕様書の読み込み、実機の確認などを基にライティング
  • WEB化、英語を始めとする多言語化、CMS導入など先を見据えたライティング
    ・目的にあったコンテンツの粒度を決める
    ・UI、一般名詞のタームを明確にする
    ・情報の部品化 など
  • 理想を追求するのではなく、現場の状況も踏まえた運用しやすいスタイルガイドのご提案
アラヤでは、マニュアルの品質向上やライティングの外注化のご提案にとどまらず、マニュアル情報の体系的な整理や広範囲でインタラクティブな情報活用の手段としてライティングをご提案しています。


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■サービス概要

企業ブランドや商品ブランドに関するキャッチコピー、商品名やブランド名などを、背景にある想いやイメージ世界観を共有したうえで多言語化します。

特徴
背景にあるコンセプトのヒアリング、多言語表現に関する方向性の確認を目的としたワーキンググループを実施し、1点につき2~3案のコピーとそれぞれの案の意図をご提示します。

必要に応じて、複数のご提案表現に対してネイティブ数名の投票を行い、客観的な意見を募ることもできます。



■取扱い分野

商品名、ブランド名、商品キャッチコピー、広告タイトルなど


■取扱い言語

英語、簡体字、繁体字、韓国語など



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