M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

53/118 つつじ尾根から社務所裏道、愛宕山を経て地蔵山 2021.6.14

2021-06-15 | 愛宕山系

つつじ尾根始めの急坂 8.17

 荒神峠からの急坂 9.25

 表参道から見る亀岡のサンガスタジアム 10.03

 地蔵山 一等三角点 947m 11.21-12.01

 下山時反射板手前から見る地蔵山 12.12

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 12.49

 地蔵山 12.50

 ユキノシタ 14.31

 旧道を下る 14.41

 保津峡駅ホームからカヌーを見る 15.26



2021.06.14(月) 今年53回目の山行 天候 曇り一時小雨 単独



しばらく梅雨の中休みが続いていた。ここに来て天候か不安定になってきた。前日の予定日は天候不良で今日になった。

中3日なので少々天気悪くても行かなければならない。予報は曇りで午後から小雨もあるらしい。

JR二条駅に着くと何と青空が見えている。今日は地蔵山まで足を伸ばす積りなのでラッキー。

JR保津峡駅で自身を入れてハイカーは3人下車したようす。

一人は50Lほどのザックを。もう一人は小さめのザック。デカザックの中身は神社に届ける水との事。夏山の訓練を兼ねて登るようだ。

2人は数分早く先行した。第一ピークでやっと追いつきしばらく同行する。もう一人は先行した模様。

今日のザックは18kgとのこと。後ろ立山を1週間ソロで縦走する予定の74歳になる元気な男性。この年齢になると1年1年が勝負だと云われる。同感だった。

同じペースで歩くのも無理があるので先行する。荒神峠ではもう一人のハイカーが待機していた。友人らしい。

峠からの急坂は何回登っても堪える。急坂の途中で1台後の電車で来た40代ぐらいのソロハイカーに追いつかれた。

何とか我慢を重ねて付いて行く。表参道に入ると信仰心の篤い人で路傍の地蔵に手を合わせている。その間に先行した。

石段下小屋では2分程先着した。彼は止まらず石段を登り神社へ。

小屋までのタイムは2時間17分だった。2時間を超えるようになってから4.5年になる。体調が良くても2時間を切ることはもう出来ない。

小休止して今年3回目の地蔵山に向かった。前回は越畑からだったので石段下小屋からは1月28日以来になる。その時は58分。うっすらと雪を纏っていたのを覚えている。

今回は55分でほぼ同じ。天候次第では石段下小屋に戻って昼にする積りだったが何とか持ちそうなので山頂で昼食を摂った。

下山は社務所裏道から水尾に出てJR保津峡駅の予定である。3時間17分を要して保津峡駅に着いた。途中小雨に遭ったが大した事なかった。



歩行時間 6時間14分 休息 58分 合計7時間12分

歩行距離 17.9km 通算距離 940.8km (+) 45.1km

コースタイム

JR保津峡駅発    8.06
つつじ尾根登山口  8.11
急坂終わる     8.24
ヌタ場       8.30
第一ピーク     8.33
第二ピーク     8.36
ビュースポット   8.46
荒神峠       9.06-10
急坂終わる     9.37
表参道出合     9.51
水尾別れ      9.56
黒門        10.15
石段下小屋     10.23-26
地蔵辻       10.33
地蔵分岐      10.51
反射板       11.09
小鞍部       11.15
地蔵山       11.21-12.01 昼食
反射板       12.13
地蔵分岐      12.35
ジープ道出合    12.43
竜ケ岳分岐     12.46
ビュースポット   12.49-50
ジープ道出合    12.52
愛宕山三角点    12.59
地蔵辻       13.07
石段下小屋     13.15-18
社務所裏道     13.24 小雨降り出す
第三ベンチ     13.40
第二ベンチ     13.49-51
第一ベンチ     13.57
水尾道出合     14.08
下山口       14.16
辻の家前ベンチ   14.20-25 小雨止む
明智越       14.47
新道出合      14.54
中尾根分岐     15.03
JR保津峡駅着    15.18


駅ホームから青空も見えていたが一時的だった 7.58

 JR保津峡駅発 8.06

 つつじ尾根登山口 8.11

 いきなりの急坂の登り 8.13

 急坂





 数分早く駅をスタートされた重荷の先行者が見えてきた 8.20





 急坂ここまで 8.24 先行者は見えない

 ヌタ場 8.30

 第一ピーク 8.33 で追いつきしばらく同行する 神社に水を10L献水することでトレーニングされているとの事
 後ろ立山を1週間ほどソロで縦走との事 74歳の男性

