ターン
御殿山から武奈ケ岳
北稜から釣瓶岳
八雲ケ原人工池
北比良峠から
2019.09.15(日) 今年83回目の山行 天候 晴時々曇り 単独
3連休になってやや涼しくなって来た。今日の気温は34℃ぐらいになるようだが空気が乾燥しているので凌ぎやすいと思って出かけた。
今年5回目の武奈ケ岳。通算は133回目。釣瓶岳にまわりナガオを下る予定。ナガオは今年3回目。
好天の3連休、出町柳駅から臨時バスも出たがそれでも20人くらいは立席だった。
坊村からの御殿山コースの登りが年々きつくなった来た。特に登り始めの10分程が苦しい。
武奈ケ岳まで5年前は2時間を切る事もあったが今日は2時間半を要した。3年前ぐらいから2時間では登れなくなった。
ここ5年で体力、脚力の老化は確実に進んでいるようだ。
何とか武奈ケ岳に着けた。山頂は数10人のハイカーで溢れていた。困った事に標識の周りから離れないので証拠写真が撮りづらかった。
初めてのハイカーも多かったと思うので山頂に佇む気持ちは解らない事もない。
取敢えず冷えたビールを飲み、小休息して北稜を降りて行った。細川越えまでにソロハイカー2人行き会った。
武奈ケ岳から1時間近くを要して釣瓶岳に着いた。7月5日は50分だったので少し遅れている。
釣瓶岳の標識にザックがデポしてあった。座り心地の良い木の根に跨って昼食を摂っているとザックの持ち主が北から上がって来た。
何と久し振りの花巡りさんだった。花の撮影に来られたようだ。聞くと出町柳から同じバスだったらしい。釣瓶岳には10数分前に到着されていたとの事。まだまだ健脚のご様子である。
難しい花の事などを聞きながら、しばし歓談。ナガオには花がないのでスゲ原から花を探しながら下山するとの事で13時頃戻って行かれた。
ナガオ、広谷、イブルキノコバ、八雲ケ原と降りて来たが誰一人出会う事なかった。
小休止して八雲ケ原を後にしようとしたらゲレンデからソロハイカーがやって来た。
何と山休さんだった。湖西道路の大渋滞で遅れ武奈は断念八雲ケ原でUターンやむなしと、ここで昼食を摂って下山するとの事。
山休さんと別れ北比良峠からダケ道を痛む右膝をかばいながらゆっくりと降りて行った。
カモシカ台、正面谷で給水、さらにイン谷口でも足が攣らない様に給水。
何時もより遅いペースでJR比良駅に到着。次の電車まで24分待ち。
次の電車あと5分程の時、花巡りさんがホームに到着。少なくとも前の電車に乗られた事と思っていた。花探しが忙しかったようである。
車中では本職のガイド業が顧客の老齢化で成り立たなくなってきた現状を話されていた。
お互い年金生活では山行の交通費を捻出するのも難しくなってきた窮状を思うと身に沁みるものがあった。
なにはともあれ今回で83回。今年の目標まで後33回になった。
体力、脚力とも落ちているが最後まで頑張りたい。
歩行時間 6時間56分 休息 1時間25分 合計 8時間21分
歩行距離 19.2km 通算距離 1463.5km (+)32.6km
コースタイム
坊村バス停発 8.51
登山口 8.56
窪地の手前 9.40-43
道標 9.56
夏冬道分岐 10.04
見晴台 10.27-29
御殿山 10.41-44
ワサビ峠 10.51
1P 11.00-01
2P 11.10
武奈ケ岳 11.22-29
細川越 11.57-58
支峰 12.08
釣瓶岳 12.23-13.10 昼食 花巡りさんと
ナガオ水溜り 13.20
ガレ石ピーク 13.29
ケルン、カップ 13.38
広谷下降点 13.49
広谷 14.04-07
イブルキノコバ 14.15
八雲ケ原 14.30-35 山休さんと
縦走路崩壊地 14.49
北比良峠 14.52-57
カモシカ台 15.36-38
正面谷 16.10-15
大山口 16.15
イン谷口 16.34-35
JR比良駅着 17.12
坊村バス停から 8.51
三宝橋
御殿山コース登山口 8.56
ここまでが特にキツイ 9.02
九十九折れの植林帯の登り
倒木を跨ぐ 9.30
窪地手前の休息地 9.40-43
