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M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

73 山科駅から諸羽三山を経て毘沙門山、雨社、大文字山 2024.09.14

2024-09-15 | 大文字山系

諸羽神社鳥居 8.43

 諸羽山急坂の登り 愛宕山系つつじ尾根最初の急坂よりキツイ 8.55

 陰山 9.53-55 310m

大文字山から京都タワー 京都駅 東本願寺 11.39-12.24 昼食 毘沙門山を先発したご夫婦見かけなかった

 大阪のビル群

 金剛山と生駒山 ハルカス

 Cコース展望地からみささぎ三山 13.14-15

 ハルカス

 山科 東山 遠く生駒山 金剛山 13.15

 毘沙門堂勅使門参道下 13.47

 山科疎水 13.56




 2024.09.14(土) 今年73回目の山行 天候 晴れ 単独 京都市最高気温 35.2℃


 大文字山系ルート図 北斜面は除く


半年ぶりの諸羽山三山コース、暑さはそれ程でもなかったが最初の登りでへばった。

部分的には愛宕山系つつじ尾根の最初の急坂より傾斜はきつかった。

登山口から諸羽山まで前回は19分だったのに今回は26分も要した。

3日前のロングコースが祟っているかもしれない。

山科駅から大文字山まで3時間と6分。前回は2時間33分。かなり遅れた。

大文字山からは予定を変更してショートコースで下山を余儀なくされた。


歩行時間 4時間28分 休息 1時間06分 合計 5時間34分

歩行距離 12.1km 通算距離 1177.2km (+) 9.2km 目標距離 1600km

コースタイム

山科駅発      8.33
諸羽神社      8.44
諸羽山登山口    8.50
諸羽山       9.16-19 ※1.9km
白石        9.22
柳山        9.34-35
偽ピーク      9.48
陰山        9.53-55 ※3.1km
最初の鉄塔     10.04
次の鉄塔      10.14
T字路        10.22
毘沙門山      10.32-42 ※4.3km 同じルートを来られたご夫婦としばし歓談 先に行ってもらう
雨社        11.12-15 ※5.6km
大文字山      11.39-12.24 ※6.9km 昼食
トレイル 45     12.29
トレイル 44-2    12.38 途中で件のご夫婦と再会 大日山に行ってきたとの事
D-6       12.50-51 ※8.0km
Cコースへ     13.11
展望地       13.14-15 ※8.9km
防火貯水池     13.26
Cコースゲート    13.35 ※10.3km
Aコース分岐    13.41
毘沙門堂下     13.47
洛東高前      13.56
山科駅着      14.07 ※12.1km


 山科駅発 8.33

 キクイモ 8.40

 諸羽神社本殿 8.44

 フヨウ 8.45

 神社裏から遊歩道へ 8.45

 遊歩道 8.46

 疎水公園 8.48

 諸羽山登山口 8.50

 初めから急坂 8.51

 急坂 8.52

 ここを左折 8.54

 急坂 9.00

 左折 9.02

 急坂 9.07

 ようやく緩やかになる 9.10

 諸羽山 220m 9.16-19

 少し下る 9.20

 白石 9.22

 眼下に洛東高校が見える 9.23

 柳山へ 9.28

 柳山 261m 9.34-35

 降る 9.35

 倒木帯 9.40

 倒木帯 9.41

 倒木帯 9.45

 小ピーク 290m 9.48

 陰山 310m 9.53-55

 鉄塔へ 9.57

 初めの鉄塔 10.04

 次の鉄塔 10.14

 Y字路 10.14 直進 右は小金塚団地

 T字路 10.22 左折 右は小金塚団地

 Y字路 10.29 直進は安朱東谷もしくは毘沙門堂裏道 右上へ

 毘沙門山 381m 10.32-42 休息中に黄檗から山科駅を経て諸羽山を登って来られた年配のご夫婦と歓談
 雨社から大文字山との事先に行ってもらう



 雨社へ 10.50 2分後に後を追うが追いつけない

 倒木 10.52

 途中左に山科が見えた 10.54

 里山リニューアル 10.56

 雨社へ 11.03

 如意越え道の道標 11.10

 雨社 11.12-15 冷たい霊水でタオルを濡らす



 雨社舊跡 11.15 

 ボロギク 11.18

 大文字山へ 11.23

 林道四辻 11.30

 大文字山へ 11.35

 大文字山頂の菱形基線測点 11.39-12.24 緑陰で昼食 時々風があり快適 山頂には20人ぐらいのハイカーが
 休息中だったが毘沙門山で出会った件のお二人は見かけない