 第二ピーク 8.36 この後先行する

 ビュースポットから愛宕山 8.46

 丸太ベンチ 8.55

 荒神峠 9.06-10 同時に出発された男性が重荷の男性を待っておられた

 先発する 9.10

 急坂の登り







 1台後の電車のソロハイカーに追いつかれる 9.37

 丸太ベンチ 9.43

 ネット沿いの登り

 表参道出合 9.51

 水尾別れ 9.56

 亀岡のサンガスタジアム 10.03

 黒門 10.15 

 石段下小屋 10.23-26 気温18.5℃ 蒸し暑い

 神社石段 10.26 

 ジープ道から京都市街

 暗雲が垂れ込めている



 ウツギ

 地蔵辻 10.33

 竜ケ岳分岐 10.42

 ジープ道別れ 10.45

 反射板が見える

 地蔵山分岐 10.51

 ウツギ

 鞍部

 滝谷右又の源頭 10.59

 亀岡が見える 11.08

 反射板 11.09 以前この近くでササユリ一輪見たことが有ったので探すも見つからない

 地蔵山

 この白い花は ?

 地蔵山

 白い花 ?

小鞍部 11.15

 地蔵山 一等三角点 947m 11.21-12.01 天気崩れそうなら石段下小屋まで戻るつもりだったが
 しばらく持ちそうなので昼にする

 昼食を終え下山 12.01

 反射板 12.13

 裏愛宕山

 下る



 鞍部

 ウツギ

 タツナミソウ





 地蔵山分岐 12.35

 遠く反射板が 12.36

 竜ケ岳

 地蔵山と反射板

 黄色い花 ?



ジープ道出合 12.43

 竜ケ岳分岐 12.46

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 12.49

 地蔵山



 竜ケ岳



 地蔵山と竜ケ岳

 ジープ道 12.53



 三角点へ

 愛宕山三角点 12.59

 遠く比叡山系

 下る



 地蔵辻 13.07

 深緑

 市街地

 ウツギ

 石段下小屋 13.15-18 降雨に備えてザックカバーを付ける

 社務所裏道から下山 13.24

 折れ曲がり 13.29 小雨が降ってくる

 丸太階段道を下る





 第三ベンチ 13.40

 下る

 第二ベンチ 13.49-51 ここで雨衣を付けるつもりだったがそれほどでもないので見送る

 下る

 第一ベンチ 13.57

 下る



 キノコ

 水尾道出合 14.08

 下る

 水尾道下山口 14.16

 アザミ



 ?

?

ヤマボウシ

 辻の家前ベンチ 14.20-25 小雨は止んできた

 ヤマツツジ

 ?

 ?

