Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

高校総体静岡県予選3回戦まで

2008年05月18日 22時18分14秒 | 高校サッカー・クラブユース
静岡県高校総体予選は3回戦まで終わりベスト8が出揃いました。
準々決勝は5月24日に行われます。
静学  -暁秀
藤枝明誠-東海大翔洋
常葉橘 -浜名
清商  -浜松北

2回戦では浜松開誠館と清水東の試合が行われ、清水東が1-0で浜松開誠館に勝ち、東海大翔洋が2-1で磐田東に勝ちました。
清水東も東海大翔洋も前評判はさほど高くはありませんでしたが、古豪の意地を見せました。

3回戦では、藤枝東が浜松北に0-0 PK11-12で敗れるというサプライズがありました。
藤枝東は監督が代わり、まだチームを作りなおしている段階だったので、厳しい予選になるかもしれないとは思っていましたが、予想以上に早い予選敗退でした。
35分ハーフという高校サッカーでは短い時間での大会ですので、守りきってPK勝ちという番狂わせの起こりやすい大会を象徴するような結果となりました。


ここまで、藤枝東・浜松開誠館・磐田東が敗退しましたが、それ以外は順当に勝ち上がっています。
 
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トゥーロン国際大会メンバー

2008年05月18日 21時48分35秒 | オリンピック代表
トゥーロン国際大会メンバーが発表されました。

GK:
18.山本 海人 1985.07.10 188cm/81kg 清水エスパルス
1.西川 周作 1986.06.18 183cm/79kg 大分トリニータ
21.林 彰洋 1987.05.07 192cm/83kg 流通経済大学

DF:
14.中村 北斗 1985.07.10 167cm/69kg アビスパ福岡
5.伊野波 雅彦 1985.08.28 179cm/73kg 鹿島アントラーズ
4.水本 裕貴 1985.09.12 183cm/72kg ガンバ大阪
12.田中 裕介 1986.04.14 181cm/73kg 横浜F・マリノス
3.青山 直晃 1986.07.18 182cm/72kg 清水エスパルス
9.森重 真人 1987.05.21 179cm/72kg 大分トリニータ
19.吉田 麻也 1988.08.24 186cm/78kg 名古屋グランパス

MF:
16.本田 拓也 1985.04.17 177cm/70kg 清水エスパルス
13.谷口 博之 1985.06.27 182cm/73kg 川崎フロンターレ
7.水野 晃樹 1985.09.06 173cm/62kg セルティック(スコットランド)
10.梶山 陽平 1985.09.24 180cm/77kg FC東京
6.青山 敏弘 1986.02.22 172cm/73kg サンフレッチェ広島
15.上田 康太 1986.05.09 174cm/68kg ジュビロ磐田
2.細貝 萌 1986.06.10 177cm/64kg 浦和レッズ
8.本田 圭佑 1986.06.13 182cm/74kg VVVヘンロ(オランダ)
17.梅崎 司 1987.02.23 167cm/64kg 浦和レッズ

FW:
20.李 忠成 1985.12.19 182cm/74kg 柏レイソル
11.岡崎 慎司 1986.04.16 173cm/70kg 清水エスパルス
22.森本 貴幸 1988.05.07 180cm/73kg カターニャ(イタリア)
23.エスクデロ セルヒオ 1988.09.01 171cm/71kg 浦和レッズ


スケジュール
5月20日(火)18:10 Stade Mayol vs U-23オランダ代表戦
5月22日(木)18:10 Stade Perruc vs U-21フランス代表
5月24日(土)18:30 Stade Murat vs U-23チリ代表
5月27日(火)18:30 Stade Mayol 準決勝
20:45 Stade Mayol 準決勝
5月29日(木)18:00 Stade Mayol 3位決定戦
20:45 Stade Mayol 決勝戦

※時間は現地時間(日本-8)


