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M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

64 ノコギリ携行して再び楼門の滝へ 2024.08.13

2024-08-14 | 大文字山系

楼門の滝に引っかかっている目障りな倒木 Y字の付け根部分を切断の予定 9.38

 9.42ごろ切断開始したが完了はほぼ1時間後になった 想定では3mほど落下させるつもりだったが
 1mほどに終り中途半端になった 3回目の除去作業を考えている

 南禅寺境内にある応仁の乱西軍大将山名宗全墓地真乗院 8.23

 以前から何の建物かと思ったいたが皇族宗諄女王(1817~1890)の墓だった 8.39

 霊鑑寺 8.49-56

 俊寛僧都忠誠之碑 10.57

 大文字山からかすかに見えるハルカス 11.29

 生駒山も

 Aコースの倒木 13.00

 倒木帯出口に最近の倒木 13.08

 丁度ノコギリがあるのでついでに4分で切断 楼門の滝の倒木は1時間ほどかかった事を思えば容易かった
 13.13-17

 後半の倒木帯を振り返る 13.27

 山科疎水 14.07 



 2024.08.13(火) 今年64回目の山行 天候 晴れ 単独 京都市最高気温 37.6℃




10年以上前は車に三脚を積んであちこち滝の撮影に行っていた。最近は山行が主になって来たので三脚携行は
難しくなってきた。

愛宕山にもヒグラシの滝とか空也の滝があるが直瀑で趣が無い。

そこへ行くと楼門の滝は落差こそそれほどないが何とか中型の三脚なら携行できる。

段瀑なのでなかなか趣があり写しがいがある。

ただ中盤に倒木が引っかかっていて美観を損ねている。かねてからこれが問題だった。

何時もは上段から滝の上を写しているが倒木が無ければ中段から上まで写せるはずである。

そこでこの倒木を何とかしたいと切望していた。

前回の下見に続き大枚をはたいてノコギリを購入。途中を切断して何とかするべく出かけた。

中段からは手を伸ばせば届く距離にあるので倒木のY字部分を切断すれば少なくとも3mほどは落下するだろうと
見込んで1時間ほどをかけて切断した。

ところが思ったほど下に落ちず1mほど下にずれただけに終った。中途半端なので作戦を練ってまた出かけたい。


歩行時間 3時間40分 休息 2時間18分( 楼門の滝中段で倒木切断69分を含む) 合計 5時間58分 

歩行距離 10.2km  通算距離 1047.6km (+) 23.6km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発     8.18
南禅寺三門       8.26
若王子橋        8.37
霊鑑寺         8.49-56 ※2.1km
火床分岐        9.02
登山口         9.08 トレイル 47-2
楼門の滝下段      9.29
中段          9.38-10.47 ※3.4km 休み休みながらも倒木切断に1時間以上要する
上段          10.48-50
俊寛碑         10.57
トレイル 46       10.58
トレイル 45       11.23
大文字山        11.28-12.17 ※4.8km 昼食
トレイル 45       12.20
トレイル 44-2      12.27
林道          12.35 ※5.7km
Aコース左下へ      12.38
三差路         12.44-47 ※6.1km
コバ          12.53
倒木切断        13.13-17
倒木帯抜ける      13.27
Bコース分岐      13.46
メイン路出合      13.48-52 ※8.6km
毘沙門堂下       13.58
洛東高前        14.06
山科駅着        14.16 ※10.2km


