3月7日(木):
189ページ 所要時間1:40 ブックオフ11円
著者66歳(1947生まれ)。
読んでいて、腹が立ってきた。内容・発想ともに陳腐この上ない。これが教育学の東大名誉教授の本か…?!。何か思い付きだけで、背景の十分な斟酌・説明もなく語られる真偽不明な所謂「どこそこの国では、なんたらかんたら」の<出羽の守>話。
無責任な上から目線のご託宣に対して、「それじゃあ、あんたそれを実現するために具体的にどうすればいいんだ。あんた自身は何をするんだ。あんた自身が汗をかいて何をできるんだ。ほんまにアホちゃうか!」というのが、正直な感想である。
内容的に悪いことが書かれてるわけではない。しかし、「こんなに陳腐で、断片的で無責任な思い付きの本が今どき成立するんだ・・・」と不思議な気分になった。まあ、また別の機会に読めば印象も変わるのかもしれないが、今回は批判的評価として感想2+としておく。
【目次】はじめに――「怖い」子どもが増えている理由 /一章 「自分がわからない」まま育つ怖さ /二章 もっと「怖い」日本の親たち /三章 「怖い」小学生をつくった日本の学校 /四章 「小さな社会」が手応えをつくる /五章 一人ひとりに物語のある学びを
189ページ 所要時間1:40 ブックオフ11円
著者66歳(1947生まれ)。
読んでいて、腹が立ってきた。内容・発想ともに陳腐この上ない。これが教育学の東大名誉教授の本か…?!。何か思い付きだけで、背景の十分な斟酌・説明もなく語られる真偽不明な所謂「どこそこの国では、なんたらかんたら」の<出羽の守>話。
無責任な上から目線のご託宣に対して、「それじゃあ、あんたそれを実現するために具体的にどうすればいいんだ。あんた自身は何をするんだ。あんた自身が汗をかいて何をできるんだ。ほんまにアホちゃうか!」というのが、正直な感想である。
内容的に悪いことが書かれてるわけではない。しかし、「こんなに陳腐で、断片的で無責任な思い付きの本が今どき成立するんだ・・・」と不思議な気分になった。まあ、また別の機会に読めば印象も変わるのかもしれないが、今回は批判的評価として感想2+としておく。
【目次】はじめに――「怖い」子どもが増えている理由 /一章 「自分がわからない」まま育つ怖さ /二章 もっと「怖い」日本の親たち /三章 「怖い」小学生をつくった日本の学校 /四章 「小さな社会」が手応えをつくる /五章 一人ひとりに物語のある学びを