もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

180902 「日記をつける習慣がほとんどない」と臆面もなく表明する天声人語子、素朴に軽蔑する。バカじゃないのか。

2018年09月02日 14時37分13秒 | 徒然・雑感
9月2日(日):
 今朝の朝日新聞の「天声人語」で「日記をつける習慣がほとんどない。毎日のように書いたのは中学生時代だけだった。」と臆面もなく書いていることに正直驚いた。俺は、ほぼ40年間日記を書き続けている。それは相当エネルギーを要することだったが、書かずにいられなかったのだ。

 「日記をつける習慣がほとんどない」と表明する人間が、日本を代表する新聞の一面コラムを書いている
というのは、俺には衝撃だった。さらに、その人間が上から目線の思い付きで「いいこと(だけ)日記」を提案しているのだ。こいつ、バカじゃないのか。素朴に軽蔑してしまう。

【天声人語(9月2日)】:日記をつける習慣がほとんどない。毎日のように書いたのは中学生時代だけだった。実家に帰ったときに開いてみて、恥ずかしくなった。級友たちに対する劣等感や、女の子への片思いのつらさばかりがつづられていた▼とても読んでいられなかったが、あの頃は書くことで救われていたのかもしれない。そんな「つらいこと日記」とは、180度違うやり方があることを最近知った。(以下略)
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