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 ハルカス 今日は遠方までよく見える

 遠くに生駒山と金剛山

 山科

 京都市街

 市街

 市街

 市街

 市街

 もう一度ハルカス

 山頂を後に 当初の予定は火床から善気山を経て銀閣寺に下山、南禅寺から七福思案処を経て山科の
 積りだったが今日の暑さと3日前のロングの疲れが癒えてないのでショートコースで山科へ

 キノコ 12.25

 以前ここにA-13の標識があった 12.27

 トレイル 45 12.29

 キノコ 12.31

 キノコ 12.32

 キノコ

 キノコ 12.33

 3日前歩いた音羽山 12.35

 Aコースを降る 12.36 途中山頂で見かけなかった件のご夫婦と再会 大日山に行かれたとの事

 トレイル 44-2 12.38 直進 以前ここにA-12の標識が有った トレイルは右折

 キノコ 12.39

 キノコ 

 キノコ

 降る 12.40

 降る 12.44

 林道を渡る 12.48 Aコースは左折

 D-6へ 12.48

 D-6 12.50-51 ここは三差路 左に行けばBコース 右に行く

 D-6 からDコースを降る 12.51

 ロープ場の急坂 12.52

 急坂 12.53

 右下に見えるのはCコース 12.56

 ロープ場を降る 12.57

 降る 13.01

 降る 13.04

 降る 13.05

 降る 13.08

 Cコースに出る 13.11

 展望地からハルカスを 13.14-15

 鏡山と聖山 山科

 聖山と神山

 東山 ハルカス

 聖山 山科

 ハルカス 13.15

 Dコースから出てた 13.18

 右上に行けばDコース 13.18

 ここからもDコースへ 13.21

 Dコースから 13.21

 対面の尾根はBコース 13.22

 防火貯水池 13.26

 最近新設された堰堤 13.31

 Cコースゲート 13.35

 Aコース分岐 13.41

 サルスベリ 13.41

 サルスベリ 13.44

 オキザリス 13.48

 アレチヌスビトハギ 13.52

 洛東高校前 13.56

 キバナコスモス 13.59

 山科駅着 14.07 
 

69 水量期待して訪れたが意外に少ない楼門の滝 2024.09.02

2024-09-03 | 大文字山系

 ねじりまんぽ 8.32

 南禅寺三門から法堂を見る 8.40

 ムクゲかフヨウか? 8.49

 霊鑑寺 9.05-08

 楼門の滝を下段から見る 9.43 水量少ない

 中段から見る 9.46 水量少ないので三脚使用せず

 参考 数年前から中段にかかっていた倒木

 参考 2021.05.28 水量豊かな楼門の滝

 上段から三脚立てて写す 10.03

 同じく

 中段に残っていた倒木 山仲間のヨネちゃんがさらに下まで落としてくれた これで中段から上はスッキリとした

 俊寛僧都忠誠之碑 10.20

 大文字山から山科 10.52

 同じく京都市街 10.53

 トレイルわ下る途中見えた山科 13.02

 本圀寺の赤橋 13.56

 山科疎水 14.09




 2024.09.02(月) 今年69回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独



雨台風のおかげでとうとう7日空いた今日、楼門の滝を訪れた。

京都はこの1週間、それほど降らなかったがある程度の水量があると見込んで三脚携行した。

意外や意外、水量は普段より少し多いぐらいで期待は外れた。

昨年9月3日にミヤマウズラを写したので今年もと自生地に行ったが、ここでも期待外れだった。

時期が遅すぎたのか。見つける事は出来なかった。


歩行時間 4時間30分 休息 1時間32分 合計 6時間02分

歩行距離 13.5km 通算距離 1112.6km (+) 8.6km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    8.31
南禅寺三門      8.40
若王子橋       8.52
霊鑑寺        9.05-08 ※2.1km
登山口        9.20 トレイル 47-2
楼門の滝最下段    9.41
下段         9.42-43
中段         9.44-46
上段         9.49-10.13 三脚使用
俊寛碑        10.20
トレイル 46      10.21
トレイル 45      10.47
大文字山       10.52-11.42 ※5.3km
トレイル 44-2     11.52
トレイル 42      12.14-17 ※7.2km
トレイル 41      12.28
大日山        12.44
トレイル 40      12.56
七福思案処      13.15-20 ※9.6km
黒岩         13.31
山ノ谷休息所     13.47-51 ※11.8km 立入禁止
洛東高前       14.25
山科駅着       14.33 ※13.5km