 地下鉄駅への街路樹そばに咲いてたツユクサより一回り大きいメガネツユクサ 7.43





 地下鉄蹴上駅発 8.18

 ねじりまんぽ 8.19

 天授庵 少し色づく 8.25

 塔頭 帰雲院 8.26

 三門 8.26

 永観堂も少し色づく 8.31

 若王子橋 8.37

 哲学の道 8.37

 哲学の道 8.38

 宗諄女王の墓地 8.39





 霊鑑寺 8.49-56

 日が当たり辛い急坂の上り 8.56

 ムクゲ 8.56

 火床分岐 9.02

 浪切不動尊 瑞光院 9.07

 登山口 9.08 トレイル 47-2  犬連れの若い女性2人が

 山道へ 9.09

 トレイル 47-1 9.10

 丸太橋 9.14

 丸太橋 9.15

 楼門の滝へ 9.16

 滝へ 9.18

 丸太橋 9.20

 倒木 9.21 前回ここでカメラカード異常起こした 今回は何事もなく通過

 滝へ 9.22

 楼門の滝下段 9.27

 下段から倒木を見る 9.29

 倒木 9.29

 倒木

 中段に移り倒木を見る 9.38

 切断の準備をする 9.38

 倒木Y字部分を切断する積り 直径30cmほどあり簡単には行かないと覚悟をする

 ノコギリを出す 9.40

 切断に架かる 9.41

 1時間ほどかけて何とか切断する 10.46 思ったほど下に落ちない

 Y字部分も少し落ちたがすぐ下で止まる 10.46 下段から引きずり落とす必要があるかも

 上段に移る 10.50

 上段から写す 10.50

 同じく

 急な石段登る 10.51

 さらに登る 10.55

 俊寛僧都誠忠之碑 10.57

 トレイル 46 10.58

 大文字山へ 11.02

 分岐 11.06

 大文字山へ 11.10

 大文字山へ 11.13

 大文字山へ 11.18

 トレイル 45 11.23

 大文字山山頂の菱形基線測点 11.28-12.17 昼食 山頂には15人程のハイカー

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 山科

 京都市街

 市街

 市街

 市街

 山頂を後に 12.17

 トレイル 45 12.20

 トレイル 44-2 12.27

 降る 12.29

 林道に出る 12.35

 渡って上に行けば前回行ったD-6 12.37 今回は左折してAコースへ

 左下に降りる 12.38

 三差路 12.44-47 後から来た若いソロハイカーが降りていく 

 丸太橋渡り降りていく 12.47

 コバを通過 12.53

 沢沿いに降る 12.55

 倒木が出てくる 12.58

 倒木 12.59

 倒木 13.03

 倒木 13.05

 倒木 13.07

 堰堤で小休止 13.09-13

 戻り最近の倒木を切る 13.13-17

 跨げるようになった 13.17

 13.19

 沢沿いに降る 13.19

 丸太橋渡る 13.21

 丸太橋渡る 13.23

 ここは丸太橋渡るか中央をくぐってよい同じところに出てくる 13.23

 丸太橋渡る 13.25

 後は林道を下るのみ 13.27

 Bコース分岐 13.46

 メイン路出合 13.48-52

 毘沙門堂下 13.58

 洛東高前山科疎水 14.06

 サルスベリ 14.14

 山科駅着 14.16






63 山科駅から南禅寺を経て楼門の滝倒木除去下見山行 2024.08.10

2024-08-11 | 大文字山系

 目障りな倒木 11.16

 山科疎水 8.47

 南禅寺水路閣 9.57

 霊鑑寺 10.27-30

 俊寛僧都忠誠之碑 11.49

 大文字山から左に金剛山 中央に生駒山 右にハルカス 12.19

 大文字山から大阪ビル群とハルカス 

 Cコース展望地からハルカス 13.43

 みささぎ三山と山科 生駒山 ハルカス 

 洛東高前 山科疎水 14.26



 2024.08.40(土) 今年63回目の山行 天候 晴れたり曇ったり 単独 京都市最高気温 34.9℃




かねてから楼門の滝の倒木を何とかしたいと思っているが今日もう少し詳しく現状を見に行った。

適当な丸太をこじ入れてテコの原理で何とかならないかと思ったが実際にやってみるとびくともしない。

先端まで近づいて掴んでみたが全く動かない。

これはノコギリで切断するしかないと思った。幸い中段からは倒木に近づけるので後日ノコギリを用意して
試してみたい。



歩行時間 4時間30分 休息 1時間40分(楼門の滝滞在30分) 合計 6時間10分

歩行距離 14.7km 通算距離 1037.4km (+) 29.0km

コースタイム

山科駅発      8.25
洛東高前      8.33
山ノ谷休息所    9.03-07 ※2.7km
黒岩        9.22
七福思案処     9.34-38 ※4.1km
奥之院駒ケ滝    9.49
水路閣       9.57
三門        10.00
若王子橋      10.12-16 ※5.8km
霊鑑寺       10.27-30 ※6.6km
火床分岐      10.36
登山口       10.41-44 トレイル 47-2
楼門の滝      11.13-43 ※7.6km
俊寛碑       11.49
トレイル 46     11.50
トレイル 45     12.14
大文字山      12.19-13.01 ※9.2km 昼食
トレイル 44-2    13.11
D-6       13.20-22 ※10.1km
Cコースへ     13.38
展望地       13.41-46 ※10.9km
防火貯水池     13.55
Cコースゲート   14.05-08 ※12.4km
Aコース分岐    14.12
毘沙門堂下     14.18
洛東高前      14.26
山科駅着      14.35 ※14.7km