カタバミ





 ユキノシタ

 高瀬山

 野イチゴ

 明智越 14.47

 水尾川

 新道出合 14.54

 中尾根分岐 15.03

 JR保津峡駅着 15.18

 駅ホームから写す 15.26



52/118 JR比良駅からワンゲル道を経て釈迦岳、釣瓶岳、武奈ケ岳 2021.06.10

2021-06-11 | 比良山系

 大津ワンゲル道から釈迦岳へ 6.39 比良駅を3年前の前回より43分早くスタート

 ワンゲル道途中の穴 9.01

 イチョウガレ 20mほどの垂直に近い登り 9.19

 やっと釈迦岳に到着 9.50 JR比良駅から3時間13分 前回3年前は2時間48分 

 比良縦走路から重なる堂満岳と蓬莱山を見る 10.19

 八雲池 10.44

 釣瓶岳 12.08 ここまでスタートから5時間31分 昼食 北稜の登りを控えているのでアンパン残す

 北面の武奈ケ岳 12.50

 武奈ケ岳 13.34 ここまで6時間57分 前回は6時間11分

 双耳峰の武奈ケ岳 13.53

 北比良峠から琵琶湖 内湖を望む 15.01 ここまで8時間24分



 2021.06.10(木) 今年52回目の山行 天候 乾燥して爽やか 単独 カモシカ台からはFさんと





8日に1回目のコロナワクチン接種。これを機に少しハードコースを企図した。

距離はそんなに長くはないが大津ワンゲル道から釈迦岳、釣瓶岳、武奈ケ岳を縦走するものである。

大津ワンゲル道は最近ご無沙汰している。直近は3年前の6月05日に遡る。この時は今回と同じコースを歩いたので比較しながら歩いた。

2017年は無く、2016年はワンゲルから釈迦岳、堂満岳に行っているので参考にならない。

2015年には9月と11月に行っている。11月は2016年と同様に堂満岳に行っているので9月12日が武奈ケ岳まで今回と同じになる。

ワンゲル道から釈迦岳、釣瓶岳、武奈ケ岳は今回で3回目になる。2015年と2018年と今回。

2018年のコースタイムを参考にして今回歩いた。結果歩行時間は1時間50分遅くなり嘆いたところである。

6年前の2015年9月12日の時はJR比良駅を6時37分スタート。ワンゲル道を登り釈迦岳から釣瓶岳を経て武奈ケ岳に到着したのは11時57分だった。

つまり5時間20分で踏破したことになる。3年前は6時間11分。今回に至っては6時間57分を要している。

今、思い返せば5.6年前が一番体力が充実していたのだろう。

今でも20kmを超えるコースは時々歩いているが今回のように疲れることはない。

大津ワンゲル道に限って言えば比良駅から3時間13分。以前は2時間半ぐらいで歩けたものだった。

老化の進行を嘆いても始まらないが現実を直視すべき時期も来ていることを痛感する。



歩行時間 9時間46分 休息 1時間28分 合計 11時間14分

歩行距離 22.4km 通算距離 922.9km (+) 44.1km

コースタイム

JR比良駅発    6.37
イン谷口     7.18-20
ワンゲル道取付  7.24
石組み      8.19
雄松山荘道分岐  8.36-38
イチョウガレ   9.19-21
リフト道分岐   9.42
釈迦岳      9.50-53
カラ岳      10.09
旧比良ロッジ跡  10.34
八雲ケ原     10.44
イブルキノコバ  11.01
広谷       11.10-12
ナガオ取付き   11.14
尾根       11.28
ガレ石ピーク   11.46
釣瓶岳      12.08-37 昼食
細川越え     12.58
武奈ケ岳     13.34-36
コヤマノ分岐   13.53
八雲分岐     13.58
台地       14.11-12 パノラマルート R.P 八雲3
八雲ケ原     14.34-42
北比良峠     15.00-02
カモシカ台    15.44-16.04 Fさんと山談議
正面谷      16.45-49
大山口      16.50
トイレ前で休息      4分間
イン谷口     17.14
JR比良駅着    17.51


 JR比良駅発 6.37

 3年ぶりに先ずは大津ワンゲル道から釈迦岳を目指す 前回より43分早いスタート

 アザミ

 野イチゴ

 湖西道路くぐる 7.00

 ウツギ

 旧道へ

 ここから地道 7.09

 桜のコバ 7.14

 イン谷口 7.18-20

 目指す釈迦岳が見えている

 大津ワンゲル道取付き 7.24

 比良川を渡る

 左折、右折をするのは覚えているが記憶は怪しい 取り敢えず左折地点まで直進

 左折して進む

 右折地点 7.28

 相変わらず荒れている 7.30

 歩き難い



 ここを越えて左折する 7.36

 倒木



 石が散見 石組みまで20分ほど 7.57

 10mほどの登り 8.03



 しばらく歩きやすい道が続く 8.07



 Y字分岐 右へ 8.15

 石組みが近づく 8.16

 越える

 謎の石組み 8.19 

 急坂が続く 8.23







 樹間から近江舞子の内湖が見えたので分岐は近い 8.29

 急坂

 雄松山荘道分岐 8.36-38 ここまでキツかったが本番はこれから

 難路とある 8.38

 急坂



 右下の新緑がきれい

 急坂を越える









 穴を過ぎても急坂は続く 9.02





 やっと着くイチョウガレに 9.19-21 小休止 20mほどの超急坂だが手がかり、足がかりが多いので問題なく登れる

 登り始める 9.21

 途中で上を見る



 下を見る

 登りきる 9.31 10分を要した

 樹間から比良縦走路が見える

 釈迦岳へ



 リフト道分岐 9.42

 二重山稜

 釈迦岳へ

 釈迦岳 9.50-53 三等三角点 10.60m スタートから3時間13分 前回は2時間48分 早出貯金を25分使った

 後にする 9.53

 ベニドウダン

 白い花 ?

 リフト道分岐 10.03

 釈迦岳を振り返る 左にヤケオ山が 10.06

 カラ岳 10.09 1030m

 振り返るカラ岳

 縦走路から堂満岳と蓬莱山の重なりを見る 10.19

 崩壊地 10.27

 崩壊地 10.28

 オガサカ道分岐 10.31

 旧比良ロッジ跡 10.34

 最後に登る武奈ケ岳

 コヤマノ岳と武奈ケ岳

 八雲池が見える

 花 ?

