年末年始が微妙に忙しかったので、やっと観終わりました。
てか・・・
これ、生で観てたらかなり辛いかと。
長～～～い放送時間の殆どがCMと無駄映像だったんじゃ・・・
しかも塩漬け・・・
さすが、TBS。
てわけで、各試合の感想です。
○バダ・ハリvs.ニコラス・ペタス●
かつて大好きだったペタちゃんがリングに戻って来てくれただけで嬉しかったです。
てか、ローを蹴るたびにあの「折れてる！折れてる！」事件が脳裏に浮かんで・・・
またしても怪我で終わったのは凄く残念。
バダ・ハリは今回みたいにオーソドックスに戦えればキレもあるし強いですよね。
○金 泰泳vs.石澤 常光●
ハイキック一閃！
空手家贔屓のワタクシは当然金ちゃんを応援してましたが、かなり格好良かったです。
ま、カシンも違う意味で流石ですね。
見事過ぎて、ブックと言われても納得してしまいそーです。
にしても、プロレスラーって完全に地に落ちましたね・・・
○セーム・シュルトvs.ピーター・グラハム●
やっぱりシュルトの牙城は高いですね～。
ピーター・グラハムもかなり頑張った方ですけど、最後はメロメロでしたね。
ただ、難攻不落に思えたシュルトにも攻略の糸口が見えたよーな・・・
全盛期のバンナやマイク・ベルナルドぐらいの実力があれば、強引にインファイトに
持ち込んでどーにかなりそーな気がするのですが、って今はそんな選手居ませんね。
ならば、グラハムがスペシャルローリングサンダーを開発・・・
○武蔵vs.ランディ・キム●
陸上選手ですか・・・
素人相手の弱い者イジメじゃ特に感想も御座いません。
○アンディ・オロゴンvs.金子 賢●
これまたワタクシ的にはどーでも良い試合です。
感想も別にないです。
○ジャイアント・シルバvs.曙●
これもワタクシ的にはどーでも良い試合・・・
マケボノ酷すぎるよ・・・
○山本“ＫＩＤ”徳郁vs.イストバン・マヨロシュ●
ガウン長っ！？
ま、試合自体はあまり意味が・・・
○須藤 元気vs.ジャクソン・ページ●
わりと元気の苦手なタイプかと思ったのですが、見事な一本勝ちでした。
こーゆーノゲイラ的な下からコントロールする展開が一番元気らしさが発揮出来る
のかもしれませんね～って、突然の引退宣言！？
う～ん・・・
何とも言えないですけど、せめて最後に所との対戦が観たかったですよ。
○所 英男vs.ホイラー・グレイシー●
ネチっこいグラウンド、最高です。
しかもお互い技術レベルが高いから膠着もしないし、ほんと見応えありますよね。
でも、一番びっくりしたのは至近距離でいきなりの跳び膝でした。
これマジ凄かったです。
まぁ、極めきれなかったのは課題かと。
ま、ホイラーは負けない戦い方をしたので難しいところですけどね。
○永田 克彦vs.勝村 周一朗●
結構アグレッシブな試合でしたが、レベル的には微妙ですね。
永田がもう少し自分からタックルとかで崩してグラウンドに入ってたら評価出来た
んですけど。
ちょっとタナボタ的な感じもしたので・・・
まぁ、成長は感じました。
勝村はあのスタイルだとやっぱり打撃の対処が難しいでしょうね。
○チェ・ホンマンvs.ボビー・オロゴン●
今回五つ目のどーでも良い試合・・・
で、見せ場もなく終了。
○魔裟斗vs.鈴木 悟●
まぁ、予想通りの展開で予想通りの結果でしたね。
やっぱりローキック対策だけは完璧にしてこないと・・・
一瞬見せ場もあったので、ボクサーにしてはよくやった方・・・かな。
魔裟斗はイージーな相手だったのでかなりナメてましたね。
口は災いの基ってのが一番当てはまるのは貴方かと・・・
○秋山 成勲vs.桜庭 和志●
今回唯一観たかった試合です。
が・・・
何とも気持ちの良くない試合になっちゃいましたね、またしても。
先ずは試合が動き出して流れの中での桜庭の「タイム！タイム！タイム！」。
これ何ですか？
まぁ、レフェリーがノーチェックなんで問題はないと思うんですけど、何度見直し
ても解せないです。
で、問題なのは終わり方ですよね。
サクが脚を掴みに行ったところで何発かパンチを貰って、更に仰向けになってから
パウンドされた時点で終わりじゃないですか、本来なら。
何か、前回の教訓が全く活きてないんですけど・・・
サク自身は止められてしまって凄く不満そーでしたけど、選手の安全を考えれば
あれでも全然遅いくらいでしょ。
まさか、あれはマウント・ポジションならぬ桜庭ポジションであそこからでも何でも
出来ると言うんなら・・・って、そんなはずないし。
てか、悲しいけどサク、重さは分からないけどドランカーの症状出てますね、やっぱり。
下柳に止められて負けたみたいな事を多分言われたと思うんですが、受け答えが
「なんで！？凄い滑るよ！」（多分、これが「タイム！」の理由かと。）とあまり
噛合ってなかったですし・・・
そもそもここ何年かは打撃に対する反応がかなり鈍いし・・・
日本のエース、桜庭を負けさせたくないという主催者側の都合の積み重ねによって
彼の格闘家人生が最悪な状態で終わりそうな気が・・・
正直、これ以上無様なサクは見たくないのでここで引退して欲しいです。
てわけで、個人的にはもの凄く面白くない大会でした。
ちゃんとしたカードを揃えられないならＤｙｎａｍｉｔｅ!!って大会自体の存在意義
がないと思うのですが・・・
どーもTBSとダニ川は格闘技ファンをナメてるんじゃないかと。