尾根に向かう 9.43
キタヤマブシ
トラバース道
尾根へ 9.51
尾根を巻いて行く
ヤマジオホトトギス
夏冬道分岐 10.04
夏道
枯れ谷
尾根へ
見晴台 10.27-29
北山が
御殿山 10.41-44
御殿山から武奈ケ岳
ワサビ峠 10.51
1Pの手前
1P 11.00-01
1Pから
御殿山の向こうにびわ湖バレー
シャクシコバノ頭に堂満岳
西南稜から武奈ケ岳
2P 11.00
2Pから
びわ湖バレー
西南稜
標識に群がってどかないハイカー 11.22-29
釈迦岳とヤケオ山
釣瓶岳と蛇谷ケ峰
ナガオ
北稜を降る 11.32
釈迦岳とヤケオ山
ナガオ
釣瓶岳
バイパス 11.45
北稜の降り
五本杉 11.53
細川越 11.57-58
支峰から武奈ケ岳 12.08
釣瓶岳
武奈ケ岳
キタヤマブシ
釣瓶岳 12.23-13.10 昼食 花巡りさんと出会う しばし歓談
花巡りさん来年6月に咲く珍しい花の下見だそうである
蛇谷ケ峯
釣瓶岳を後にしてナガオを下る 13.10
ナガオから蛇谷ケ峯
琵琶湖
ナガオの水溜り 13.20
ガレ石ピークへ
ガレ石ピーク 13.29
細尾根を降る
P991から琵琶湖を
ケルン、カップ 13.38 ナガオをスタートして水溜り、ガレ石ピーク、ケルン、カップと約10分ごとにポイントがある
倒木
ケルン、カップから約10分で広谷下降点 13.49
右股を下る
二股 13.54
水のない沢を下る
左上から広谷へ 14.00
キタヤマブシ
広谷 14.04-07
渡る
イブルキノコバ 14.15
八雲ケ原 14.30-35
山休さんと出会う 14.36
振り返る
縦走路から武奈ケ岳
崩壊地 14.49
北比良峠 14.52-57
琵琶湖と沖島
右端に武奈ケ岳
北比良峠を後にする 14.57
ダケ道から次郎坊山と釈迦岳
ダケ道
カモシカ台 15.36-38
ダケ道
正面谷 16.10-15
大山口 16.15
イン谷口 16.34-35
膝が痛くてゆっくりと歩く JR比良駅着 17.12
御殿山から武奈ケ岳
北稜から釣瓶岳
八雲ケ原人工池
北比良峠から
2019.09.15(日) 今年83回目の山行 天候 晴時々曇り 単独
3連休になってやや涼しくなって来た。今日の気温は34℃ぐらいになるようだが空気が乾燥しているので凌ぎやすいと思って出かけた。
今年5回目の武奈ケ岳。通算は133回目。釣瓶岳にまわりナガオを下る予定。ナガオは今年3回目。
好天の3連休、出町柳駅から臨時バスも出たがそれでも20人くらいは立席だった。
坊村からの御殿山コースの登りが年々きつくなった来た。特に登り始めの10分程が苦しい。
武奈ケ岳まで5年前は2時間を切る事もあったが今日は2時間半を要した。3年前ぐらいから2時間では登れなくなった。
ここ5年で体力、脚力の老化は確実に進んでいるようだ。
何とか武奈ケ岳に着けた。山頂は数10人のハイカーで溢れていた。困った事に標識の周りから離れないので証拠写真が撮りづらかった。
初めてのハイカーも多かったと思うので山頂に佇む気持ちは解らない事もない。
取敢えず冷えたビールを飲み、小休息して北稜を降りて行った。細川越えまでにソロハイカー2人行き会った。
武奈ケ岳から1時間近くを要して釣瓶岳に着いた。7月5日は50分だったので少し遅れている。
釣瓶岳の標識にザックがデポしてあった。座り心地の良い木の根に跨って昼食を摂っているとザックの持ち主が北から上がって来た。
何と久し振りの花巡りさんだった。花の撮影に来られたようだ。聞くと出町柳から同じバスだったらしい。釣瓶岳には10数分前に到着されていたとの事。まだまだ健脚のご様子である。
難しい花の事などを聞きながら、しばし歓談。ナガオには花がないのでスゲ原から花を探しながら下山するとの事で13時頃戻って行かれた。
ナガオ、広谷、イブルキノコバ、八雲ケ原と降りて来たが誰一人出会う事なかった。
小休止して八雲ケ原を後にしようとしたらゲレンデからソロハイカーがやって来た。
何と山休さんだった。湖西道路の大渋滞で遅れ武奈は断念八雲ケ原でUターンやむなしと、ここで昼食を摂って下山するとの事。