 山科駅発 8.25

 洛東高前 8.33

 山科疎水 8.42

 本圀寺の赤橋 8.57

 山ノ谷橋 9.02

 山ノ谷休息所 9.03-07

 Hコースへ 9.08

 Hコース七福思案処へ 9.13

 七福思案処へ 9.16

 七福思案処へ 9.17

 黒岩 9.22 左折してGコースへ 右折はみささぎ峠

 七福思案処へ 9.25

 七福思案処へ 9.27

 変電所 9.31

 七福思案処 9.34-38

 南禅寺奥之院へ 9.38

 奥之院へ 9.41

 奥之院へ 9.45

 奥之院駒ケ滝 9.49

 最勝院 9.55

 最勝院 9.56

 水路閣 9.58

 三門 10.00

 三門 10.01

 若王子橋 10.12-16

 光雲寺 10.17

 哲学の道 10.18

 霊鑑寺 10.27-30

 急な坂道を上る 10.30

 火床分岐 10.36

 浪切不動尊 瑞光院 10.40

 登山口 10.41-44 トレイル 47-2

 山道に入る 10.44

 トレイル 47-1

 楼門の滝へ 10.49

 丸太橋 10.51

 丸太橋 10.52

 適当な丸太を物色しながら登る 10.55

 丸太橋 10.57

 下段から見る倒木 11.13

 中段から見る倒木 11.16 びくともしない

 中段から倒木の上端をみる 11.16 上端を掴んでみたがびくともしない
 これは大ノコギリで切断するしかない ただ細い所でも直径20cmぐらいあるので簡単にはいかないだろう

 上端 11.40

 上段から写す 11.43

 今回は下見で後日切断実行を期して石段を登る 11.44

 上から見下ろす 10.47

 さらに登る 10.47

 俊寛碑の近く トレイル 46 10.50

 大文字山に向かう途中の分岐 10.57 ここからも大文字山に行ける

 大岩 12.01

 大文字山へ 12.01

 大文字山へ 12.06

 大文字山へ 12.09

 大文字山へ 12.11

 トレイル 45 12.14

 大文字山山頂の菱形基線測点 12.19-13.01 10人ぐらいのハイカー

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 今日は展望まずまずでハルカス見える 

 山科

 京都市街

 市街

 市街 西山の山上ケ峰や牛松山も見える

 京都タワー 京都駅 東本願寺

 山頂をあとに 13.01

 トレイル 45 13.05

 音羽山 13.09 写真を写している間に追い抜いて行ったハイカーは

 トレイル 44-2 13.11 件のハイカーは直進 

 林道を渡りD-6へ 13.19 先行のハイカーも同様で

 D-6(B-9)  13.20-22 Bコースに向かうかなと思っていた先行ハイカーもDコースへ

 Dコースへ降る 13.22

 降る 13.22

 右下はCコース 13.26

 巨大なキノコ 13.28

 降る 13.29

 降る 13.32

 降る 13.34

 Cコースに出る 13.38

 Cコース少し戻り展望地に 13.41-46

 みささぎ三山

 東山

 鏡山 聖山

 東山と大阪ビル群

 聖山 神山

 ハルカス

 東山 男山 大阪ビル群

 Dコースから出てきた 13.47

 右上に行くとDコース 13.48

 右に行くとDコース 13.50

 DコースからCコースに出るところ 13.50

 Cコース下る途中対面の尾根はBコース 13.51

 防火貯水池 13.55

 Cコースゲート 14.05-08

 Aコース分岐 14.12

 毘沙門堂下 14.18

 ボタンクサギ 14.19

 山科疎水 14.26

 山科駅着 14.35


    

