M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

88 山科駅からBコースの経塚山を経て大文字山 2022.09.30

2022-10-01 | 大文字山系

 洛東高前の山科疎水 8.25

 毘沙門堂勅使門下 8.36

 Bコースの途中に見えた山科 9.06

 大文字山から京都タワー 10.22

 京都市街

 ガード切れ目から稲葉台の水道施設の逢坂山登山口を見る11.56

 長等山から大津京 12.41

 逢坂山から琵琶湖大橋 13.39

 競艇場

 大津市街

 琵琶湖大橋

 小金塚団地の最上部にある給水塔付近から大文字山に取付ける 14.17

 如意越え道の向こうに双耳峰の比叡山

 山科疎水 15.02



 2022.09.30(金) 今年88回目の山行 天候 晴れ 単独


7月までは月10回のペースだったが8月は天候不順もあって9回止まり。

今月もまだ8回、中1日だが9回目をショートコースで歩き恰好をつけたい。

2日前の地蔵山は21Kmだっので疲れは残っているが大文字山なら何とかなると思いたい。

山科駅から最短ならAコースかC.Eだが久しぶりに4月30日以来のBコースを選択。

今日は天気も良いので展望も期待できる。

スタートから1時間半で経塚山だった。前回より10分程遅れたが中1日なので仕方ない。

大文字山には2時間と4分。前回は1時間52分だった。

山頂からの展望は期待を裏切りハルカスも見えなかった。昼食を済まし如意越え道を東へ。

長等山テラスに行っても展望良くないかも知れないので取り敢えず四辻へ行くことにする。

途中の航空施設表門近くから見える筈のハルカスも見えなかったのでテラスは断念することにした。

長等山に着くと何と琵琶湖大橋がきれいに見えている。大阪方面より北部の方がスッキリしているようだ。

悔やんでも仕方ないのでテラスと同様断念したはずの逢坂山は行くことにした。

逢坂山からの展望は最高とは云えなかったがまずまずだった。

稲葉台への下山中鉄塔から見えるハルカスはやはり見えなかった。

とにもかくにも今回で88回となった。

明日から10月。目標の残りは31回になった。頑張るしかない。



歩行時間 5時間46分 休息 1時間19分 合計 7時間05分

歩行距離 15.2km 通算距離 1512.3km (+) 33.9km

累計高度 ⊕ 879m ⊖ 879m 消費カロリー 1868kc

コースタイム

山科駅発     8.17
洛東高前     8.25
毘沙門堂下    8.36 1.2km
Aコース分岐   8.42-46 1.6km
Bコース取付   8.50
伐採地      9.04-06 1.9km
B-4    9.27 2.5km
P400(経塚山) 9.46-51 3.1km
B-7       9.52
D-6       9.58
A-10     10.00
トレイル44-2   10.10 A-12
トレイル 45   10.17
大文字山    10.21-11.09 4.2km
雨社      11.28 5.2km
道標      11.30
如意ケ岳    11.41  5.8km 航空施設裏門
表門      11.46
ガード切れ目  11.56-57
ガードくぐる  12.03 6.9km
道標      12.05
灰山庭園跡   12.07
鉄塔      12.10
四辻      12.24-26 7.7km 遠方霞みひどいのでテラスは断念
長等山     12.40-42
児石      12.48
坊越峠     12.57-59 8.6km
小関峠     13.17 9.5km 逢坂山も行かないつもりだったが長等山で琵琶湖大橋が見えたので
逢坂山     13.37-43 10.2km
長等公園分岐  13.48
鉄塔      13.51 展望なし
次の鉄塔    13.57-58 ハルカスは見えず
3番目の鉄塔   14.13-14 ここは追分分岐になる
稲葉台水道施設 14.29-34 11.9km ここが逢坂山登山口
諸羽山取付き  15.12
山科駅着    15.22


 山科駅発 8.17

 満開のキバナコスモス 8.27

 安祥寺川とフヨウ 8.28

 鏡山取付き 8.32 1回登っているがやや難路

 花 A

ボタンクサギ

 毘沙門堂下 8.36

 山科聖天 8.39

 早くも色づく 

 Aコース分岐 8.42-46



 後山階陵 8.48



 Bコース取付き 8.50 B-0

取付きからトラバース道を2分 右折するところから急坂始まる 8.52

 急坂 8.53

 急坂 8.57

 急坂 8.58

 急坂 9.00 

 伐採地 9.04-06 近くに鉄塔が2本見える 14分の急坂だったが中1日の身体は悲鳴をあげる

 見えているのは鏡山 ?