 八雲池 10.44 石テーブルでは数人のグループが談笑中

 イブルキノコバの途中 巨大な芦生杉

 イブルキノコバ 11.01

 広谷へ

 渡る 11.08

 広谷道標 11.10-12

 ナガオ取付き 11.14

 涸れ沢を登る



 二股 11.20 右又へ

 尾根へ 

 尾根に乗る 11.29

 細尾根

 倒木

 ケルン、カップ 11.38 左上がP991

ガレ石ピークへ

 ガレ石ピーク 11.46

 釣瓶岳が見えている

 水たまり跡 11.53

 釣瓶岳 1098m 12.08-37 スタートから5時間31分 前回は4時間54分 早出貯金ほぼ使う 
 昼食 北稜の登りを控えているのでアンパン残す

 山頂から蛇谷ケ峰を望む

 昼食を終え下る 12.38

 北面の武奈ケ岳

 ナガオ

 武奈ケ岳とコヤマノ岳

 北面の武奈ケ岳 12.49

 細川越 12.58 ここから我慢の登りが続く

 登り

 五本杉 13.04

 タニウツギ

 振り返る 釣瓶岳

 ナガオ

 越えてきた釈迦岳

 北稜の登りもあと少し

 武奈ケ岳 三等三角点 1214m 13.34-36 山頂にはハイカー2名 トレランナー1名
 スタートから6時間57分 前回は6時間11分 早出貯金はマイナス3分

 びわ湖バレー

 釈迦岳

 コヤマノ岳

 下山する 13.36

 冬道を下る

 コヤマノ分岐 13.53

 双耳峰の武奈ケ岳を振り返る 13.53

 ブナ林

 八雲分岐 13.58

 八雲ケ原へ下る

 台地 14.11-12

 R.P 八雲 3

釈迦岳と北比良峠

 パノラマルートを下る

 八雲ケ原 14.34-42 ここで残していたアンパン食べる 石テーブルには後ほどカモシカ台で会うことになるFさんが

 後にする 14.42

 振り返る

 ○○スミレ

 比良縦走路の崩壊地 14.57

 振り返る

 北比良峠 15.00-02 先発したFさんが2人のハイカーと話し込んでおられた

 琵琶湖と内湖 ワンゲル道からも見えた

 先発する 15.02

 タニウツギ

 次郎坊山と釈迦岳

 ダケ道













 ヤマツツジ

 カモシカ台 15.44-16.04 追いついてこられたFさんと山談議 ヨネちゃんやかおりさん、K夫妻も知っているとの事で
 盛り上がる M2より2歳若く地元の小野在住との事 この後JR比良駅まで同行することになった