 地下鉄蹴上駅発 8.31

 南禅寺界隈の別荘 何有荘 8.34 敷地6000坪あるらしい

 サルスベリ 8.36

 天授庵 8.39

 鐘楼 8.40

 三門 8.41

 ツユクサ 8.49

 若王子橋 8.52

 哲学の道 8.52

 哲学の道 8.54

 光雲寺 8.54

 宗諄女王の墓地 8.55

 サルスベリ 8.59

 ムクゲ 9.01

 キバナコスモス 9.04

 ランタナ 9.05

 霊鑑寺 9.05-08

 ヒナギク 9.07

 ムクゲ 9.09

 これはフヨウだろう 9.11

 火床分岐 9.15

 浪切不動 9.19

 登山口 9.20 トレイル 47-2

 楼門の滝へ 9.22

 トレイル 47-1 9.23

 楼門の滝へ 9.26

 楼門の滝へ 9.27

 丸太橋 9.28

 丸太橋 9.29

 楼門の滝へ 水量意外に少ない 9.32

 楼門の滝へ 9.34

 最下段 9.41

 下段 9.42

 下段から楼門の滝を見る 9.43

 中段に移るが水量少ないので三脚立てる気にならない 9.44

 手持ちで写す 9.46

 上段に移動 9.49 せっかく重い三脚を携行してきたので立てて写し始める

 シャッタースピード1秒3で写したがやや露出オーバーになった 9.55 

 10.00

 10.04

 手持ちで写す 10.13

 三脚収納して急な石段を登る 10.14

 下を見る 10.18

 上へ 10.18

 トレイル 46 10.21

 俊寛僧都忠誠之碑の裏側 10.21

 大文字山へ向かう途中の分岐 10.29

 大文字山へ 10.30

 大文字山へ 10.36

 大文字山へ 10.38

 大文字山へ 10.41

 大文字山へ 10.45

 トレイル 45 10.47

 大文字山山頂の菱形基線測点 10.52-11.42 昼食 山頂のハイカーは少なく3人

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 ハルカスは見えない

 京都市街

 市街

 ヨウシュヤマゴボウ ? 

 山頂を後に 11.42

 トレイル 45 11.46

 音羽山 11.50

 トレイル 44-2 11.52

 トレイル 44-1 11.54

 山科が 11.55

 下る 11.58

 下る 12.01

 新道分岐 12.03

 上る 12.04

 トレイル 43-2 12.04

 下る 12.05

 トレイル 43-1 12.07

 下る 12.12

 トレイル 42 12.14-17

 奥之院分岐 12.20

 京都市街が 12.24

 トレイル 41 12.28 この辺りからミヤマウズラを探すが見つからない 昨年は9月3日に写している

 ここまで来ても見つからないのでせめて大日山に行く事に 12.32

 再びトレイル 41 12.35

 大日山へ 12.39

 大日山 326m 12.44

 トレイルに降りる 12.45

 三度トレイル 41 12.49

 下る 12.53

 トレイル 40へ 12.55

 トレイル 40 12.56

 山科が 13.03

 ロックゲート 13.08

 七福思案処 13.15-20

 変電所 13.23

 下る 13.26

 下る 13.27

 黒岩 13.31

 山ノ谷休息所へ 13.37

 山ノ谷休息所へ 13.40

 山ノ谷休息所 13.47-51 何と立入禁止 

 トイレが倒木が何かで破壊されたようだ 13.51

 疎水トンネル 13.51

 山科疎水 14.05

 音羽山 14.15

 タマスダレ 14.22

 キバナコスモス 14.22

 洛東高前 1425

 ムクゲ 14.31

 サルスベリ 14.31

 山科駅着 14.33

 