てか・・・
これ、生で観てたらかなり辛いかと。
長～～～い放送時間の殆どがCMと無駄映像だったんじゃ・・・
しかも塩漬け・・・
さすが、TBS。
てわけで、各試合の感想です。
○バダ・ハリvs.ニコラス・ペタス●
かつて大好きだったペタちゃんがリングに戻って来てくれただけで嬉しかったです。
てか、ローを蹴るたびにあの「折れてる！折れてる！」事件が脳裏に浮かんで・・・
またしても怪我で終わったのは凄く残念。
バダ・ハリは今回みたいにオーソドックスに戦えればキレもあるし強いですよね。
○金 泰泳vs.石澤 常光●
ハイキック一閃！
空手家贔屓のワタクシは当然金ちゃんを応援してましたが、かなり格好良かったです。
ま、カシンも違う意味で流石ですね。
見事過ぎて、ブックと言われても納得してしまいそーです。
にしても、プロレスラーって完全に地に落ちましたね・・・
○セーム・シュルトvs.ピーター・グラハム●
やっぱりシュルトの牙城は高いですね～。
ピーター・グラハムもかなり頑張った方ですけど、最後はメロメロでしたね。
ただ、難攻不落に思えたシュルトにも攻略の糸口が見えたよーな・・・
全盛期のバンナやマイク・ベルナルドぐらいの実力があれば、強引にインファイトに
持ち込んでどーにかなりそーな気がするのですが、って今はそんな選手居ませんね。
ならば、グラハムがスペシャルローリングサンダーを開発・・・
○武蔵vs.ランディ・キム●
陸上選手ですか・・・
素人相手の弱い者イジメじゃ特に感想も御座いません。
○アンディ・オロゴンvs.金子 賢●
これまたワタクシ的にはどーでも良い試合です。
感想も別にないです。
○ジャイアント・シルバvs.曙●
これもワタクシ的にはどーでも良い試合・・・
マケボノ酷すぎるよ・・・
○山本“ＫＩＤ”徳郁vs.イストバン・マヨロシュ●
ガウン長っ！？
ま、試合自体はあまり意味が・・・
○須藤 元気vs.ジャクソン・ページ●
わりと元気の苦手なタイプかと思ったのですが、見事な一本勝ちでした。
こーゆーノゲイラ的な下からコントロールする展開が一番元気らしさが発揮出来る
のかもしれませんね～って、突然の引退宣言！？
う～ん・・・
何とも言えないですけど、せめて最後に所との対戦が観たかったですよ。
○所 英男vs.ホイラー・グレイシー●
ネチっこいグラウンド、最高です。
しかもお互い技術レベルが高いから膠着もしないし、ほんと見応えありますよね。
でも、一番びっくりしたのは至近距離でいきなりの跳び膝でした。
これマジ凄かったです。
まぁ、極めきれなかったのは課題かと。
ま、ホイラーは負けない戦い方をしたので難しいところですけどね。
○永田 克彦vs.勝村 周一朗●
結構アグレッシブな試合でしたが、レベル的には微妙ですね。
永田がもう少し自分からタックルとかで崩してグラウンドに入ってたら評価出来た
んですけど。
ちょっとタナボタ的な感じもしたので・・・
まぁ、成長は感じました。
勝村はあのスタイルだとやっぱり打撃の対処が難しいでしょうね。
○チェ・ホンマンvs.ボビー・オロゴン●
今回五つ目のどーでも良い試合・・・
で、見せ場もなく終了。
○魔裟斗vs.鈴木 悟●
まぁ、予想通りの展開で予想通りの結果でしたね。
やっぱりローキック対策だけは完璧にしてこないと・・・
一瞬見せ場もあったので、ボクサーにしてはよくやった方・・・かな。
魔裟斗はイージーな相手だったのでかなりナメてましたね。
口は災いの基ってのが一番当てはまるのは貴方かと・・・
○秋山 成勲vs.桜庭 和志●
今回唯一観たかった試合です。
が・・・
何とも気持ちの良くない試合になっちゃいましたね、またしても。
先ずは試合が動き出して流れの中での桜庭の「タイム！タイム！タイム！」。
これ何ですか？
まぁ、レフェリーがノーチェックなんで問題はないと思うんですけど、何度見直し
ても解せないです。
で、問題なのは終わり方ですよね。
サクが脚を掴みに行ったところで何発かパンチを貰って、更に仰向けになってから
パウンドされた時点で終わりじゃないですか、本来なら。
何か、前回の教訓が全く活きてないんですけど・・・
サク自身は止められてしまって凄く不満そーでしたけど、選手の安全を考えれば
あれでも全然遅いくらいでしょ。
まさか、あれはマウント・ポジションならぬ桜庭ポジションであそこからでも何でも
出来ると言うんなら・・・って、そんなはずないし。
てか、悲しいけどサク、重さは分からないけどドランカーの症状出てますね、やっぱり。
下柳に止められて負けたみたいな事を多分言われたと思うんですが、受け答えが
「なんで！？凄い滑るよ！」（多分、これが「タイム！」の理由かと。）とあまり
噛合ってなかったですし・・・
そもそもここ何年かは打撃に対する反応がかなり鈍いし・・・
日本のエース、桜庭を負けさせたくないという主催者側の都合の積み重ねによって
彼の格闘家人生が最悪な状態で終わりそうな気が・・・
正直、これ以上無様なサクは見たくないのでここで引退して欲しいです。
てわけで、個人的にはもの凄く面白くない大会でした。
ちゃんとしたカードを揃えられないならＤｙｎａｍｉｔｅ!!って大会自体の存在意義
がないと思うのですが・・・
どーもTBSとダニ川は格闘技ファンをナメてるんじゃないかと。