長友・安田・内田・香川はA代表選出のため不参加です。

中村北斗の復帰はうれしいニュースです。内田がいない間に、どれだけ内田のポディションを脅かすことが出来るか注目したいです。
あとはやはりFWの森本・エスクデロの2人に注目です。共にオリンピックチーム初召集ですが、人材難のFW最後の希望である2人です。この2人がどこまでやってくれるか非常に注目です。
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U-19 欧州遠征について

2008年05月15日 22時46分34秒 | ユース代表
エルゴラッソ記事より
今回の遠征の結果を簡単に書き込んでおきます。
対U-19ベルギー 1-2 得点中田
対フローニンヘン3-1 得点永井・水沼・大前
対レバークーゼン1-0 得点林
対アヤックス  2-0 得点大山2
対フィテッセ  0-0 PK負け 
対ビレムⅡ   0-0 PK負け
対アヤックス・ケープタウン 2-1 得点中里・押谷

結果参加16チーム中7位

エルゴラッソの安藤氏のレポートを読んでいると、試合内容よりもまず選手のメンタリティーの低さが指摘されています。
個人的には「お試しメンバー遠征」の感が否めないメンバーなのでメンタリティーの低さもそこから来ているのではないかと感じています。

正直結果はどうでも良いです。(できれば自信をつけて帰ってきてほしかったけど・・・。)問題は今回の遠征でどれだけチームの形が作れたかです。
エルゴラの安藤氏のレポートによると磐田の押谷を最大の発見として、FW争に加わったとの記事が載っていました。
押谷は、私も磐田Yの頃から見てきて、高校3年の時に爆発的に伸びた選手だという印象があります。個人的な評価は、ちょうど清水の大前と同じくらいです。(将来A代表に選出されるかもしれないクラス)
FWの候補が少なかったのでうれしいニュースですが、ここにきて「ようやく」押谷を「発見」と言っているあたりに、去年のあれだけの選手を招集した選手選考は、いったい何だったのかという疑問が残ってしまいます。
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U-19代表 欧州遠征

2008年05月12日 22時49分24秒 | ユース代表
欧州遠征しているU-19日本代表が、現地国際ユース大会に参加し、クラブチーム相手にグループリーグ3連勝しました。

◇フルーナベイヘン国際ユース大会2008 グループC

【第1戦】
2008年5月10日(土) @FC Uitgeest 13:00キックオフ ※25分ハーフ

FCフローニンゲン 1-3(前半1-2) U-19日本代表

[得点]
0-1  6分 永井 謙佑(福岡大学)
0-2 17分 水沼 宏太(横浜F・マリノス)
1-2 21分 失点
1-3 32分 大前 元紀(清水エスパルス)


【第2戦】
2008年5月10日(土) @FC Uitgeest 15:00キックオフ ※25分ハーフ

バイヤーレバークーゼン 0-1(前半0-0) U-19日本代表

[得点]
0-1 44分 林 容平(中央大学)


【第3戦】

2008年5月10日(土) @FC Uitgeest 17:00キックオフ ※25分ハーフ

U-19日本代表 2-0(前半2-0) アヤックス

[得点]
1-0 13分 大山 恭平(アビスパ福岡)
2-0 15分 大山 恭平(アビスパ福岡)


【牧内 辰也U-19日本代表監督コメント】
「課題はまだまだあるが、3勝できたことは素直に喜びたい。選手には経験を積むだけでなく、勝負に
もこだわり、より高いレベルを目指そうと日頃から言っているのでそれを感じてもらえたのではない
かと思う。きょう勝ったことにより、明後日はよりレベルの高い相手との決勝トーナメントを戦うこ
とができるので、そこからまた学べることも多くあるだろう。気持ちを切り替えて、ひたむきな姿勢
で試合に臨みたい」



この試合の前にU-19ベルギー代表との親善試合で1-2で負けているので、個人的にも、3連勝は素直に喜んで良いと思います。
しかしあくまで同年代のクラブチーム相手なので、厳しい言い方をすれば「勝って当たり前」の試合です。
迷走を続ける牧内JAPANですが、とにかく少しでも良いので、自信とチームの形を作って帰ってきてほしいものです。
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全国 各プリンスリーグ途中経過

