もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

おまけ 24冊目 福田清人・網野義紘著「夏目漱石-人と作品3ー」(清水書院;1966)評価3

2011年10月14日 01時15分15秒 | 一日一冊読書開始
9月23日(金)の分:

198ページ  所要時間1:55

習慣維持のための眺め読み。舌足らずで面白くない本。漱石は親戚に金をたかられ、金に苦労し、一方で人間の孤独や不愉快な生と深く向き合った。博士号辞退。
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