もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

おまけ 22冊目 万城目学著「偉大なるしゅららぼん」(集英社;2011) 評価3

2011年10月14日 01時03分57秒 | 一日一冊読書開始
9月21日(水)の分:

548ページ  所要時間3:30

眺め読みだが、ボリュームがあった。琵琶湖を囲んで"能力"をもつ日出家と棗家の長年の対立。第三の存在=速瀬“校長”の登場。終盤、物語は意外な展開を見せる。
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