 正面谷 16.45-49 橋は半壊 使えず飛び石で渡る

 大山口 16.50

 イン谷口 17.14 途中トイレ前で4分間小休止

 JR比良駅着 17.51 歩行時間は9時間46分 前回は7時間57分 3年間の加齢による体力低下を思い知らされた
  



51/118 JR比叡山坂本駅から裳立山を経て大比叡、横川 2021.06.07

2021-06-08 | 比叡山系

裳立山から大比叡へ 7.56

 これがトウノ岩 ? 9.19

 裳立山 9.38 594m 

 大比叡 10.39 一等三角点 848m

水井山と横高山 10.47

 珍しい花 10.55

 浄土院 11.58

 玉体杉 12.53-58

 横川中堂 13.38

 恵心堂 13.53

 ユキノシタ 14.50

 石積みの道を駅へ



 2021.06.07(月) 今年51回目の山行 天候 晴れ後薄曇り 単独



8日は所用があるので中1日だが出かけることにする。

前回のササユリ探訪は10kmに満たないショートコースだったので高を括っていたが中1日の裳立山、大比叡の登りは堪えた。

予定では玉体杉で昼の積りだったが1時間早い見晴台で摂ることにした。やはり中1日の疲れがあるようだ。

食後はアップダウンがあるものの横川までほぼ平行移動なので楽だと思ったがやはり体がイマイチついてこない。

中尾坂の下りはゴロゴロ道ではないので膝の負担は少なかった。

下山口からの車道歩き、暑いのでゆっくりと駅に向かった。

歩行距離はジオグラフィカが18.1km。山と高原地図が21.8kmと大きく差がでた。平均をとって19.9kmになった。

これだけの差はなぜかは分からない。傾向として山と高原地図の方が多く出るがそれでも5~10%ぐらいである。

GPSの避けられない誤差なんだろうか。



歩行時間 6時間46分 休息 1時間05分 合計 7時間51分

歩行距離 19.9km 通算距離 900.5km (+) 38.6km

コースタイム

JR比叡山坂本駅発   7.53
無動寺道登山口    8.18-23
林道終わり      8.39
小橋         9.05 怖い橋
トウノ岩       9.15-19
裳立山        9.38-39 紀貫之墳墓
比叡山高校道分岐   9.44
ケーブルモタテ駅   9.51
ケーブル延暦寺駅   10.00-05
西尊院        10.10
墓地         10.13 大比叡取付き
大比叡        10.39-41
山頂駐車場      10.47
見晴台        11.01-39 昼食 予定では玉体杉だったが中1日のせいかバテ気味なので
歩道橋        11.54 西塔へ
浄土院        12.00
釈迦堂        12.12
青龍寺分岐      12.32
玉体杉        12.53-58
競合い地蔵      13.02
横川駐車場      13.26
東海自然歩道へ    13.29
横川中堂       13.39
元三大師堂      13.46-47
恵心堂        13.53
中尾坂分岐      13.59
朽ちた小屋      14.18
松禅院        14.42
仮設橋        14.50
分岐         14.56 奈良坂を通らずに覚道坂へ
下山口        15.06-08 
西教寺門前      15.22
JR比叡山坂本駅着   15.44


JR比叡山坂本駅発 7.53

 無動寺道登山口 8.18-23

 林道ここまで 8.39

 しばらく石段の登りが続く

 タツナミソウ ?

階段道





 石仏 8.52

 石仏 8.57

 階段道終わる 8.59

 裳立山近道らしい 9.00

 石仏 9.00

 ちょっと怖い橋 9.05 板幅が20cmもないのでぐらつくと危ない

 トラバース道 9.09



 トウノ岩 9.15-19

 壺笠山

 琵琶湖

 裳立山へ 9.19

 始めはジグザグの急坂





 緩やかになる 9.28



 裳立山 9.38-39 594m

 紀貫之墳墓

 あとにする

 花 ?

比叡山高校道分岐 9.44 本来は蟻ケ滝コースらしいが崩落のため長い間通行止が続いているので

 ケーブル延暦寺へ 9.45

 ケーブルモタテ駅 9.51

 ケーブル延暦寺駅へ





 駅が見えた 9.56

 三石岳と奥に蓬莱山

 ぼんやりと琵琶湖大橋

 近江大橋

 無動寺道 10.00

 ケーブル延暦寺駅 10.00-05

 琵琶湖大橋



 西尊院へ 10.05

 西尊院 10.10

 大比叡は墓地から取付く 10.12

 途中見えた近江大橋

 墓地

 大比叡へ 10.16







 智證大師廟 10.26

 東塔分岐 10.29

 大比叡へ

 クリンソウ



 大比叡 10.39-41 一等三角点 848m

 タニウツギ

 水井山と横高山

 カタバミ ?

何の花 ? 辺り一面に群生しているがここ数年見たことがない

 見晴台へ 10.53

 見晴台へ

 見晴台 11.01-39 先着者2名が休息中 玉体杉で昼食の予定だったが中1日のせいかへばり気味なので少し早いがここで摂ることにした

 水井山と横高山

 愛宕山系

 大原三山

 水井山と横高山

 昼食を終え後にして西塔に向かう 11.39

 西塔へ



 石碑

 〇〇スミレ

 歩道橋を渡り西塔へ 11.54

 山王院 11.55

 浄土院 12.00

 椿堂 12.07

 釈迦堂 12.12

 若山牧水歌碑 12.14

 峰道

 ニガナ

 青龍寺分岐 12.32

 峰道



 二河の白道 12.43

 玉体杉へ

 玉体杉から双耳峰の比叡山

 京都市街 イマイチすっきりしない ここからアベノハルカスが見えるのだが

 後にする 12.58

 競合い地蔵 13.02

 トンネル

 地主権現釣垂岩 13.05

 峰道

 デシオモミジが

 峰道

 横川駐車場 13.26

 一旦東海自然歩道へ 13.29

 分岐は直進

 龍ケ池 13.38

 横川中堂 13.39





 元三大師堂 13.44-47

 鐘楼

 恵心堂 13.53

 デシオモミジが見られる

 中尾坂分岐 13.59

 トラバース道



 腐食した木がゴロゴロ

 朽ちかけた小屋 14.18

 ここから九十九折れの降り道





 下る



 石標 14.42

 不動明王 14.44

 飯室不動堂 14.46

 苔むした道 14.48

 何の花 ?