67 5回目の出動で楼門の滝中段の倒木除去完了 2024.08.22 

2024-08-23 | 大文字山系

楼門の滝中段に引っかかっている倒木 8月10日 13日に69分かけてY字部分を切断
 16日に残ったV字部を2ケ所寸前まで切断 19日V字部分を切断してメイン倒木の切断に架かるが
 3時間かけても切断に至らず

 90%切れているので途中調達した丸太棒使い分離に成功 22日 9.32

 メイン倒木も1mほど落下。9.37
 楼門の滝中段の倒木当初の位置から3mほど下に落としたことになる
 メイン倒木は1mほど残るが写真撮影には問題ないのでこれで完了としたい。 



 2024.08.22(木) 今年67回目の山行 天候 晴れ 単独 京都市最高気温 37.9℃




15ほど年前、山歩きは未だ本腰を入れていない頃、大型三脚を車に積んであちこち滝の撮影によく出かけた。

その頃から好んで滝を写していた。年間100回以上の山歩きをするようになってからは滝の撮影は無理になった。

比較的近場の比良や六甲にも滝はあるが山歩きを兼ねての滝撮影は手持ちで写すぐらいになった。

5年ほど前から大文字山系の楼門の滝に出会ってからは中型三脚なら何とか携行できるので何回となく出かけた。

ただこの滝は普段水量が極めて少なく、よほど大雨の後でなければ撮影には向かない。

それでも年に何回かは迫力のある滝光景を見せてくれる。

楼門の滝は落差は知れているが段瀑、分岐瀑ともみられ中々のものである。

この滝は下段、中段、上段から見ることが出来る。今までは上段から写すのみであった。

中段に5mほどの倒木が引っかかっていて何年も経っても目障りな状態が続いている。

これがなければ中段から滝上部にかけて迫力のある写真を撮れるはず。

そこでかねてからの念願であるこの中段の倒木を何とかしたいと今月になって倒木撤去に5回通った。

4ケ所を切断して下段に落とすことに成功した。

この倒木は何の木か分からないが恐ろしいほど硬くてノコギリで切るのに苦労した。

とにもかくにも中段から上に向かい写真を撮る分には問題ない程度に倒木の処理が出来た。

この後、大雨がふったら早速中型三脚を抱えて撮影に出かけたい。



歩行時間 4時間06分 休息 1時間41分(中段での倒木除去22分を含む 合計 5時間47分

歩行距離 12.0km 通算距離 1079.7km (+) 7.7km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    8.03
南禅寺三門      8.12
若王子橋       8.25
霊鑑寺        8.37-45 ※2.1km
火床分岐       8.53
登山口        8.59 トレイル 47-2
楼門の滝最下段    9.21
下段         9.23
中段         9.25-47
上段         9.49-52
俊寛僧都忠誠之碑   9.58
トレイル 46      9.59
トレイル 45      10.25
大文字山       10.30-11.20 ※5.0km 昼食 久しぶりに稲荷のRさんとバッタリ
雨社         11.40-44 ※6.0km
道標         11.46
毘沙門山       12.12-16 ※7.4km
陰山分岐       12.25 三差路直進
三差路 右折     12.29
三差路 直進     12.36 右折は陰山方面
直ぐに鉄塔      12.37
次の鉄塔       12.42
三差路 左折     12.45
行き止まりを左に降る 12.48
下山口        12.56-13.04 ※9.0km
小金塚団地出口    13.18-20
疎水公園       13.39
山科駅着       13.50 ※12.0km


