2016.01.17(日) 今年6回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独
前回は足を酷使したので今回はショートコースである。
古知谷から2回登っている焼杉山を、今日は大原から未踏の南東尾根を登る事にした。
バス停から4.5分にある登山口が南東尾根の取付である。いきなりの急登で体が付いて行かない。
小ピークまで来てやっと何時ものペースになった。アップダウンを続けながら少しづつ高度を稼ぐ。コースの2/3ぐらいで左に大きく曲がる。
ここから20分で標識11がある主稜線に出たが、直前の山腹道は幅が狭く何だか怪しくて少々不安だった。
主稜線を西に5.6分行くと焼杉山に着いた。山頂からの眺望は殆ど無い。僅かに樹間から大原の里が見えるぐらいである。
今日はこの後、翠黛山から金比羅山へ縦走の予定である。小休止後、尾根を下り大原、天ケ岳に分かれる四辻に着いた。
翠黛山に直行、20数分で山頂に着いた。ここも給水だけで金比羅山に向かう。途中今日初めての出会いは若いカップルだった。
その後、10人程のグループに追いつき先に行かせて貰う。鞍部を少し行った所で今度は降りて来る10人グループと行き会い道を譲る。
新調の赤い鳥居が有るピークに着いた。直ぐに三角点に向かう。三角点で大休止となった。後続グループの声は時々聞こえるが三角点にはやって来なかった。
じっとしていると少し寒いのでウインドブレーカーを着た。何時もの通りビール、ポットのコーヒー、パンの昼食を摂った。
食べ終え、赤い鳥居に戻る途中先程のグループは昼食の最中だった。何故三角点に行かないのか理解に苦しむ。
今日は戸寺バス停がゴールなので江文峠でなく神社の方に向かい下山する。赤の鳥居から1時間かからずに戸寺バス停に着いた。
コースタイム 歩行時間 3時間42分 休息 48分 合計 4時間30分
大原バス停発 8.31
登山口 8.35-39
防獣柵 8.42
テレビ中継塔 9.04
小ピーク 9.12
左ターン 9.32
主稜線 9.52
焼杉山 9.58-10.10
大原、天ケ岳分岐 10.35
翠黛山 10.58
赤い鳥居 11.21
金比羅山 11.27-59
赤い鳥居 12.06
琴平宮 12.20
防獣柵 12.41
府道横断 12.45
戸寺バス停着 13.01
大原バス停を8:31発 登山口 8.:35-39
防獣柵 8:42
ここまで来てホッと一息
登りは続く
急斜面に有るNHK、KBSのデジタルテレビ中継施設
尾根の登り
小ピーク 9:12
一旦降る
尾根の登りが続く
ひだりに大きく曲がる 9:32
登る
不安になった狭い道
11番の標識 主稜線に乗る 9:52
振り返る 右が登って来た道
キツイ登り
標識12番 山頂は直ぐそこ
焼杉山 9:58-10-10 三等三角点 717.6m
樹間の展望 大原の里
シャクナゲ尾根か
下山する
標識 13番
目印になる切り株
溝状の道が続く
四辻 天ケ岳、大原の分岐 直進して翠黛山へ 10:35
翠黛山へ
最後の登り
翠黛山 10:58 577m
分岐
金比羅山へ
鞍部 11:13
金比羅山へ
赤い鳥居 右から廻りこみ三角点へ向かう 11:21
金比羅山が見える
金比羅山 11:27-59 三等三角点 572.8m
赤い鳥居に戻る 12:06
分岐
大原の里が見える
分岐 直進すればゲレンデ 右折する 12:14
琴平宮
下山路
戸寺へ
渡る
防獣柵
分岐 左は江文神社 右に行く
府道を渡る
戸寺へ
金比羅山を振り返る
翠黛山を振り返る
高野川
焼杉山を振り返る
戸寺バス停着 13:01