1月29日(火):
京都では、立憲民主党と国民党(早く消えてしまえ!)の間で揉めているようである。何を揉めているのかのぞいてみた。
斎藤アレックス サイトウ アレックス
スペイン国マドリッド市生まれ。幼少時に来日し、大阪(大阪市及び守口市)で育つ。 同志社 大学経済学部卒業後、のべ5年間にわたり、大和証券SMBC株式会社及びSMBC日興証券株式会社にて、M&A(企業の買収・合併)のアドバイザリー業務に従事。 2013年4月、政治家を志して、34期生として(公財)松下政経塾入塾。経済・財政政策、特にベンチャー企業振興を主な研究テーマとする。この間、1年間にわたるワシントンDCでの研修を実施し、共和党下院議員事務所でのインターンも経験。2017年3月に卒塾後は、衆議院議員前原誠司事務所で勤務する傍ら、京都市内のベンチャー企業で経営企画やM&Aを担当した。 2018年11月、国民民主党京都府参議院選挙区第1総支部の総支部長に就任。
国民党(早く消えてしまえ!)推薦候補の本人ホームページの公式プロフィールである。これを読んで何を感じるのか。彼は1985年生まれである。俺が一番感じたことは、大学卒業後、28歳までわずか5年間しか働いた経験がないということ。しかもそれは、一般の人の生活の痛み、実態を肌身に感じる現場ではない。本人や前原詐欺師らは華やかな経歴?だと考えている一流証券会社のM&Aのアナリストである。
ボランティアの経験もなく、人々を見下ろす<上から目線の仕事>しかしてこなかったのに「自分は国会議員にふさわしい」と勘違いできるエリート意識満載の奴にいったい何が見えているというのか。沖縄の痛みや福島をはじめ多くの被災地の痛み、社会不安、ヘイトスピーチや差別意識・言動に苦しむマイノリティーや母子家庭の苦しみがわかるわけがない。世の中のことが何もわかっていない。本人が「わかる」と言ったって信用できない。その価値観の順位はずっと低いだろう。
わずか5年の仕事の経験、しかもそれでやめているということは、まともに仕事と向き合ったのは数年だろう。要するに、まともに働いた経験がないのだ。仕事の現場のきつさや人々の生活の苦しみを十分に知らないまま、「自分は国会議員にふさわしい」と考えられる感覚を恐ろしいと思う。こいつはきちんと税金、年金保険料を払った年数もほんの僅かなのだ。俺たちが何十年も働いて重い税金と年金・社会保険料に苦しんできた痛みも知らない。
松下政経塾入塾もワシントンDCの研修も共和党(民主党じゃないのかよ?!)下院議員事務所でのインターンも全部ひっくるめて「どうでもいい!」ことばっかりである。こんなことを良いことだと思っている感覚に「どうかしているんじゃないか」と思う。そして、極めつけが卒塾後32歳で前原詐欺師事務所に勤務、33歳で国民民主党から参議院議員選挙に立候補だという。全く国民、庶民の生活の痛みに触れたことがない頓珍漢なエリート意識だけの男が国会議員に立候補しようとしている。世の中のことが何も見えてない男が「自分は国会議員にふさわしい」と信じている。全くもって異常な風景だ。
前回の参議院議員選挙で落選した北神圭朗(永住外国人の地方参政権に反対)といい、今回のアレックスくんといい、前原詐欺師の推薦を受ける人間は弱者の痛みがわからない勘違い野郎ばかりである。年末年始に炊き出しをしていた自由党の山本太郎参議院議員の姿との根本的な違いを覚える。何十年も社会貢献を実践し続けてきた杉良太郎の「売名(行為)ですが、(それが)何か?」の名言を思う。
181212 参議院京都選挙区、立憲民主党推薦の増原裕子氏を支持する(もみ)。前原詐欺師の国民党は一刻も早く消滅しろ!<去年の秋>を覚えている。忘れないことだけが我々の闘いだ。
(2018年)12月12日(水):
京都の皆様、私(もみ)は参議院京都選挙区、立憲民主党推薦の増原裕子氏を支持いたします。昨年の秋、多くの国民をあれだけ失望させ裏切った前原詐欺師の行動はいまも生々しい記憶の傷になっています。前原及びそれと平気で結べる国民党を断じて信用できない。一方で、枝野率いる立憲民主党の成立にどれだけ救われたことか。立憲民主党の候補にぜひ一本化して投票してください。
踏み絵を踏んだ汚い自分たちの姿を見ようともしないで、反省もせず前原詐欺師とぬけぬけと組める国民党は今すぐにでも消滅しろ!俺は去年の秋の選挙を覚えている。絶対に忘れないことだけが我々の闘いだ。
関係を断つべき前原詐欺師の指導下で前原詐欺師の元秘書斎藤アレックス(こんなやつ知らんわい!)を推薦する国民党に“希望”は断じてない!一瞬でも早く消滅しろ!そして、立憲民主党に一本化することこそが国家、国民・市民への最大の貢献だ。
それにしても、労働者・大衆の味方でない<連合>って“巨大組織労働組合”って何のために存在してるねん??? 壮大な逆説、カリカチュアだ!