 地下鉄蹴上駅発 8.03

 ねじりまんぽ 8.04

 何有荘 8.06 南禅寺界隈の最大豪邸 6000坪 現在は外人が所有

 南陽院のハス 8.08

 南禅寺三門から法堂を見る 8.12

 三門 8.14

 若王子橋 8.25

 哲学の道 8.25

 哲学の道 8.27

 宗諄女王の墓地 8.28

 サルスベリ 8.36

 霊鑑寺 8.37-45

 ヒナギク 8.43

 急坂の上り 8.45

 ムクゲ 8.47

 火床分岐 8.53

 登ってきた道を振り返る 京都市街が見える 8.56

 ツキミソウ 8.56

 浪切不動 8.58

 登山口 8.59 トレイル 47-2

 楼門の滝へ 8.59

 楼門の滝 9.00

 トレイル 47-1 9.02

 楼門の滝へ 9.04

 丸太橋 9.07

 丸太橋 9.08

 楼門の滝へ 9.10

 楼門の滝へ 9.11

 丸太橋 9.13 この後1mぐらいの丸太棒調達

 楼門の滝最下段 9.21 ここまで丸太棒持って上がるのは重かった

 下段 9.23

 下段 9.23

 中段で準備する 9.25

 立ち木の左から楼門の滝へ 9.25

 用意した丸太棒こじいれてメイン倒木分離に成功 9.32

 メイン倒木1mほど落として完了とする 残ったメインの倒木を完全に下へ落とすには切断が必要だが
 この位置まで落としてしまえば中段から楼門の滝に向かう時足元は死角になるので問題ないと判断 9.42

 もともとの倒木の位置 9.46

 倒木は3mほど落下させたことになる 9.46

 上段に移動 9.51

 上段から写す 9.51

 上段から

 上段から下を見る 9.52

 上段右横の樹木も早晩落下するかもしれない 9.52

 石段を登る 9.53

 登り切って見下ろす 9.56

 さらに上へ 9.57

 俊寛僧都忠誠之碑 9.58

 トレイル 46 9.59

 大文字山へ 10.04

 左に分岐 10.07 山頂にはこの分岐道のほうが距離短いがやや荒れているのでトレイルへ

 大文字山へ 10.14

 大文字山へ 10.18

 大文字山へ 10.23

 トレイル 45 10.25

 大文字山山頂の菱形基線測点 10.30-11.20 

 三等三角点 465m  点名 鹿ケ谷

 ハルカスは見えない

 生駒山は何とか

 山科

 京都市街

 市街

 市街

 市街

 昼食を終え出発前に写す 何とかハルカスが

 最後に京都タワーを撮っている時 M2さんと声かけられた久しぶりの稲荷のRさんだった 11.17

 山頂を後に 11.20

 如意越え道へ 11.22

 林道四辻 11.27

 ボロギク ? 11.27

 雨社へ 11.34

 雨社 11.40-44 冷たい霊水で顔を拭きさっぱりする

 11.44

 ムカデかヤスデか ? 11.46

 道標 11.46

 毘沙門山へ 11.49

 毘沙門山へ 11.51

 里山リニューアル 11.59

 倒木 12.02

 毘沙門山 12.12-16

 山名板

 山頂を後に 12.16

 三差路 左折して下る 12.16

 降ったところも三差路 12.18 左折する 右折は安朱東谷 毘沙門堂裏道

 東に向かう 12.21

 三差路 12.25 直進 右折は陰山方面

 三差路 12.29 右折 直進は未踏

 山科が見える 12.30

 音羽山 稲葉台 これから向かう小金塚団地 12.30

 びわ湖が 12.30

 湖南 12.31

 降る 12.32

 降る 

 三差路 直進 右折は陰山方面 12.36

 直ぐ左に鉄塔 12.37

 次の鉄塔 12.42

 三差路 12.45 左折

 ブラ階段下る 12.45

 降って行くと行き止まり 12.48 左へ折り返すように降る 

 結構な急坂の降り 12.48

 降る 12.50

 降る 12.53

 下山口 12.56-13.04

 下山口の給水塔 12.56

 小金塚団地を下る サルスベリ 13.14

 サルスベリ

 NHKのテレビ中継塔 13.16

 行者ケ森 13.16

 小金塚団地出口 13.18-20

 山科疎水 13.29

 一燈園橋から船溜まりを見る 13.31

 音羽山 13.35

 疎水公園 13.39

 フヨウ 13.45

 山科駅着 13.50

  

66 楼門の滝倒木除去 四度出動したが完了できず 2024.08.19

2024-08-20 | 大文字山系

前々回Y字のかなめの部分を切断した 前回は残ったV字に2ケ所ノコギリ目を90%入れたところで今回
 始まる 用意した細丸太で叩くとV字部分は1mほど下に落とした 9.16
 
