多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



日本の医療現場に外国人が入ってくる(医療者、患者)ことが多くなっています。

当然のことですが、誰かがコミュニケーションをとらなければならないので、関係者の中で英語ぐらいは身につけたいと考える人も増えていると聞きます。

医師、看護師でも留学経験がある人が増えているとは言え、なかなか語学力がある人が医療現場にいないので、忙しい中で日本国内で語学教室に通うなどして努力されている人もいるようです。

しかし医療現場で使われる用語は、一般社会で使われる言葉とは少し違いますので、語学を習得すると同時に専門用語も習得する必要に迫られます。

そこで、医療現場のシーンを中心とした英語教材が欲しいというニーズ生まれます。

アラヤがお手伝いさせていただいているプロジェクトにはこの様なニーズに応える英語教材作りも含まれています。



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3月14日から16日の予定で大連に出張します。

今回は普段コーディネーションをしてもらっている社員と一緒に、大連で手掛けている製作物の生産をお願いしている工場を訪れる予定になっています。

シール印刷工場、ビニール袋製造工場、紙の印刷工場、木製及びMDF(人造木)のフォトフレーム加工工場、プラスチック・アクリル製造工場、段ボール製造工場などに行くのですが、大連市から200kmも離れた場所にある工場もありますので移動は少し大変です。

アラヤグループ全体でも大連で製作したものを取扱う方針ですので、このような見学は欠かせません。



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