 慈忍和尚 14.49

 仮設の橋 14.50

 奈良坂へ

 分岐 奈良坂は左 右の覚道坂を下る 14.56

 覚道坂 奈良坂は歩く人が少ないのか荒れているのでこの道を歩く人が多いと思う 出口で合流

 奈良坂下山口 15.06-08

 カタバミ

 西教寺門前 15.22

 JR比叡山坂本駅着 15.44
  

50/118 ササユリを求めてJR能登川駅から猪子山、繖山 2021.06.05

2021-06-06 | 湖東

上山天満天神社から北向観音の途中でササユリ 9.53-55



 北向岩屋十一面観音から能登川の市街

 雨宮龍神社 10.58

 縦走路でササユリ 11.06

 ササユリ 11.37

 かおりさんと下山途中のコアジサイ 13.08

 若者風ナウいザック姿のかおりさん 13.22

 下山路でササユリ 13.33

 安土山と西ノ湖 13.37



 2021.06.05(土) 今年50回目の山行 天候 曇り 単独 下山路はかおりさんと

昨年のササユリ探訪の繖山は6月9日で51回目だった。

今年は桜をはじめ花の開花が早いようなので少し前倒して出かけた。結果はまずまずだった。

きれいに開花しているのもあったがツボミもそこそこあったので、後一週間ぐらいは鑑賞できるのではないかと思う。

4月11日以来のかおりさんと繖山で再会した。予感めいたものがあったので特に驚くことはなかった。

繖山から一緒に降った時、花名を何種類か教えてもらったがことごとく忘れてしまった。どうやらボケが始まっているのかもしれない。

かおりさんは往路の登りで一輪だけしか見ていないようだった。ひょっとすると2、3日中に再度チャレンジされるのではないかと思われる。



歩行時間 3時間47分 休息 1時間05分 合計 4時間52分

歩行距離 8.8km 通算距離 880.6km (+) 35.6km

コースタイム

JR能登川駅発    9.22
岩船神社      9.33-36
上山天満天神社   9.41
北向観音岩屋観音  10.03-05
猪子山       10.06-08
石馬寺分岐     10.55
雨宮龍神社     10.56-11.02
地獄越       11.15
鉄塔        11.23
れいめいの里分岐  11.53
繖山        11.57-13.03 昼食 12時半ごろ北腰越からかおりさんがひょっこりと
北腰越       14.32
JR安土駅着     15.06


 JR能登川駅発 9.22

 北向岩屋十一面観音を目指して 9.29

 岩船神社 9.33-36





 後にする

 上山天満天神社 9.41



 ここから北向観音へ 9.42



 急な丸太階段







 辛抱して登ってきた甲斐があった 前方にササユリが 9.53

 ササユリ









 急階段は続く 9.55



 ここから登る 9.58

 つぼみが

 北向観音へ

 ニガナ ?

 五ケ荘の展望

 北向岩屋十一面観音 10.03

 北方向

 能登川市街

 巨石

 東方向

 巨石

 猪子山 10.06-08 四等三角点 268m



 下る アップダウンが何回も続く

 上る

 龍神社まで1.73k 10.12

 西方面

 上る





 小ピーク 10.24

 下る

 上る



 ササユリつぼみ



 丸太階段続く 10.32

 P5 10.35

P6 10.38

石馬寺分岐 10.38

 龍神社まで1.0k 10.38

 丸太階段



 P9 10.47

P10 10.49

 上る

 P12 10.53

 分岐 10.54 左へ

 石馬寺分岐 10.55

 雨宮龍神社 10.56-11.02



 花?

ニガナ ?

 ここから地獄越まで急坂の下りが続く 11.02

 ササユリ



 つぼみ



 〇〇ツツジ ?