 残るメイン倒木ビクともしないので2分割することに 足場を考えて切りやすいところを切り出した 9.38

 1時間ほどかけて半分以上きったがここからが大変だった どうも裏側が節になっていて硬くて切れない

 九分通り切れ目を入れたところで断念 12.07 切り始めて2時間40分程経過 次回に持ち越し
 中段で3時間の苦闘 へとへとになった 


 2024.08.19(月) 今年66回目の山行 天候 終日曇り 単独



今回で何とか倒木除去を完了したく30分ほど早く蹴上駅をスタート。

霊鑑寺前から楼門の滝へ。途中でやや小ぶりな丸太棒を調達して楼門の滝中段に。

中段でまず倒木V字部分を丸太棒で叩くと1mほど下に落下。

残りのメインの倒木に丸太棒をこじ入れて落下を図るがビクともしない。

挙句に細すぎたのか丸太棒は折れてしまった。この上はメイン倒木を切断すれば動かすことも可能と思い
足場の良いところから切断にかかった。

径は20cmほどであるが風雨に耐えた倒木は硬くて切断は困難を極めた。

先日、Aコースの倒木を切った時は径15cm程だったが5分もかからなかったことを思うと異常に硬かった。

中段での3時間はほとんどメイン倒木の切断にかかった事になる。

それでも九分通りノコギリ目を入れられたが、あと少しなのに疲労困憊になり次回に持ち越しとなった。

フラフラになりながら大文字山に到着。50分程休息して何とか息を吹き返した。

この次は何が何でも倒木除去を完了したい。


歩行時間 3時間22分 休息 4時間15分(中段での切断作業3時間を含む) 合計 7時間37分

歩行距離 9.8km 通算距離 1067.7km (+) 11.7km 距離貯金急減

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    7.48 今回で完了目指し早めのスタート
南禅寺三門      7.57
若王子橋       8.10
霊鑑寺        8.22-28 ※2.1km
火床分岐       8.35
登山口        8.41-42
2ケ所目の丸太橋    8.50-59 少し細いかなと思うが上まで運ぶには適当な細丸太を細工
楼門の滝最下段    9.10
下段         9.12
中段         9.14-12.14 3時間の苦闘にも拘わらず完了出来なかった
上段         12.15-16
俊寛碑        12.22
トレイル 46      12.23
トレイル 45      12.48
大文字山       12.53-13.41 ※4.7km 昼食 風があり涼しい
トレイル 45      13.45
トレイル 44-2     13.52
D-6        14.04-16 ※5.9km
Cコースへ      14.25
展望地        14.28-33 ※6.7km
DからC 地点  14.35
防火貯水池      14.42
Cコースゲート    14.53-56 ※8.0km
Aコース分岐     15.01
毘沙門堂下      15.06
洛東高前       15.17
山科駅着       15.25 ※9.8km