山休さんと別れ北比良峠からダケ道を痛む右膝をかばいながらゆっくりと降りて行った。
カモシカ台、正面谷で給水、さらにイン谷口でも足が攣らない様に給水。
何時もより遅いペースでJR比良駅に到着。次の電車まで24分待ち。
次の電車あと5分程の時、花巡りさんがホームに到着。少なくとも前の電車に乗られた事と思っていた。花探しが忙しかったようである。
車中では本職のガイド業が顧客の老齢化で成り立たなくなってきた現状を話されていた。
お互い年金生活では山行の交通費を捻出するのも難しくなってきた窮状を思うと身に沁みるものがあった。
なにはともあれ今回で83回。今年の目標まで後33回になった。
体力、脚力とも落ちているが最後まで頑張りたい。
歩行時間 6時間56分 休息 1時間25分 合計 8時間21分
歩行距離 19.2km 通算距離 1463.5km (+)32.6km
コースタイム
坊村バス停発 8.51
登山口 8.56
窪地の手前 9.40-43
道標 9.56
夏冬道分岐 10.04
見晴台 10.27-29
御殿山 10.41-44
ワサビ峠 10.51
1P 11.00-01
2P 11.10
武奈ケ岳 11.22-29
細川越 11.57-58
支峰 12.08
釣瓶岳 12.23-13.10 昼食 花巡りさんと
ナガオ水溜り 13.20
ガレ石ピーク 13.29
ケルン、カップ 13.38
広谷下降点 13.49
広谷 14.04-07
イブルキノコバ 14.15
八雲ケ原 14.30-35 山休さんと
縦走路崩壊地 14.49
北比良峠 14.52-57
カモシカ台 15.36-38
正面谷 16.10-15
大山口 16.15
イン谷口 16.34-35
JR比良駅着 17.12
坊村バス停から 8.51
三宝橋
御殿山コース登山口 8.56
ここまでが特にキツイ 9.02
九十九折れの植林帯の登り
倒木を跨ぐ 9.30
窪地手前の休息地 9.40-43
尾根に向かう 9.43
キタヤマブシ
トラバース道
尾根へ 9.51
尾根を巻いて行く
ヤマジオホトトギス
夏冬道分岐 10.04
夏道
枯れ谷
尾根へ
見晴台 10.27-29
北山が
御殿山 10.41-44
御殿山から武奈ケ岳
ワサビ峠 10.51
1Pの手前
1P 11.00-01
1Pから
御殿山の向こうにびわ湖バレー
シャクシコバノ頭に堂満岳
西南稜から武奈ケ岳
2P 11.00
2Pから
びわ湖バレー
西南稜
標識に群がってどかないハイカー 11.22-29
釈迦岳とヤケオ山
釣瓶岳と蛇谷ケ峰
ナガオ
北稜を降る 11.32
釈迦岳とヤケオ山
ナガオ
釣瓶岳
バイパス 11.45
北稜の降り
五本杉 11.53
細川越 11.57-58
支峰から武奈ケ岳 12.08
釣瓶岳
武奈ケ岳
キタヤマブシ
釣瓶岳 12.23-13.10 昼食 花巡りさんと出会う しばし歓談
花巡りさん来年6月に咲く珍しい花の下見だそうである
蛇谷ケ峯
釣瓶岳を後にしてナガオを下る 13.10
ナガオから蛇谷ケ峯
琵琶湖
ナガオの水溜り 13.20
ガレ石ピークへ
ガレ石ピーク 13.29
細尾根を降る
P991から琵琶湖を
ケルン、カップ 13.38 ナガオをスタートして水溜り、ガレ石ピーク、ケルン、カップと約10分ごとにポイントがある
倒木
ケルン、カップから約10分で広谷下降点 13.49
右股を下る
二股 13.54
水のない沢を下る
左上から広谷へ 14.00
キタヤマブシ
広谷 14.04-07
渡る
イブルキノコバ 14.15
八雲ケ原 14.30-35
山休さんと出会う 14.36
振り返る
縦走路から武奈ケ岳
崩壊地 14.49
北比良峠 14.52-57
琵琶湖と沖島
右端に武奈ケ岳
北比良峠を後にする 14.57
ダケ道から次郎坊山と釈迦岳
ダケ道
カモシカ台 15.36-38
ダケ道
正面谷 16.10-15
大山口 16.15
イン谷口 16.34-35
膝が痛くてゆっくりと歩く JR比良駅着 17.12