もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

おまけ 18冊目 村上春樹著「海辺のカフカ(上)」(新潮社;2002) 評価5

2011年10月13日 02時20分17秒 | 一日一冊読書開始
9月17日(土)の分:

397ページ  所要時間2:55

15歳の僕が四国へ旅立つ。戦時中、記憶を喪失したナカタさんの40年後の殺人と魚の雨。悲劇『オイディプス』。女性の性同一障害でゲイの大島さん。海辺のカフカの予言。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おまけ 17冊目 小出裕章著... | トップ | おまけ 19冊目 村上春樹著... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

一日一冊読書開始」カテゴリの最新記事