 何時もより早く地下鉄蹴上駅発 7.48

 ねじりまんぽ 7.49

 何有荘 7.51

 南陽院のハス 7.52

 天授庵 7.56

 帰雲院の鐘楼 7.58

 三門 7.58

 聴松院のサルスベリ 7.59

 色づき出した永観堂 8.03

 ムクゲ 8.07

 若王子橋 8.10

 哲学の道 8.10

 宗諄女王の墓地 8.12

 哲学の道 8.14

 大豊神社 8.15

 霊鑑寺 8.22-28

 ヒナギク

 石柱 8.28

 ムクゲ 8.29

 火床分岐 8.35

 振り返ると市街が下に 8.37

 浪切不動 8.40

 登山口 8.41-42 トレイル 47-2

 緑のグラデーション

 楼門の滝へ 8.42

 楼門の滝へ 8.47

 丸太橋 8.49

 次の丸太橋を渡ったところで少し細いが丸太棒を調達 8.50-59

 細丸太棒を片手に持ち楼門の滝へ 9.02

 最下段 9.10

 下段 9.12

 中段 9.14-12.14

 細丸太棒を使い前回切残した倒木V字部分を下に落とす 9.16

 残るはメインの倒木 細丸太棒を使い下に落とそうとするがビクともしない 細丸太棒は折れてしまった

 メインの倒木分割したら何とかなると思い9.38ごろから切り出す 10分経過して半分近くほど切れたところ

 半分ぐらい切れた 10.00 ここからが大変だった 何しろ足場が悪いので片手しか使えない

 九分通り切れたところで体力消耗して断念 12.07 2時間半を要しても切れなかった 次回持越し

 中段から写す 12.11

 上段に移動 12.15-16

 上段から写す 12.16

 上段から見た倒木 12.16

 石段登る 12.17

 さらに登る 12.20

 俊寛僧都忠誠之碑 12.22

 トレイル 46 12.23

 大文字山へ 12.25

 大文字山へ 12.26

 左に分岐 12.31

 大文字山へ 12.32

 大文字山へ 12.35

 大文字山へ 12.38

 大文字山へ 12.41

 大文字山へ 12.44

 トレイル 45 12.48

 大文字山山頂の菱形基線測点 12.53-13.41 昼食 風があり涼しい

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 何とかハルカス見える

 山科

 遠く生駒山も 

 京都市街

 市街

 市街

 市街

 ハルカス

 京都タワー

 山頂は無人になった 13.40

 後にする 13.41

 トレイル 45 13.45

 音羽山 13.49

 トレイル 44-2 13.52

 降る 13.54

 降る 13.56

 降る 14.00

 林道を横断 14.02

 D-6へ 14.02

 D-6へ 14.02

 D-6 14.04-06

 Dコースを降る 14.06

 ロープ場の急坂 14.07

 ロープ場の急坂 14.08

 右下はCコース 14.11

 降る 14.12

 降る 14.15

 降る 14.19

 降る 14.20

 降る 14.22

 Cコースに出る 14.25

 展望地 14.28-33

 みささぎ三山

 東山 生駒山

 鏡山 聖山 山科

 ハルカス

 東山

 聖山 神山 山科

 ハルカス

 Dから出てきた 14.35

 Cコースを降る 対面の尾根はBコース 14.38

 ダンドボロギク 14.42

 堰堤 14.42

 防火貯水池

 最近新設された堰堤 14.48

 Cコースゲート 14.53-56

 ベニバナボロギク 14.59

 Aコース分岐 15.01

 毘沙門堂下 15.06

 ボタンクサギ 15.08

 山科疎水 15.16

 洛東高前 15.17

 山科駅着 15.25
 




65 三度、楼門の滝倒木処理へ 2024.08.16

2024-08-17 | 大文字山系

 かねてから目障りな楼門の滝の倒木を何とかしたいと思っていた この写真は7月16日 中段から写す

 まず8月13日にY字の要め部分を切断した 1mほど落下させたが不十分なので

 8月16日 再度出動 切り離して二股になった部分下で引っかかっているので2ケ所9分通り切断
 後は丸太を上からたたき分離させて下へ落としたい 
 1m 近く落ちたメインの倒木は丸太をこじいれて何とかあと2mは落下させたい 次回の課題 



 2024.08.16(金) 今年65回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独 京都市最高気温 32.9℃



楼門の滝中段に引っかかっているY字の倒木、前回は要の部分を切断して1mほど下に落としたが不十分なので
三度出動

メイン部分はY字部分で止まっているのでY字部分を2ケ所切断して下に落とすことに。

足場が悪いので片手しか使えず2ケ所とも9分通りノコギリ目を入れたところで今日は撤退、次回で完了したい

次回は適当な丸太を途中で調達して先端を斜めにカット、メインの倒木と岩の隙間にこじいれて何とか下に
落としたい その前に9分通り切れている部分を丸太で叩いてY字部分を下に落とすつもり


歩行時間 3時間41分 休息 1時間57分(楼門の滝中段で57分)を含む 合計 5時間38分

歩行距離 10.3km 通算距離 1057.9km (+) 17.9km

コースタイム

地下鉄蹴上駅発    8.24
南禅寺三門      8.32
若王子橋       8.44
霊鑑寺        8.57-9.02 ※2.0km
火床分岐       9.09
登山口        9.15 トレイル 47-2
楼門の滝下段     9.35
中段         9.38-10.35 ※3.2km
上段         10.38-40
俊寛碑        10.46
トレイル 46      10.47
トレイル 45      11.13
大文字山       11.17-12.06 ※4.8km 昼食
トレイル 45      12.10
トレイル 44-2     12.17
トレイル 44-1     12.18
新道分岐        12.26 Cコースへ降りる積りだったが工事中で通行禁止
トレイル 43-2     12.28
トレイル 43-1     12.31
トレイル 42      12.39
トレイル 41      12.48-49 ※6.8km F-5
F-3        12.57
F-1    13.13
E-1         13.24-27 ※8.0km
Eゲート        13.29
D分岐         13.32
Cゲート        13.34
A分岐         13.38
洛東高前        13.52
山科駅着        14.02 ※10.3km