62 山科駅からAコース(安祥寺林道)を経て大文字山 2024.08.06

2024-08-07 | 大文字山系

 山科疎水 8.53

 倒木帯 9.42

 前回苦労した倒木くぐれるようになっていた 9.50

 前回7月22日の倒木

 倒木 越えられる 9.56

 大文字山から京都タワー 京都駅 11.39

 火床上から京都市街2.00




 2024.08.06(火) 今年62回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独




今日も暑くなりそうなので最短距離のAコースで大文字山へ。

以前は1時間半ぐらいだったが今回は2時間05分を要した。

大文字山から火床に降りて銀閣寺から南禅寺を経て七福思案処、山科駅の積りだったが途中遠くで雷鳴が聞こえたので
ショートカットで地下鉄蹴上駅から帰途についた。


歩行時間 3時間27分 休息 1時間24分 合計 4時間51分 京都市最高気温 36.4℃

歩行距離 11.1km 通算距離 1022.7km (+) 30.7km

コースタイム

山科駅発      8.42
洛東高前      8.52
毘沙門堂下     9.02
Aコース      9.07-10 ※1.5km
Bコース分岐    9.13
倒木帯の前     9.36-41 ※2.8km
木製風堰堤     9.50
次の倒木帯始まる  9.50
倒木帯抜ける    10.01
コバ        10.05-09 ※3.4km
三差路       10.16-19 ※3.7km 右折 左折はAコース
管理道路      10.39-41
トレイル 45     10.43
大文字山      10.47-11.40 ※4.5km
火床        12.00-06 ※5.4km
善気山       12.14
月待山       12.25
銀閣寺道出合    12.34
水場        12.37-42 ※7.7km
銀閣寺前      12.49
若王子橋      13.12-15 ※9.8km
南禅寺三門     13.25
地下鉄蹴上駅着   13.33 ※11.1km


 山科駅発 8.42

 サルスベリ 8.45

 キバナコスモス 8.49

 洛東高前 8.52

 山科疎水 8.52

 安祥寺川 8.54 この川の上流を行く

 ボタンクサギ 9.00

 ボタンクサギ

 毘沙門堂下 9.02 小学高学年の孫を連れた年配のハイカーと出会う

 山科聖天 8.04

 Aコース分岐 9.07-10 先ほどのハイカーは素通りして西へ向かう

 後山階陵 9.11

 安祥寺川 9.13 今日このコースを選んだのは川沿いで少しは涼しいだろうと

 Bコース取付き 9.13

 安祥寺林道 9.20

 安祥寺林道 9.22

 抉れている林道 9.32 2018年の台風によるもの 

 倒木帯の手前で小休止 9.36-41

 倒木帯 まず真ん中の丸太橋渡る 9.42

 この後潜る 9.44

 丸太橋渡る 9.45 数年前この倒木帯を突破するのに20分近くを要した事があった 
 その後少しづつ整備されてきた

 この先の倒木は問題なし 9.46

 丸太橋渡る 9.47

 倒木問題なし 9.47

 沢沿いに進む 9.48

 木製風堰堤 9.50

 7月22日下ってきた時はこの倒木越えられずに右の方に迂回した 9.50 今は潜れるようになっている

 前回の時はここを乗り越えた 9.51

 倒木問題なし 9.52

 左を乗り越える 9.53

 越える 9.53

 越える 9.55

 越える 9.56

 くぐる 9.57

 手をついてくぐる 9.59

 倒木帯終わる 10.01

 沢沿いに 10.02

 コバで小休止 10.05-09

 三差路へ 10.09

 沢沿いに 10.11

 丸太橋 10.14

 三差路 10.16-19 左がAコース 今回は右折して大文字山へ

 右折する 10.19

 沢沿いに 10.21

 このルートも結構倒木多いが大した事ない 10.22

 倒木 10.24

 倒木 10.29

 倒木 10.30

 階段登り防火管理道へ 10.39

 管理道 10.40-41 

 トレイル 45 10.43

 大文字山 10.47-11.40 昼食

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷 山頂には数人だけだったが毘沙門堂下で出会った孫連れのハイカーは
 先着していた Dコースを登って来たとの事 

 展望良くなくハルカス見えない

 山科

 京都市街

 市街

 市街

 山名プレート 11.40 山頂をあとに

 降る 11.51

 キノコ 11.55

 降る 11.56

 火床からもハルカス見えず 12.00-06

 京都市街

 市街

 市街

 市街

 比叡山

 第二画を降る 12.06

 降って見上げる 12.09

 降る 12.10

 最初の四辻 12.12.