やや緩やかになって来た 9.08







 コバ 9.22

 B-4 9.27

 少し登る 9.29

 緩やかな道が続く 9.37

 空が見えてきたピークは近い ? 9.40

 少し登る 9.44

 表示は無いがここがP400(経塚山)らしい 9.46-51 山科駅スタートしてここまで1時間半 3.1km
AやC.Eコースなら大文字山に着く頃

 B-7 9.52 P400の直ぐ近く

 D-6 9.58 分岐になっていて表示に従いAコースに向かう

 A-10 10.00

 すぐそばの林道に降りて真ん中の細道を行く 10.00

 途中、京都市街が見える 10.05

 分岐 10.08 ここは右折する

 トレイル 44-2に出てくる 10.10 ここはA-12でもある

 丸太階段 10.12

 広場 

 トレイル 45 10.17

 大文字山山頂 三等三角点 465m 10.21-11.09 スタートから2時間と4分 4.2km 時間は早いが昼食にする
 天気は良いが遠方は霞み展望はよくない

 山科

 ハルカスは見えない

 京都市街

 遠方霞む

 菱形基線測点に別れをつげ山頂をあとにする 11.09 

 まず如意ケ岳へ 11.15

 林道四辻 11.16

 如意ケ岳へ 11.18

 雨社 11.28

 道標 11.30

 航空施設裏門 11.41

 ここが如意ケ岳になっている 472m

伐採地を横目に迂回路を行く 11.45

 表門 11.46 年輩男性3人が昼食中 何時もならここからハルカスが見えるが今日は無理

 林道分岐 11.53 この後若い男性2人女性1人と行き会う

 ガード切れ目 11.56-57

 山科

 湖南

 綿のような花 ?

ガードレールくぐる 12.03

 道標 12.05

 灰山庭園跡 12.07

 鉄塔 12.10

 左上のP408の目印 12.13

 四辻 12.24-26 何時もならテラスに行くが霞がひどいので展望は期待できないのでパスする

 急坂の降り 12.33



 長等山へ 12.37

 長等山取付き 12.39

 長等山 12.40.42 354m 年輩男性3人が休息中

 山頂から琵琶湖大橋が見えた わりときれいだったのでテラスに行くべきだったと悔やむ

 後にする 12.42

 取付きに戻る 12.44

 児石(ちごいし) 12.48

 下る 12.50

 だんご石 12.55

 坊越峠 12.57-59

 小関峠へ 12.59

 林道との最近接地 13.03

 三差路 13.09

 小関峠へ 13.12



 小関峠 13.17 逢坂山も行かないつもりだったが長等山で気が変わり行くことにする

 逢坂山へ

 急坂

 鉄塔 13.24

 逢坂山へ 13.27





 逢坂山展望地 13.37-43

 大津市街



 ヨットレース ?