 丸太階段

 展望地 11.10

 五ケ荘



 下る

 地獄越 11.15





 登る 11.16





 五ケ荘

 安土山

 五ケ荘

 道標

 龍神社のピークを振り返る 11.28

 三角点まで0.95k 10.28

 上る

 安土山

 クサリ場 11.31

 上る

 ササユリ



 西方向

 東方向

 展望地 11.42

 西方向

 安土山と西ノ湖

 龍神社のピーク 300mぐらい

 貨物列車

 上る

 れいめいの里分岐 11.53

 最後の登り

 繖山二等三角点 433m 11.57-13.03 先着者子連れファミリー4人が昼食中 片隅で昼食を摂る ファミリーが南に去った後、まさかのかおりさん登場
 北腰越えから登って来られた 4月11日西山花巡り以来の再会 ササユリは一輪だけとの事

 山頂の花 ? 安土駅まで同行することに

 コアジサイ

 花の名前 かおりさんに教えられたが失念

 西ノ湖

 コアジサイ

 下る

 激写中のかおりさん 13.14

 ササユリのつぼみ



 激写中

 半開きのササユリ



 ササユリ 13.33



 何の花 ? 13.35

 安土山と西ノ湖

 慎重に下る

 花名は失念

 石佛

 安土町

 石佛

 花名 失念

 群生

 石佛

 軽快に下る

 降り立つ 14.31

 繖山を振り返る 14.35

 貨物列車

 JR安土駅着 15.06

49/118 北畑口バス停から竜王山を経て綿向山 2021.06.02

2021-06-03 | 鈴鹿山系

竜王山の新緑ブナ林 9.50

 鉄塔から見る綿向山 10.39

 P962と綿向山本峰 11.11

 急坂のロープ場 11.33

 縦走路の新緑 11.55

 幸福のブナ 12.10

 山頂の鮮やかな山ツツジ 12.58

 水無山 13.05

 下山路の新緑 13.10

 竜王山 14.35

 野生のタヌキを初めて見た 15.00



 2021.06.02(水) 今年49回目の山行 天候 曇り 単独


綿向山も延び延びになっていた。昨年8月に車を廃車してから行き難くなっている。

今回で3回目の公共交通機関利用になった。昨年12月08日、今年1月31日は表参道ピストンだった。

1時間1本のバス時間の制約もあってピストンだったが今回は竜王山廻りで行くことにした。しばらく天気が続いたのでヒルは大丈夫だと高を括った。

3日、4日と天候崩れるようなので南比良のあと中1日になるが今日決行することにした。決行とは大層にになるが4時起床ともなると気合を入れざるを得ない。

山科駅、近江八幡駅の連絡があまり良くないので仕方ない。山科駅発6時35分に乗って北畑口バス停に着くのは8時25分なので自宅は5時45分に出た。

日野町営バスもあるようだが時間が合わない。西明寺バス停小屋まで普通に歩いて36分。これは復路の参考になる。

準備をして竜王山登山口に着いたのは9.42-43。途中の掲示板には綿向山方面は間伐工事のため通行できないとあった。

3月から8月までの長期間毎日工事は無いだろうと取り敢えず行けるところまで行くことにした。結果は全く工事中の気配もなかった。

車利用で竜王山廻りで行ったのは昨年4月17日。この時は御幸橋駐車場からスタートした。小雨に遭ったり強風など天候は良くなかった。その時は綿向山まで3時間24分だった。

今回はまずまずの天候でトイレ前を出て綿向山に3時間04分で着くことが出来た。

中1日の上、1年間の老化を考えると上々ではないか。ただ予報では昼頃には好天になる筈だったが外れた。山頂からの展望はさっぱりだった。

高い交通費を使った事を思うと残念な気もする。新緑がきれいだったことで満足すべきかもしれない。その上、野生らしきタヌキを見られたことも。



歩行時間 5時間44分 休息 1時間05分 合計 6時間49分

歩行距離 15.6km 通算距離 871.8km (+) 43.7km

北畑口バス停発   8.30
西明寺バス停小屋  9.06-10 町営バスだが時間が合わない
竜王山分岐     9.13
西明寺分岐     9.22
竜王山登山口    9.42-43
山頂まで500m    10.03
千畳平       10.14
竜王山       10.20-24
鉄塔        10.36-38
オンバノフトコロ  10.42
ピーク917      11.06 地図ではP913
展望地       11.10-12 道標 綿向山まで1時間15分
R.P no.2 11.21
ロープ場の急坂   11.33
P962     11.41
雨乞岳分岐     12.05-06
綿向山       12.14-13.02
九合目       13.09
金名水分岐     13.17
八合目       13.20 水無山分岐
風呂の谷      
七合目       13.30-33
六合目       13.38
五合目       13.45
四合目       13.52
あざみ小舎     13.56
三合目       13.59
二合目       14.06
一合目       14.16
登山口       14.26 ヒミズ谷小屋
御幸橋駐車場    14.40
西明寺バス停    14.44-46 トイレ前
八丁野分岐     14.59
北畑口バス停着   15.19 発車4分前