2008年05月10日 22時54分37秒 | 高校サッカー・クラブユース
全国各地で行われているプリンスリーグのココまでの途中経過をまとめてみました。
チーム名の横にある数字は勝ち点です。

北海道(1位が高円宮杯出場)全9節中2節まで終了
1位 札幌Y  6
2位 旭川実業 6
3位 室蘭大谷 6
4位 北海   6
5位 帯広北  3
6位 札幌新陽 3
7位 登別大谷 0
8位 札幌山の手0
9位 北星学園大付属0
10位 札幌第一 0


東北(1位が高円宮杯出場)全11節中5節まで終了
1位 仙台Y   15
2位 青森山田  13
3位 聖和学園  10
4位 山形中央   9
5位 尚志     9
6位 東北     7
7位 秋田商    6
8位 不来方    6
9位 西目     4
10位 羽黒    4
11位 盛岡商   3
12位 光星学院  0


関東(5位チームまで高円宮杯出場)全11節中6節まで終了
1位 浦和Y   14
2位 横浜FMY  13
3位 流経大柏  12
4位 FC東京Y  12
5位 東京VY   11
6位 桐光学園  11
7位 桐蔭学園   8
8位 前橋育英   7
9位 市立船橋   6
10位 三菱養和SCY 4
11位 武南     2
12位 湘南Y    0


北信越(1位チームが高円宮杯出場)全11節中7節終了
1位 新潟Y    21
2位 星陵     21
3位 帝京長岡   12
4位 丸岡     11
5位 開志学園   11
6位 東海第三   10
7位 石川県立工   9
8位 金沢桜丘    8
9位 富山第一    7
10位 松商学園   7
11位 富山工    2
12位 水橋     1


関西(上位2チームと2部リーグ上位チームを含めた順位決定戦上位チームの全3チームが高円宮杯出場)1部リーグ全11節中5節終了
1位 C大阪Y    15
2位 G大阪Y    13
3位 京都Y     12
4位 大阪桐蔭    8
5位 神戸Y     7
6位 野州      3
7位 近大和歌山   0
8位 科学技術    0



中国(上位3チームが高円宮杯出場)全1次リーグ7節中5節まで終了 2次リーグは上位、下位に分かれて全3節
1位 広島Y     13
2位 作陽      12
3位 広島皆実    12
4位 境        7
5位 広島観音     5
6位 銀河学園     4
7位 高川学園     2
8位 岡山学芸館    1


四国(上位1チームが高円宮杯出場)全9節中3節まで終了
1位 鳴門       7
2位 愛媛Y       7
3位 香川西      5
4位 松山工      4
5位 徳島商      4
6位 高松商      4
7位 徳島Y       3
8位 済美       3
9位 明徳義塾     3
10位 今治東      1


九州(上位1チームが高円宮杯出場)全11節中6節まで終了
1位 鹿児島城西    15
2位 鵬翔       13
3位 大分Y       12
4位 佐賀東      11 
5位 福岡Y       10
6位 神村学園      9
7位 東海第五      9
8位 国見        8
9位 東福岡       7
10位 筑陽学園      4
11位 大津        4
12位 九州国際大付   1

東海の結果については過去に記載してありますのでそちらをごらんください。

※関東・関西・中国・九州の2部リーグ順位表は割愛させていただきました。


東北と北信越に関しては、共にこれまで青森山田と星陵の独壇場でしたが、共にクラブチームが力をつけてきて、1位争いをしているようです。
関東・関西・中国・九州は高いレベルでのリーグ戦が繰り広げられています。

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藤枝東 プリンス岐阜工業戦

2008年05月10日 22時13分44秒 | 高校サッカー・クラブユース
遅れましたが、5月6日のプリンス東海、藤枝東対岐阜工業の試合を見てきたのでその報告を簡単にします。

