4月12日(水):
「140802 安倍晋三よ、おまえは一体何をしてるのか? 仮設のお年寄りを泣かせるな!(怒)」もぜひ検索して読んでみて下さいm(_ _)m。
情報速報ドットコム:天皇陛下、安倍政権の特例法案に不信感!宮内庁「納得がいかない表情を浮かべた」 2017.04.11 18:00
天皇陛下の退位で安倍政権は一代に限定した特例法案の制定を目指していますが、これに対して天皇陛下はかなり強い不満を感じていることが分かりました。
報道記事によると、宮内庁関係者は「納得がいかない表情を浮かべた」と述べ、安倍政権の有識者会議が一代限りと表明したことに疑念があるとのことです。
天皇陛下はお言葉の表明時にも次世代の引き継ぎを強調しており、自分だけに限定しない形で自由な退位が可能となるように求めていました。
安倍政権の特例法案という動きは天皇陛下の意向を無視していると言え、このまま法案が成立すれば天皇陛下は納得が出来ない状態になりそうです。
記者会見で今井敬座長は、一代限りとした理由として「譲位はもともと非常に問題」「皇統の継続に非常に問題があることを理解して欲しい」と語った。
宮内庁関係者によると、この言葉に、納得がいかない表情を浮かべた人物がいた。天皇陛下だった。
陛下の退位の意向は、象徴天皇の理想像を完遂させる思いからだ。
朝日新聞:初報「事実無根ではない」 退位、陛下の揺るがぬ信念 2017年4月11日06時52分
ビデオメッセージで退位への思いをにじませた天皇陛下(2016年8月8日、宮内庁提供)
1月23日。天皇陛下の退位をめぐる政府の有識者会議は、今の陛下に限った退位を推奨する論点整理をまとめ、安倍晋三首相に手渡した。事実上、政府が検討する「一代限り」の方針を後押しする内容となった。
記者会見で今井敬座長は、一代限りとした理由として「譲位はもともと非常に問題」「皇統の継続に非常に問題があることを理解して欲しい」と語った。
宮内庁関係者によると、この言葉に、納得がいかない表情を浮かべた人物がいた。天皇陛下だった。
陛下の退位の意向は、象徴天皇の理想像を完遂させる思いからだ。即位以降、象徴のありようを模索し、ハンセン病療養施設や被災地の訪問を重ねるなど、国民に寄り添う姿勢を貫いてきた。体力の衰えによりその活動ができなくなるなら、次の世代に譲るべきだという信念があった。
歴代の歩みで、譲位した天皇は58人。「譲位は歴史的にも驚くようなことではない」と周囲に語り、鎌倉幕府と戦った後鳥羽上皇など一時期をのぞけば、譲位があったからこそ平和に代替わりできたとの歴史認識も繰り返し口にしたという。
陛下が有識者会議の検討に口を挟むことはなかったが、この間の宮内庁の対応に、陛下の思いに沿おうとする姿勢がうかがえた。
例えば2016年11月、西村泰彦次長は会見で「公務を大幅に減らすのは難しい」と述べ、陛下が大切にしてきた公務が縮小されないよう有識者会議に釘を刺した。17年1月の次長会見では、政府方針として報じられた元日の代替わり案について、正月儀式と重なり「難しい」と反発する場面もあった。
陛下の強い意思は、16年7月13日夜にNHKが「生前退位」の意向と最初に報じたときにも表れる。放送後、宮内庁の山本信一郎次長(当時)は、報道陣に「報道されたような事実は一切ない。事実無根」と火消しにまわったが、静養先の葉山御用邸(神奈川県葉山町)でそのやり取りの報告を受けた天皇陛下は、こう語ったという。
「事実無根? 無根ではないですよね」
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情報速報ドットコム:天皇陛下、安倍政権の特例法案に不信感!宮内庁「納得がいかない表情を浮かべた」 2017.04.11 18:00
天皇陛下の退位で安倍政権は一代に限定した特例法案の制定を目指していますが、これに対して天皇陛下はかなり強い不満を感じていることが分かりました。
報道記事によると、宮内庁関係者は「納得がいかない表情を浮かべた」と述べ、安倍政権の有識者会議が一代限りと表明したことに疑念があるとのことです。
天皇陛下はお言葉の表明時にも次世代の引き継ぎを強調しており、自分だけに限定しない形で自由な退位が可能となるように求めていました。
安倍政権の特例法案という動きは天皇陛下の意向を無視していると言え、このまま法案が成立すれば天皇陛下は納得が出来ない状態になりそうです。
記者会見で今井敬座長は、一代限りとした理由として「譲位はもともと非常に問題」「皇統の継続に非常に問題があることを理解して欲しい」と語った。
宮内庁関係者によると、この言葉に、納得がいかない表情を浮かべた人物がいた。天皇陛下だった。
陛下の退位の意向は、象徴天皇の理想像を完遂させる思いからだ。
朝日新聞:初報「事実無根ではない」 退位、陛下の揺るがぬ信念 2017年4月11日06時52分
ビデオメッセージで退位への思いをにじませた天皇陛下(2016年8月8日、宮内庁提供)
1月23日。天皇陛下の退位をめぐる政府の有識者会議は、今の陛下に限った退位を推奨する論点整理をまとめ、安倍晋三首相に手渡した。事実上、政府が検討する「一代限り」の方針を後押しする内容となった。
記者会見で今井敬座長は、一代限りとした理由として「譲位はもともと非常に問題」「皇統の継続に非常に問題があることを理解して欲しい」と語った。
宮内庁関係者によると、この言葉に、納得がいかない表情を浮かべた人物がいた。天皇陛下だった。
陛下の退位の意向は、象徴天皇の理想像を完遂させる思いからだ。即位以降、象徴のありようを模索し、ハンセン病療養施設や被災地の訪問を重ねるなど、国民に寄り添う姿勢を貫いてきた。体力の衰えによりその活動ができなくなるなら、次の世代に譲るべきだという信念があった。
歴代の歩みで、譲位した天皇は58人。「譲位は歴史的にも驚くようなことではない」と周囲に語り、鎌倉幕府と戦った後鳥羽上皇など一時期をのぞけば、譲位があったからこそ平和に代替わりできたとの歴史認識も繰り返し口にしたという。
陛下が有識者会議の検討に口を挟むことはなかったが、この間の宮内庁の対応に、陛下の思いに沿おうとする姿勢がうかがえた。
例えば2016年11月、西村泰彦次長は会見で「公務を大幅に減らすのは難しい」と述べ、陛下が大切にしてきた公務が縮小されないよう有識者会議に釘を刺した。17年1月の次長会見では、政府方針として報じられた元日の代替わり案について、正月儀式と重なり「難しい」と反発する場面もあった。
陛下の強い意思は、16年7月13日夜にNHKが「生前退位」の意向と最初に報じたときにも表れる。放送後、宮内庁の山本信一郎次長(当時)は、報道陣に「報道されたような事実は一切ない。事実無根」と火消しにまわったが、静養先の葉山御用邸(神奈川県葉山町)でそのやり取りの報告を受けた天皇陛下は、こう語ったという。
「事実無根? 無根ではないですよね」