 北畑口バス停発 8.30



 綿向山本峰は中央奥

 花 A

登山口まで2.7km 8.44

 花 B

綿向山は隠れている 8.49

 竜王山が見えた 8.55

 花 C

西明寺バス停 9.06-10 町営バス

 竜王山分岐 9.13 右は御幸橋駐車場

 まず竜王山を 9.16

 西明寺分岐 9.22

 竜王山登山口 9.42-43 途中に掲示あり 間伐工事のため8月中旬まで竜王山から綿向山へは通行禁止
 とりあえず竜王山まで行くことにする 

 始めから急坂の登り









 山頂まで500mの道標 10.03

 急坂



 千畳平 10.14

 長くて急なプラ階段 10.15



 竜王山 10.20-24 826m

三等三角点

 日野町を見下ろす

 ダムかため池?

通行止の表示は無いので綿向山に向かう 10.24 ここから2時間程度を想定 前回2020.04.17の時は2時間09分

 アップダウンを重ねて少しずつ高度を上げていく

 初めの鉄塔 10.36

 湖東

 北方面

 次の鉄塔越にイハイガ岳が見える

 次の鉄塔 10.39

 綿向山本峰

 東に見えるピークはP913 ? 

 イハイガ岳の奥に雨乞岳

 オンバノフトコロ 10.42

 縦走路

 展望地 10.47

 湖東を見る

 縦走路







 917峰とあるのは地図ではP913 11.06 右方向に行く

 イハイガ岳

 ザレ地を越える 11.08

 綿向山が



 雨乞とイハイガ岳

 休息地点 11.10-12

 ここから綿向山まで1時間15分となっている

 鈴鹿の山々

 イハイガ岳

 休息地を後にする11.12 ここからコースタイムより少し早い1時間02分で着くことになる

 最低鞍部まで下る

 この辺りで若い男性2人と行き会う

 レスキューポイント NO 2 11.21

 P962へ

 登る







 いよいよ急坂のロープ場始まる 11.33

 山ツツジ 50歳代ぐらいのソロハイカーと行き会う

 急坂

 途中から振り返る 11.35

 ロープ場続く

 振り返る

 あと少し

 登り切って振り返る 11.39

 少し登れば

 ピーク962 11.41

 一旦降る

 ここから雨乞岳分岐まで急坂が続く 11.45

 急坂

 山ツツジ

 急坂





 新緑がきれい

 急坂続く

 北方面

 あと少し

 北方面

 雨乞岳分岐 12.05-06

 イハイガ岳 雨乞岳方面

 綿向山

 竜王山

 山頂へ

 綿向山 1110m 12.14-13.02 先着者一人食事中 風少し冷たいウインドブレーカー着る

 天候良くない ぼんやりと雨乞岳

 鎌ケ岳は雲の中

 何ダム ?

山頂を後にする 13.02 北畑口バス停発15時23分に乗るつもり 先着者は5分程前に下山 入れ替わりに
60歳ぐらいの男性が登って来た 

 水無山

 眼下の風景

 下る 13.05

 眼下の風景

 水無山

 花 D

九合目 13.09

 下る

 金明水分岐 13.07

 水無山分岐 13.20

 八合目 13.20

 下る

 風呂の谷 13.25



 七合目へ

 新緑が美しい

 冬道分岐 13.29

 七合目 13.30-33

 行者堂

 新緑

 六合目 13.38

 五合目へ

 五合目小屋 13.44

 五合目 13.45 

 竜王山

 四合目 13.52

 あざみ小舎 13.56

 三合目 13.59

 二合目 14.06

 一合目 14.16

 鉄橋を渡る

 登山口 14.26

 ヒミズ谷小屋

 花 E

 花 F

天然記念物 接触変質地帯 14.30



 竜王山

 ウツギ

 竜王山

 御幸橋駐車場 14.40 車は3台 下山時誰にも出会っていないので2台は? 山頂で別れた人は竜王山廻り未着としてあと1台は?

 竜王山

 西明寺バス停 14.44-46 1時間1本のバス時間まであと37分 往路は36分だったので十分間に合うはず

 八丁野分岐 14.59

 タヌキ



 綿向山よ秋までお別れ 15.08

 北畑口バス停着 15.19 4分前に着いた 1時間近く近江八幡駅まで揺られることになる