もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

211228 大河ドラマ「真田丸 全50話」(2016年)感想5 ※豊臣が後北条と同じ滅び方をしたのは皮肉。

2021年12月28日 16時54分09秒 | 日記
12月28日(火):  
久しぶりに10日ほどかけて大河ドラマ「真田丸」(2016年)の録画DVD全50話をコンプリートした。
面白かった。楽しめた。わかっていたことだが、大坂の陣の部分は、豊臣の人間たちの愚劣さばかりが
目立って嫌だった。しかし、これは三谷幸喜の責任ではない。関が原の戦い後の豊臣側に小粒の人間し
かいなかったのが原因だ。
豊臣が、後北条と同じ滅び方をしたのは皮肉だが、必然だった、と思った。


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