 次の四辻 12.13 いずれも右折すると千人塚に出られる

 善気山 12.14 271m

急坂の降り 12.15

 法然院分岐 12.19

 UAきずなの森 12.22

 分岐 12.23 左の尾根へ 右の沢筋は土砂崩れで通行止

 月待山 12.25 194m

 降る 12.27

 降る 12.33

 銀閣寺道出合 12.34

 水場12.37-42

 銀閣寺門前 12.49

 安楽寺 12.59

 霊鑑寺 13.01

 ランタナ 13.01

 哲学の道 13.09

 哲学の道 13.10

 若王子橋 13.12-15

 色づく永観堂の紅葉 13.20

 南禅寺三門 13.25

 天授庵と南禅院 13.26

 地下鉄蹴上駅着 13.33




59 山科駅からみささぎ峠を経てDコース、安祥寺上寺跡、大文字山 2024.07.26

2024-07-27 | 大文字山系

 安祥寺上寺 復元想像図 地下鉄山科駅地下道に掲示

 山科疎水 8.43

 みささぎ峠 9.27

 安祥寺上寺跡からみささぎ三山を見る 11.06

 同じくハルカス

 大文字山山頂からハルカス 11.53

 山科盆地と遠く右に生駒山 左に金剛山 11.54

 小金塚団地に下山する途中に見えた湖南 14.14



 2024.07.26(金) 今年59回目の山行 天候 晴れ 単独 京都市最高気温37.5℃




連日、体温を超える猛暑がつづいている。比良はもとより比叡、愛宕なんてとても行く気がしない。

中3日の今日、行くとしたらやはり標高の低い大文字山になる。

4日前も大文字山だった。その日の京都市最高気温は38℃。今日もそれに近いと予想される。

前回は1.5ℓの飲料を携行したがカツカツだったので今回は1.2ℓと凍らした1ℓ合わせて2.2ℓを用意した。

ザックの重さは10kgにならなかったがそれに近くなった。飲料水は飲めば軽くなるので最初は我慢するしかない。

今日は久しぶりに安祥寺上寺跡を訪ねる予定である。山科駅からの最短コースはBコースだが距離が短いので
回り道してDコースから取付いた。

取り付きから安祥寺上寺跡まで1時間20分程を要して何とか着けた。暑苦しいDコースの登りはきつかった。

安祥寺上寺跡を往復してD-6に戻り、20分少々の辛抱で大文字山に着くことが出来た。

前回は遠方の展望悪くハルカスなども殆ど見えなかったが今日は意外にも遠方までよく見えた。

安祥寺上寺跡や大文字山山頂からはハルカスだけでなく生駒山や金剛山なども見えた。

花より団子ならぬ風景の本ブログでは暑さを堪えて登ってきた甲斐があった。

その上、山頂では山仲間の山の休日さんと久しぶりにバッタリ出会え山談議に花を咲かせた。

楼門の滝に降りる山の休日さんと別れ如意越え道から雨社、毘沙門山を経て小金塚団地に下山した。

用意した飲料水2.2ℓは小金塚団地で飲み干した。自販機で600cc購入、山科駅までで飲んでしまう。

合計2.8ℓ が必要だった。


歩行時間 5時間31分 休息 1時間45分 合計 7時間16分

歩行距離 14.6km 通算距離 975.2km (+) 31.2km

コースタイム

山科駅発      8.16
洛東高前      8.25
山ノ谷休息所    8.55-9.02 ※2.8km
黒岩        9.17
峠         9.27-28
Dコース取付き   9.44-46 ※5.1km
鉄塔        9.50
Cコースに出る   10.09
すぐDへ      10.10
再びCへ      10.16
再びDコースへ   10.16-19
D-6        10.44-47 ※5.7km
上寺跡下降点    10.52
安祥寺上寺跡    11.04-11 ※6.2km
D-6に戻る     11.29-31 ※6.7km
トレイル 44-2   11.41
45         11.48
大文字山      11.53-12.58 ※7.7km 昼食 山仲間山の休日さんとバッタリ
雨社        13.18-25  ※8.8km
毘沙門山      13.55-59 ※10.3km
三差路 左折    14.02 右折は安朱東谷コース 毘沙門堂裏道 
三差路 直進    14.08 右折は陰山
三差路 右折    14.13 直進は未踏
鉄塔        14.20 三差路 直進 右折は陰山
鉄塔        14.27
三差路 左折    14.29
下降点       14.33
下山口       14.41-45 ※11.6km
小金塚団地出口   15.01
山科駅着      15.32 ※14.6km


