もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

141030 今は、何か狂気の世界に迷い込んだ気分だ。現実感が無い。愚かな独裁者と破滅に向かって驀進中だ。

2014年10月30日 22時25分19秒 | <憲法の危機>は「戦後最大の危機」
10月30日(木):

この時代は、後世に取り返しのつかない傷を残す。「その時、日本の人々は、なによりおまえは何をしていたのか?」という大きな疑問符を付けられることだろう。

https://twitter.com/minorumorita

(『月刊日本』2014年11月号掲載、「安倍総理は無能な独裁者か!?」と題した森田実インタビュー記事より)

「安倍総理は経済を再生するどころか、消費増税で破壊しているのが現状です。そして今、再増税で日本を地獄に叩き落としかねない。」

「消費再増税などという国家の命運を一人だけで決定するほどの巨大な権力が安倍晋三という凡庸な人物の手に握られてしまったのは、日本国民にとって不幸なことだと私は思います。」

「私は半世紀以上にわたって日本政治を見続けてきましたが、安倍総理ほど思想・哲学・信念の面で軽い宰相は、ほとんど見たことがない。何度か安倍総理の演説を直接聴いたことがありますが、とにかく軽いという印象が強い。」

「(安倍総理の)あの軽さは物事を真剣に考えていない証拠だと思います。自らの非力に対する忸怩たる想いや、国民生活への深刻な危機感があるならば、あんなに軽い口をきくことはできないはずです。」


「昨年の参院選大勝後、麻生副総理は安倍総理に対して「あなたは歴史上にない独裁者になりますよ」と語りかけたと報道されましたが、安倍総理は事実上の独裁者と言っても過言ではありません。しかし凡庸な独裁者は、危機に直面すると戦争のような悲劇を起こしてしまうことがしばしばあります」

「今や日本が地獄に落ちるかどうかという瀬戸際ですから、あえて忠言します。安倍総理、一刻も早く消費再増税を中止すべきです。さもなければ、貴方は後世から日本経済を地獄に突き落とした無能な独裁者という烙印を押されてしまうでしょう」

「私は安倍総理がそのような最悪の独裁者にならないことを心から願っています」


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