琵琶湖大橋



 市街

 逢坂山三等三角点 325m

長等公園分岐 13.48

 初めの鉄塔 展望は無し 13.51

 菱形基線測点 13.56 ここと大文字山、花山天文台、山科浄水場の4ケ所で菱形を形成して観測する
 現在はGPSにとって代わられ使用されてない

 次の鉄塔 13.57-58

 山科



 ハルカスぼんやりと見えているような

 パラボラアンテナ 14.03

 3番目の鉄塔へ 14.05

 3番目の鉄塔 14.13-14 

 ハルカスは見えず

 メイン路に戻る 14.15 ここは追分摂取院への分岐になる

 小金塚団地 14.16

 急坂の降り 14.22

 稲葉台へ 14.27

 プラ階段を下る

 稲葉台水道施設 14.29-34 ここが逢坂山登山口

 小金塚団地入口 14.51

 キンモクセイ

 ヒガンバナ

 山科疎水 15.01

 フヨウ



 音羽山と行者ケ森 15.09

 諸羽山取付き 15.12

 白色ヒガンバナ

 山科駅着 15.22
 

87 JR保津峡駅から水尾、社務所裏道を経て愛宕山、地蔵山 2022.09.28

2022-10-01 | 愛宕山系

JR保津峡駅ホームから 7.57

 旧道の水尾川 8.39

 社務所裏道分岐 9.25-27

 裏道第二ベンチ 9.57-10.00

 神社石段 10.48

 地蔵山 11.47-12.29

 ガスが晴れようやく見えた地蔵山 12.39

 地蔵山 13.04

 ビュースポットから見る地蔵山と竜ケ岳 13.17

 月輪寺道展望地から京都市街 13.47

 桂川の蛇行

 月輪寺から京都市街 14.25

 金鈴橋から清滝川 15.43

 一の鳥居 16.06



 2022.09.28(水) 今年87回目の山行 天候 曇り 単独




地蔵山は6月10日以来、今年2回目。その時は越畑バス停からだった。

今回JR保津峡駅から水尾を経て社務所裏道を歩くのは2月24日以来になる。

その時は第一ベンチでアイゼンを付けたので今回の参考タイムにならない。

2回続けての武奈ケ岳山行の疲れが残っているのか社務所裏道の登りはきつかった。

とくに第二ベンチから折れ曲がりまでは脚も身体も重くきつくて心が折れそうになった。

やっとの思いで表参道出合に着いた時はホットした。

スタートから石段下小屋まで2時間42分。

9月7日、竜ケ岳に行った時はつつじ尾根を登った。その時は2時間37分だったので

今回の社務所裏道の登りはまず順当だろうと思った。

石段下小屋から地蔵山を往復したがこれはあまり苦にならなかった。

少しアップダウンはあっても標高差は100mもないからである。

これは竜ケ岳にも言える。JR保津峡駅から石段下小屋までの標高差800mさえ登れば問題はない。

今では2時間半はかかるが5年前は2時間程度だった。最速は1時間40分だったので今昔の感がある。

歳は取りたくないとつくづく思う。



歩行時間 7時間29分 休息 1時間10分 合計 8時間39分

歩行距離 21.0km 通算距離 1497.1km (+) 35.5km

累計高度 ⊕ 1498m ⊖ 1543m 消費カロリー 2640kc

コースタイム

JR保津峡駅発    8.04
中尾根分岐     8.21
旧道分岐      8.30 1.8km
明智越え      8.37 2.2km
水尾 辻の家    9.06-09 3.5km
登山口       9.15
社務所裏道分岐   9.25-27 4.0km
第一ベンチ     9.45
第二ベンチ     9.57-10.00 5.0km
第三ベンチ     10.16
折れ曲がり     10.33
表参道出合     10.41
石段下小屋     10.46-48 6.2km
地蔵辻       10.57
地蔵分岐      11.16
反射板       11.35
地蔵山       11.47-12.29 9.0km 昼食
反射板       12.41
地蔵分岐      12.59-13.03 10.3km
竜ケ岳分岐     13.13
ビュースポット   13.16-18
愛宕山三角点    13.28
地蔵辻       13.37
月輪寺道展地    13.44-49 12.1km
大杉谷分岐     13.59
樅ノ木尾根分岐   14.14
月輪寺       14.24-28 13.4km
丸太ベンチ     14.42-44 14.0km
身助け地蔵     14.52
梨木林道出合    15.14-16 14.8km
大杉谷分岐     15.24 15.3km
高雄分岐      15.33
金鈴橋       15.43 16.7km
清滝バス停     15.51 17.1km
一の鳥居      16.06-07
JR嵯峨嵐山駅着   16.43


 JR二条駅ホームから西空を見ると亀岡から雲海が来ているようだ 7.40

 JR保津峡駅ホームから 7.58

 ガスの中の愛宕山 

 JR保津峡駅スタート 8.04

 野面積の石垣 8.13

 中尾根分岐 8.21

 旧道分岐 8.30

 旧道と水尾川 8.36

 明智越え 8.37

 花 A

水尾の里 8.54

 高瀬山 8.57

 ツユクサ

 花 B

ヒガンバナ

 何ユリ ?

花 C

石垣の隙間に逃げたヘビ 9.03

 水尾 辻の家前のベンチ 9.06-09

 フヨウ

 急坂の登り 9.11

 ヒガンバナ

 登山口 9.15 ここから1.8kmで水尾別れ

 ここは300m  9.23

 社務所裏道分岐 9.25 

 第一ベンチへ 9.31



 第一ベンチ 9.45

 第二ベンチへ 9.48

 第二ベンチへ 9.53



 第二ベンチ 9.57-10.00

 後にする

 第三ベンチへ 10.05

 木の根道 10.08

 第三ベンチ 10.16

 丸太階段が続く 10.17







 折れ曲がり 10.33



 表参道出合 10.41

 石段下小屋 10.46-48 気温18℃

 ジープ道から京都市街10.51

 地蔵辻 10.57

 ジープ道

 竜ケ岳分岐 11.06

 見えた竜ケ岳 11.07

 ジープ道別れ 11.09

 反射板が見える 11.16

 地蔵山分岐 11.16

 鞍部 11.20

 トンネルのよう 11.22

 谷の源頭 11.24

 反射板は近い 11.32

 反射板 11.35

 ガスで半分見えない

 地蔵山 一等三角点 9.47m 11.47-12.29 昼食

 昼食を終え下山 12.29

 地蔵山 12.40

 反射板 12.41

 裏愛宕 12.41

 下る 12.45

 鞍部へ 12.53

 鞍部 12.54

 地蔵山分岐 12.59-13.03

 ジープ道 13.10

 竜ケ岳分岐 13.13

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 13.16

 地蔵山

 竜ケ岳

 後にする 13.18

 ジープ道に 13.20

 花 D

愛宕山三角点 13.28



 下る 13.29

 地蔵辻 13.37

 渋い緑のグラデーション 13.37

 京都市街 

 比叡

 比良

 月輪寺道へ 13.43 長年立っていた標柱が根元から折れている

 京都市街

 桂川の蛇行 

 展望地 13.44-49

 京都市街

 西山

 大暑山と小塩山

 広沢の池

 花 E

 巨石帯 13.51



 大杉谷分岐 13.59

 傾斜木親子ともまだ健在 14.03

 樅ノ木尾根分岐 14.03 この後女性ハイカー2人に追い抜かれる

 月輪寺 14.24-28



 後に

 下る 14.39

 丸太ベンチ 14.42-44

 身助け地蔵 14.52

 下る 14.57

 梨木林道出合 15.14-16



 大杉谷分岐 15.24

 高雄分岐 15.33

 ケーブル跡 15.40

 金鈴橋から清滝川 15.43



 花 F

 清滝バス停 15.51

 一の鳥居 16.06

 平野屋

 JR嵯峨嵐山駅着 16.43