 山科駅発 8.16

 サルスベリ 8.19

 キバナコスモス 8.22

 洛東高前 8.25

 山科疎水の対岸で獲物を狙うアオサギ 8.30

 山科疎水 8.38

 鏡山登山口 8.41

 本圀寺の赤橋 8.49

 サルスベリ 8.51

 山ノ谷橋 8.54

 トンネル 8.55

 山ノ谷休息所 8.55-9.02

 アベリア 9.02

 Hコース 堰堤池 9.06

 緩やかに上る 9.09

 ここはH-2 9.10

 上る 9.11

 上る 9.13

 黒岩 9.17

 みささぎ峠へ 9.18

 峠へ 9.21 途中降りてくるソロハイカーと出会う

 峠へ 9.24

 峠へ 9.25

 みささぎ峠 9.27-28 右を登ればF-3へ

 ここはG-3 9.28

 Gコース下る 9.29

 下る 9.33 途中上ってくる年配ハイカー男女5人組と出会う 七福思案処から大文字山かな

 完璧な蜘蛛の巣 9.35

 Fコース取付き 9.41

 Eコース分岐 9.42

 Dコース分岐 9.44-46

 三差路 9.47 左折 直進は行き止まり

 鉄塔 9.50

 暑苦しい道を登る 9.52

 登る 9.57

 ここはD-1 10.00

 登る 10.03

 Cコースに出る 10.09

 直ぐにDコースへ 10.10

 シカかイノシシの大型罠 10.14

 罠

 再びCコースへ 10.16

 Dコースへ 10.16-19

 Dコース登る 10.27

 ロープ場 10.36

 左下はCコース 10.37

 ロープ場の急坂 10.39

 続くロープ場 10.41

 三差路 D-6 (B-9) 10.44-47 右折してBコースを安祥寺上寺跡へ

 Bコース上る 10.50

 この先行くと経塚山 途中の盛り上がりは中塚と云うべきか 10.52 D-6は下塚になる 

 安祥寺上寺跡取付き 10.52

 初めは少し急だがそれ程でもない 10.54

 降る 10.56

 降る 10.59

 降る 11.00

 降る 11.01

 右側は平らになって来た 11.02

 安祥寺上寺跡 11.04-11 丸太ベンチが有る 取付きからここまで12分だったが早い人なら10分かからない 

 南方に広がる山科と東山

 ハルカス

 鏡山

 山科と遠く生駒山

 鏡山 聖山 山科

 後にする 11.11

 戻る 11.12

 戻る 11.21

 Bコースの取付きに戻って来た 11.24 左折してD-6へ

 再びD-6 11.29-31 右折して大文字山へ

 林道を斜め横断する 11.32 右折するとAコース

 大文字山へ 11.35

 大文字山へ 11.37

 大文字山へ 11.38

 トレイル 44-2  11.41

 音羽山 11.44

 トレイル 45 11.48

 大文字山 11.53-12.58 昼食 ひるを終わる頃 東からやって来た山仲間の山の休日さんとばったり

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 東山とハルカス

 山科 生駒山 金剛山

 京都市街 

 市街

 市街

 ハルカス

 前回もここでバッタリした山の休日さん 蹴上からトレイルを登って来られたようで楼門の滝に下山との事

 右左に分かれて山頂を後にする 12.58

 先ずは雨社へ 13.07

 途中山科を見る 13.08

 雨社 13.18-25 冷たい霊水にホッとする

 道標 13.27 左の如意越え道と別れ毘沙門山へ

 毘沙門山へ 13.32

 倒木 13.45

 毘沙門山(P381) 13.55-59

 山名プレート

 降る 14.00

 三差路 14.02 左折する 右折は安朱東谷コース 毘沙門堂裏道

 三差路 14.08 直進 右折は陰山方面

 三差路 14.13 右折 直進は未踏

 びわ湖がチラッと見える 14.14

 音羽山 稲葉台とこれから降りる小金塚団地 14.14

 降る 14.15