結果は1-0で藤枝東の勝利。
得点:6小林のCKを4高嶋が決める。
藤枝東フォーメーション
      1木村
4高嶋 5岡崎 3マーク 7大井淳
    14蓮池 6小林
 8横山       20海野智
    13新井 9大井涼
※MF10藤田とFW11村松は出場停止

藤枝東は監督が代わったこともあり、システムがこれまでの3バックから4バックに変わっていました。
そしてCBには去年の選手権でFWでプレーしていた岡崎が入っていました。

試合内容は、藤枝東がなんとか勝ったという感じです。
とにかくパスミスが多い試合で、シュートまでなかなかいけませんでした。
気になったのは、藤枝東監督の指示がパスミスを連発する攻撃陣に対してではなく、DFの守備位置に関することばかりだったことです。
ハッキリ言って、まだまだチーム作りが序盤の段階だと思います。
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プリンスリーグ第5節結果

2008年05月07日 23時48分36秒 | 高校サッカー・クラブユース
プリンスリーグ1部第5節結果と順位です。

磐田Y  1-0 常葉橘
名古屋Y 1-0 磐田東
藤枝東  1-0 岐阜工業
静岡学園 4-1 藤枝明誠
四中工  2-1 中京大中京

①位 ジュビロ   勝ち点⑮ 5勝     得点15 失点2  差+13
②位 静岡学園  勝ち点⑬ 4勝1分   得点14 失点4  差+10
③位 グランパス 勝ち点⑬ 4勝1分   得点8  失点1  差+7
④位 藤枝東   勝ち点⑧ 2勝2分1敗 得点8  失点6  差+2
⑤位 四中工   勝ち点⑦ 2勝1分2敗 得点8  失点12 差-4
⑥位 常葉橘   勝ち点⑤ 1勝2分2敗 得点5  失点3  差+2
⑦位 磐田東   勝ち点⑤ 1勝2分2敗 得点6  失点6  差±0
⑧位 藤枝明誠  勝ち点③ 1勝4敗   得点5  失点14 差-9
⑨位 中京大中京 勝ち点① 1分4敗   得点4  失点10 差-6
⑩位 岐阜工業  勝ち点0 5敗     得点2  失点17 差-15


プリンス東海2部順位
①位 浜名     勝ち点7 得点8 失点2 差+6
②位 エスパルス 勝ち点6 得点11失点3 差+8
③位 清水商業  勝ち点6 得点12失点7 差+5
④位 津工業   勝ち点6 得点8 失点7 差+1
⑤位 東海学園  勝ち点4 得点6 失点7 差-1
⑥位 帝京可児  勝ち点3 得点11失点9 差+2
⑦位 愛知    勝ち点3 得点6 失点13差-7
⑧位 中京    勝ち点0 得点2 失点16差-14


1部は例年通り名古屋・磐田・静学の3チームが抜け出しました。
予想外に残念だったのは、県外高校チームに元気が無いことです。
もっと東海を盛り上げてレベルを上げてほしいと思います。

2部も同じく静岡県以外のチームにもっとがんばってもらう必要があります。
レベルの高いリーグ戦にしなければ、ユース年代の強化につながりませんから。

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茂原選手の逮捕について

2008年05月01日 18時51分23秒 | Jリーグ
少し話題は古いですが・・・。

個人的な感想は「茂原が非常に可哀想」と思いました。

やったことは当然いけない事ですが・・・。

不法入居で01年に一度逮捕され、それで神戸を首になって、その後甲府に拾われて、甲府で頑張って活躍が認められ柏が獲得し、今年はついに日本代表候補にまでのぼり詰めた矢先の出来事でした。
しかも、事件を起こしたのは6年前の事で、時効の6ヶ月前でした。

地獄から這い上がってきた選手を、また地獄に突き落としたような感じがします。

まぁ、「身から出たサビ」ですが。
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