LGBTコンサルタントの増原裕子さん
朝日デジタル:立憲、増原裕子氏擁立へ 勝間和代さんのパートナー 12/12(水) 13:04配信
立憲民主党は来年の参院選京都選挙区(改選数2)で、レズビアンであることを公表し、LGBT支援に取り組む増原裕子(ひろこ)氏(40)を擁立する方針を固めた。16日にも枝野幸男代表が同席し、京都市内で会見する方向で調整が進んでいる。
増原氏は、経済評論家の勝間和代さん(49)が今年5月、同性のパートナーであると公表した相手。立憲京都府連幹部は「弱い立場の人に寄り添う政治を京都から発信してほしい」と述べ、目玉候補としたい考えだ。
横浜市出身の増原氏は慶応大大学院修了後、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部に勤務。現在はLGBTコンサルタントとして、企業や団体向けの講演や研修を担っている。
同じ旧民進党を母体とする国民民主党は前原誠司・府連会長の元秘書、斎藤アレックス氏(33)の擁立を決めている。立憲にとって京都は、党幹事長を務める福山哲郎・府連会長のおひざ元。立憲幹部からは「この戦いには絶対に負けられない」との声も上がり、かつて同志だった福山氏と前原氏との「代理戦争」の様相だ。
福山氏は12日、すでに斎藤氏への推薦を決めている連合京都の幹部と会い、選挙戦での支援を要請する。
同選挙区では、自民党が現職の西田昌司氏(60)、共産党が現職の倉林明子氏(58)を擁立する。(安倍龍太郎)
京都では、立憲民主党と国民党(早く消えてしまえ!)の間で揉めているようである。何を揉めているのかのぞいてみた。
斎藤アレックス サイトウ アレックス
スペイン国マドリッド市生まれ。幼少時に来日し、大阪(大阪市及び守口市)で育つ。 同志社 大学経済学部卒業後、のべ5年間にわたり、大和証券SMBC株式会社及びSMBC日興証券株式会社にて、M&A(企業の買収・合併)のアドバイザリー業務に従事。 2013年4月、政治家を志して、34期生として(公財)松下政経塾入塾。経済・財政政策、特にベンチャー企業振興を主な研究テーマとする。この間、1年間にわたるワシントンDCでの研修を実施し、共和党下院議員事務所でのインターンも経験。2017年3月に卒塾後は、衆議院議員前原誠司事務所で勤務する傍ら、京都市内のベンチャー企業で経営企画やM&Aを担当した。 2018年11月、国民民主党京都府参議院選挙区第1総支部の総支部長に就任。
国民党(早く消えてしまえ!)推薦候補の本人ホームページの公式プロフィールである。これを読んで何を感じるのか。彼は1985年生まれである。俺が一番感じたことは、大学卒業後、28歳までわずか5年間しか働いた経験がないということ。しかもそれは、一般の人の生活の痛み、実態を肌身に感じる現場ではない。本人や前原詐欺師らは華やかな経歴?だと考えている一流証券会社のM&Aのアナリストである。
ボランティアの経験もなく、人々を見下ろす<上から目線の仕事>しかしてこなかったのに「自分は国会議員にふさわしい」と勘違いできるエリート意識満載の奴にいったい何が見えているというのか。沖縄の痛みや福島をはじめ多くの被災地の痛み、社会不安、ヘイトスピーチや差別意識・言動に苦しむマイノリティーや母子家庭の苦しみがわかるわけがない。世の中のことが何もわかっていない。本人が「わかる」と言ったって信用できない。その価値観の順位はずっと低いだろう。
わずか5年の仕事の経験、しかもそれでやめているということは、まともに仕事と向き合ったのは数年だろう。要するに、まともに働いた経験がないのだ。仕事の現場のきつさや人々の生活の苦しみを十分に知らないまま、「自分は国会議員にふさわしい」と考えられる感覚を恐ろしいと思う。こいつはきちんと税金、年金保険料を払った年数もほんの僅かなのだ。俺たちが何十年も働いて重い税金と年金・社会保険料に苦しんできた痛みも知らない。