 キノコ 14.18

 三差路 14.20 直進 右折は陰山方面

 直ぐ左に鉄塔 14.20

 キノコ 14.22

 鉄塔 14.27

 三差路 14.29 左折 直進は未踏

 巡視路のプラ階段を降る 14.30

 行き止まりを左に降る 14.33

 降る 14.34

 下山口 14.41-45

 給水タンク 14.41

 オニユリ 14.47

 ムラサキカタバミ 14.49

 小金塚団地を後に 15.01

 山科疎水 15.10

 音羽山 15.18

 山科駅着 15.32 



58 山科駅から稲葉台を経て逢坂山、長等山、如意ケ岳、大文字山 2024.07.22

2024-07-23 | 大文字山系

 諸羽神社 7.25

 最初の鉄塔から山科を 8.37

 3番目の鉄塔から音羽山 9.04

 逢坂山から大津市街 9.17

 長等山から大津京 10.40

 ガード切れ目から逢坂山登山口の稲葉台水道施設を見る 12.01

 大文字山からぼんやりとしたハルカスを見る 12.57 

 Aコース倒木 13.46

 最近の倒木 13.53

 洛東高前の山科疎水 14.42 



 2024.07.22(月) 今年58回目の山行 天候 朝曇りの後晴れ時々曇り 単独 京都市最高気温38℃




今日の京都市最高気温の予想は37℃。実際は予想を超える38℃だった。

こんな日に山に行くなんて狂気の沙汰と思われるかもしれないがここ10年来続けた来た。

加齢に伴い年々きつくなってきたのは事実である。生活習慣で暑さを克服する努力を続けた結果何とか熱中症にも
ならず山歩きを継続してきた。

今日の暑さでも山歩きが出来るならば今夏も何とかなるのではないかと思い出かける事に。

昨年4月以来久しぶりに稲葉台から反時計回りで大文字山周回を目論んだ。

反時計回りでは追分摂取院から登ることが多いが今日の暑さを考えて稲葉台からにした。

本文中に示した通り長等山までで結構ばててしまい予定の大文字山で行けず長等山で昼にすることを余儀なくされた。

前回より34分遅れでは当然の事ながら体力を消耗は間違いない。

予定の大文字山系周回はこの段階で断念した。

逢坂山から霞んだ琵琶湖を見た事もありこの後予定のテラスも断念。

大文字山から火床に降りる予定も変更、最短コースで山科に降りることにした。飲料水も尽き欠けていたので。

沢沿いのAコースなら涼しいだろうと選択したがまずかった。新規の倒木もあり結構時間がかかった。

トレイル 44-2から真っすぐにDコースを降りるべきだった。

午後から雷雨と云う予報もあったので大文字山からショートカットは正解だった。

最寄り駅を出たら音羽山上空に稲妻が走っていた。

自宅近辺は音だけだったが大津市内は凄い雷雨だったらしい。

当分はロングコースを歩けないという事が今日の教訓だった。

しばらくは短い距離を歩くしかないと思う。



歩行時間 6時間12分 休息 1時間25分 合計 7時間37分

歩行距離 17.8km 通算距離 960.6km (+) 32.6km

山科駅発      7.17
諸羽神社      7.25
疎水公園      7.30
湖西道路くぐる   7.56
稲葉台水道施設   8.11-16 ※3.4km
最初の鉄塔     8.34-40
次の鉄塔      8.54
菱形基線測点    8.55-57 追分山
3番目の鉄塔     9.04
長等公園分岐    9.07
逢坂山       9.14-18 ※5.5km
小関峠       9.38-41
坊越峠       10.05
長等山       10.28-11.17 ※8.1km 昼食
四辻        11.29 テラスは展望良くないのでパス
灰山庭園跡     11.49
ガードくぐる    11.52
ガード切れ目    12.01
航空施設表門    12.10
裏門        12.15-18 ※10.1km  如意ケ岳
雨社        12.30-34
大文字山      12.56-13.02 ※11.6km