 地下鉄蹴上駅発 8.24

 ねじりまんぽ 8.25

 蓮の花 8.29

 天授庵 8.31

 三門 8.31

 三門から法堂を見る 8.32

 三門 8.33

 疎水分流 8.36

 ツユクサ 8.41

 ムクゲ 8.41

 若王子橋 8.44

 哲学の道 8.44

 哲学の道 8.45

 宗諄女王の墓地 8.47





 ムクゲ 8.53

 霊鑑寺 8.57-9.02



 ムクゲ 9.03

 ヒナギク 9.09

 火床分岐 9.09

 狛犬とタカサゴユリ 9.13

 浪切不動尊 9.14

 登山口 9.15 トレイル 47-2

 楼門の滝へ 9.15

 楼門の滝へ 9.16

 トレイル 47-1 9.18

 楼門の滝へ 9.20

 楼門の滝へ 9.21

 丸太橋 9.22

 丸太橋 9.23

 楼門の滝へ 9.26

 楼門の滝へ 9.26

 丸太橋 9.28

 楼門の滝下段 9.34

 下段 9.35

 下段 9.35

 下段 9.36

 中段へ 9.38

 中段から上を見る 9.39

 この倒木を何とか下に落としたい 9.39

 前回切断した二股部分 8.39

 2ケ所切断して下に落ちやすいようにする 9.39

 Y字を分断したが1mほどしか落下しなかった あと2mほど落としたい

 上段からノコギリ目を入れた部分を見る 9.40

 楼門の滝 上段から見る 9.40

 急な石段登る 9.41

 さらに登る 9.44

 下を見下ろす 

 俊寛僧都忠誠之碑 9.46

 トレイル 46 9.47

 大文字山へ 10.52

 左に分岐あり 10.55

 大文字山へ 10.57

 大文字山へ 10.59

 大文字山へ 11.00

 大文字山へ 11.02

 大文字山へ 11.06

 大文字山へ 11.11

 トレイル 45 11.13

 大文字山山頂の菱形基線測点 11.17-12.06 昼食 今日は送り火があるのでハイカーは少ない

 三等三角点 465m 点名 鹿ケ谷

 ハルカス見える

 山科

 遠く生駒山も

 京都市街

 市街

 市街

 市街 山上ケ峰と牛松山も

 切株にセミの抜け殻

 ハルカス

 京都タワー

 山頂を後に 12.06

 トレイル 45 12.10

 キノコ ササクレシロオニタケ ? 12.11

 音羽山 12.14

 トレイル 44-2 12.17 直進してCコース展望地に行く積りだったが新道分岐から行けるかもと右折

 トレイル 44-1 12.18

 降る 12.24

 新道はまだ工事中か通行禁止のまま 12.26 Cコースは断念してトレイルを降る

 トレイル 43-2 12.28

 降る 12.29

 トレイル 43-1 12.31

 降る 12.36

 トレイル 42 12.39

 降る 12.46

 トレイル 41 12.48 ここはF-5 久しぶりにFコースを降ることに

 降る 12.52

 降る 12.56

 F-3 12.57 みささぎ峠からここに出られる

 マイナールートのためか道は草木に覆われている 13.03

 歩き難い 13.08

 歩き難い 13.10

 右手に鉄塔が見える 13.12

 F-1 13.13

 降る 13.18

 どういうわけかEコースに着地 13.21 知らずに左折してしばらく進む

 E-1だと分かり戻る 13.24-27

 Eコースゲート 13.29

 Dコース分岐 13.32

 Cコースゲート 13.34

 Aコース分岐 13.38

 洛東高前山科疎水 13.52

 山科疎水 13.53

 サルスベリ 14.00

 山科駅着 14.02