
諸羽神社 7.25

最初の鉄塔から山科を 8.37

3番目の鉄塔から音羽山 9.04

逢坂山から大津市街 9.17

長等山から大津京 10.40

ガード切れ目から逢坂山登山口の稲葉台水道施設を見る 12.01

大文字山からぼんやりとしたハルカスを見る 12.57

Aコース倒木 13.46

最近の倒木 13.53

洛東高前の山科疎水 14.42

2024.07.22(月) 今年58回目の山行 天候 朝曇りの後晴れ時々曇り 単独 京都市最高気温38℃

今日の京都市最高気温の予想は37℃。実際は予想を超える38℃だった。
こんな日に山に行くなんて狂気の沙汰と思われるかもしれないがここ10年来続けた来た。
加齢に伴い年々きつくなってきたのは事実である。生活習慣で暑さを克服する努力を続けた結果何とか熱中症にも
ならず山歩きを継続してきた。
今日の暑さでも山歩きが出来るならば今夏も何とかなるのではないかと思い出かける事に。
昨年4月以来久しぶりに稲葉台から反時計回りで大文字山周回を目論んだ。
反時計回りでは追分摂取院から登ることが多いが今日の暑さを考えて稲葉台からにした。
本文中に示した通り長等山までで結構ばててしまい予定の大文字山で行けず長等山で昼にすることを余儀なくされた。
前回より34分遅れでは当然の事ながら体力を消耗は間違いない。
予定の大文字山系周回はこの段階で断念した。
逢坂山から霞んだ琵琶湖を見た事もありこの後予定のテラスも断念。
大文字山から火床に降りる予定も変更、最短コースで山科に降りることにした。飲料水も尽き欠けていたので。
沢沿いのAコースなら涼しいだろうと選択したがまずかった。新規の倒木もあり結構時間がかかった。
トレイル 44-2から真っすぐにDコースを降りるべきだった。
午後から雷雨と云う予報もあったので大文字山からショートカットは正解だった。
最寄り駅を出たら音羽山上空に稲妻が走っていた。
自宅近辺は音だけだったが大津市内は凄い雷雨だったらしい。
当分はロングコースを歩けないという事が今日の教訓だった。
しばらくは短い距離を歩くしかないと思う。
歩行時間 6時間12分 休息 1時間25分 合計 7時間37分
歩行距離 17.8km 通算距離 960.6km (+) 32.6km
山科駅発 7.17
諸羽神社 7.25
疎水公園 7.30
湖西道路くぐる 7.56
稲葉台水道施設 8.11-16 ※3.4km
最初の鉄塔 8.34-40
次の鉄塔 8.54
菱形基線測点 8.55-57 追分山
3番目の鉄塔 9.04
長等公園分岐 9.07
逢坂山 9.14-18 ※5.5km
小関峠 9.38-41
坊越峠 10.05
長等山 10.28-11.17 ※8.1km 昼食
四辻 11.29 テラスは展望良くないのでパス
灰山庭園跡 11.49
ガードくぐる 11.52
ガード切れ目 12.01
航空施設表門 12.10
裏門 12.15-18 ※10.1km 如意ケ岳
雨社 12.30-34
大文字山 12.56-13.02 ※11.6km
トレイル 45 13.06
44-2 13.12
Aコース林道 13.21 この後最後までAコースをたどる
三差路 13.28-31 ※12.8km
木製風堰堤 13.56 ここまで倒木に苦しめられる
Bコース分岐 14.24
後山階陵 14.26
洛東高前 14.42
山科駅着 14.54 ※17.8km

山科駅発 7.17 1年3ケ月ぶりに稲葉台から逢坂山へ

諸羽神社本殿 7.25

裏から遊歩道へ 7.26

疎水公園 7.30

諸羽山登山口 7.32

一燈園橋から船溜まりを振り返る 7.40

ドン付きを右折 7.52 左折は小関峠、藤尾神社

湖西道路くぐる 7.56

稲葉台に咲いていたオニユリ 8.05

稲葉台水道施設 8.11-16 ここが逢坂山登山口 今まで朝曇りだったが少し日差しが出てきた
暑くなりそう ここまで54分 前回は49分

プラ階段を登る 8.17

逢坂山へのメイン路に出る 8.23

最初の鉄塔手前の追分分岐 8.34-40

山科

かすんでハルカスは見えない

追分摂取院から登って来た時の最初の鉄塔 行者ケ森

左に音羽山

山科

小金塚団地

メイン路に戻る 8.40

次の鉄塔から山科 8.54

ここからもハルカス見えず

通称追分山の菱形基線測点 8.55-57

長等公園分岐 9.07

逢坂山 9.14-18 スタートから1時間57分 前回は1時間39分 暑さのせいかかなり遅れている

三等三角点 325m 点名 神出

市街 びわ湖は霞んでいる

右に近江大橋

琵琶湖大橋はっきり見えず 9.18

小関峠 9.38-41

長等山へ 9.41

三差路 9.53

坊越峠 10.05

だんご石 10.09

児石(ちごいし) 10.20

長等山 354m 10.28-11.17 予定では大文字山で昼にする積りだったが無理なのでここで昼食
飲料水600cc消費 ここまで3時間11分 前回は2時間45分

昼食を終え後にする 11.17

取付きを右折 10.19

急坂の登り 10.23

四辻 11.29 展望良くないのでテラスはパス

灰山庭園跡 10.49

ガードくぐって来たところ 10.52

ガード切れ目 12.01

近江大橋 12.01

航空施設表門 12.10 この手前で車道に座り込んでいるソロハイカーと出会う

裏門 12.15-18

ここが如意ケ岳 472m

道標 12.28

雨社 12.30-34 冷たい霊水でホッとする

大文字山 12.56-13.02

三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

山科

京都市街

市街

市街

遠く生駒山がかすかに

ぼんやりハルカス見える

山頂を後にする 13.02 予定では火床から法然院に下山の積りだったが到底無理なので最短路で下山
1.5ℓ 用意した飲料水残り少なく沢沿いのAコースを降りることに 後で後悔する Dコースにするべきだった

トレイル 45 13.06

トレイル 44-2 13.12 ここは直進

林道に出る 13.21 対面はBコース 左折する

左に降りる 13.22 ここはAコース

三差路 13.28-31 左折すれば大文字山

丸太橋渡りAコースを降る 13.31

途中の倒木は想定内だったが最後にこの倒木は参った 最近のものらしく突破するのに苦労したのを振り返る

木製風堰堤 13.56

この後の倒木は整備されていて問題ない 14.00

問題なし

真ん中をくぐって 14.02

後は林道を下るのみ 1.5ℓ の飲料水は尽きた

Bコース分岐 14.24

後山階陵 14.26

メイン路出合 14.27

ボタンクサギ 14.34

山科駅着 14.54 途中の自販機で水購入300ccを一気に飲む