トレイル 45     13.06
44-2        13.12
Aコース林道     13.21 この後最後までAコースをたどる
三差路       13.28-31 ※12.8km
木製風堰堤     13.56 ここまで倒木に苦しめられる
Bコース分岐    14.24
後山階陵      14.26
洛東高前      14.42
山科駅着      14.54 ※17.8km


 山科駅発 7.17 1年3ケ月ぶりに稲葉台から逢坂山へ

 諸羽神社本殿 7.25

 裏から遊歩道へ 7.26

 疎水公園 7.30 

 諸羽山登山口 7.32

 一燈園橋から船溜まりを振り返る 7.40

 ドン付きを右折 7.52 左折は小関峠、藤尾神社

 湖西道路くぐる 7.56

 稲葉台に咲いていたオニユリ 8.05

 稲葉台水道施設 8.11-16 ここが逢坂山登山口 今まで朝曇りだったが少し日差しが出てきた
 暑くなりそう ここまで54分 前回は49分

 プラ階段を登る 8.17

 逢坂山へのメイン路に出る 8.23

 最初の鉄塔手前の追分分岐 8.34-40

 山科

 かすんでハルカスは見えない 

 追分摂取院から登って来た時の最初の鉄塔 行者ケ森

 左に音羽山

 山科

 小金塚団地

 メイン路に戻る 8.40 

 次の鉄塔から山科 8.54

 ここからもハルカス見えず 

 通称追分山の菱形基線測点 8.55-57

 長等公園分岐 9.07

 逢坂山 9.14-18 スタートから1時間57分 前回は1時間39分 暑さのせいかかなり遅れている

 三等三角点 325m 点名 神出

 市街 びわ湖は霞んでいる

 右に近江大橋

 琵琶湖大橋はっきり見えず 9.18

 小関峠 9.38-41

 長等山へ 9.41

 三差路 9.53

 坊越峠 10.05

 だんご石 10.09

 児石(ちごいし)  10.20

 長等山 354m 10.28-11.17 予定では大文字山で昼にする積りだったが無理なのでここで昼食
 飲料水600cc消費 ここまで3時間11分 前回は2時間45分  

 昼食を終え後にする 11.17

 取付きを右折 10.19

 急坂の登り 10.23

 四辻 11.29 展望良くないのでテラスはパス

 灰山庭園跡 10.49

 ガードくぐって来たところ 10.52

 ガード切れ目 12.01

 近江大橋 12.01

 航空施設表門 12.10 この手前で車道に座り込んでいるソロハイカーと出会う 

 裏門 12.15-18

 ここが如意ケ岳 472m

道標 12.28

 雨社 12.30-34 冷たい霊水でホッとする

 大文字山 12.56-13.02

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 山科

 京都市街 

 市街

 市街

 遠く生駒山がかすかに

 ぼんやりハルカス見える

 山頂を後にする 13.02 予定では火床から法然院に下山の積りだったが到底無理なので最短路で下山
 1.5ℓ 用意した飲料水残り少なく沢沿いのAコースを降りることに 後で後悔する Dコースにするべきだった

 トレイル 45 13.06

 トレイル 44-2 13.12 ここは直進

 林道に出る 13.21 対面はBコース 左折する

 左に降りる 13.22 ここはAコース

 三差路 13.28-31 左折すれば大文字山 

 丸太橋渡りAコースを降る 13.31

 途中の倒木は想定内だったが最後にこの倒木は参った 最近のものらしく突破するのに苦労したのを振り返る

 木製風堰堤 13.56

 この後の倒木は整備されていて問題ない 14.00

 問題なし

 真ん中をくぐって 14.02

 後は林道を下るのみ 1.5ℓ の飲料水は尽きた

 Bコース分岐 14.24

 後山階陵 14.26

 メイン路出合 14.27

 ボタンクサギ 14.34

 山科駅着 14.54 途中の自販機で水購入300ccを一気に飲む