アラヤがコラボレーションさせて頂いている個人や会社とは、いわゆる協力をするという関係とは一味違うものになっています。
それぞれの会社が自分の得意分野を前面に押し出して、お互いの強いところを活かすというコラボレーションの形もあると思いますが、アラヤではそうはしていません。
映像、音声、ソフトウェア、システム、言語等の会社とのコラボレーションをする際には、アラヤの姿形を意識的に変化させて、丸や四角ではなく巴の形、言い方を変えればまが玉の形にします。
相手の会社にも同じように姿形を変えて頂き、合体した時にはまるで一体のように機能するのです。
そしてプロジェクトが開始されたら、再び変身をし始めて隙間を開けるようにします。
その隙間にぴったりという形でお客様に入ってもらうのです。
出来上がりの形は、三つ巴だったり四つ巴になるのが理想だと思っています。
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