松下政経塾入塾もワシントンDCの研修も共和党(民主党じゃないのかよ?!)下院議員事務所でのインターンも全部ひっくるめて「どうでもいい!」ことばっかりである。こんなことを良いことだと思っている感覚に「どうかしているんじゃないか」と思う。そして、極めつけが卒塾後32歳で前原詐欺師事務所に勤務、33歳で国民民主党から参議院議員選挙に立候補だという。全く国民、庶民の生活の痛みに触れたことがない頓珍漢なエリート意識だけの男が国会議員に立候補しようとしている。世の中のことが何も見えてない男が「自分は国会議員にふさわしい」と信じている。全くもって異常な風景だ。
前回の参議院議員選挙で落選した北神圭朗(永住外国人の地方参政権に反対)といい、今回のアレックスくんといい、前原詐欺師の推薦を受ける人間は弱者の痛みがわからない勘違い野郎ばかりである。年末年始に炊き出しをしていた自由党の山本太郎参議院議員の姿との根本的な違いを覚える。何十年も社会貢献を実践し続けてきた杉良太郎の「売名(行為)ですが、(それが)何か?」の名言を思う。
181212 参議院京都選挙区、立憲民主党推薦の増原裕子氏を支持する(もみ)。前原詐欺師の国民党は一刻も早く消滅しろ!<去年の秋>を覚えている。忘れないことだけが我々の闘いだ。
2018年12月12日 21時34分00秒 | <憲法の危機>は「戦後最大の危機」
(2018年)12月12日(水):
京都の皆様、私(もみ)は参議院京都選挙区、立憲民主党推薦の増原裕子氏を支持いたします。昨年の秋、多くの国民をあれだけ失望させ裏切った前原詐欺師の行動はいまも生々しい記憶の傷になっています。前原及びそれと平気で結べる国民党を断じて信用できない。一方で、枝野率いる立憲民主党の成立にどれだけ救われたことか。立憲民主党の候補にぜひ一本化して投票してください。
踏み絵を踏んだ汚い自分たちの姿を見ようともしないで、反省もせず前原詐欺師とぬけぬけと組める国民党は今すぐにでも消滅しろ!俺は去年の秋の選挙を覚えている。絶対に忘れないことだけが我々の闘いだ。
関係を断つべき前原詐欺師の指導下で前原詐欺師の元秘書斎藤アレックス(こんなやつ知らんわい!)を推薦する国民党に“希望”は断じてない!一瞬でも早く消滅しろ!そして、立憲民主党に一本化することこそが国家、国民・市民への最大の貢献だ。
それにしても、労働者・大衆の味方でない<連合>って“巨大組織労働組合”って何のために存在してるねん??? 壮大な逆説、カリカチュアだ!
LGBTコンサルタントの増原裕子さん
朝日デジタル:立憲、増原裕子氏擁立へ 勝間和代さんのパートナー 12/12(水) 13:04配信
立憲民主党は来年の参院選京都選挙区(改選数2)で、レズビアンであることを公表し、LGBT支援に取り組む増原裕子(ひろこ)氏(40)を擁立する方針を固めた。16日にも枝野幸男代表が同席し、京都市内で会見する方向で調整が進んでいる。
増原氏は、経済評論家の勝間和代さん(49)が今年5月、同性のパートナーであると公表した相手。立憲京都府連幹部は「弱い立場の人に寄り添う政治を京都から発信してほしい」と述べ、目玉候補としたい考えだ。
横浜市出身の増原氏は慶応大大学院修了後、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部に勤務。現在はLGBTコンサルタントとして、企業や団体向けの講演や研修を担っている。
同じ旧民進党を母体とする国民民主党は前原誠司・府連会長の元秘書、斎藤アレックス氏(33)の擁立を決めている。立憲にとって京都は、党幹事長を務める福山哲郎・府連会長のおひざ元。立憲幹部からは「この戦いには絶対に負けられない」との声も上がり、かつて同志だった福山氏と前原氏との「代理戦争」の様相だ。
福山氏は12日、すでに斎藤氏への推薦を決めている連合京都の幹部と会い、選挙戦での支援を要請する。
同選挙区では、自民党が現職の西田昌司氏(60)、共産党が現職の倉林明子氏(58)を擁立する。(安倍龍太郎)