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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

U-19 欧州遠征について

2008年05月15日 22時46分34秒 | ユース代表
エルゴラッソ記事より
今回の遠征の結果を簡単に書き込んでおきます。
対U-19ベルギー 1-2 得点中田
対フローニンヘン3-1 得点永井・水沼・大前
対レバークーゼン1-0 得点林
対アヤックス  2-0 得点大山2
対フィテッセ  0-0 PK負け 
対ビレムⅡ   0-0 PK負け
対アヤックス・ケープタウン 2-1 得点中里・押谷

結果参加16チーム中7位

エルゴラッソの安藤氏のレポートを読んでいると、試合内容よりもまず選手のメンタリティーの低さが指摘されています。
個人的には「お試しメンバー遠征」の感が否めないメンバーなのでメンタリティーの低さもそこから来ているのではないかと感じています。

正直結果はどうでも良いです。(できれば自信をつけて帰ってきてほしかったけど・・・。)問題は今回の遠征でどれだけチームの形が作れたかです。
エルゴラの安藤氏のレポートによると磐田の押谷を最大の発見として、FW争に加わったとの記事が載っていました。
押谷は、私も磐田Yの頃から見てきて、高校3年の時に爆発的に伸びた選手だという印象があります。個人的な評価は、ちょうど清水の大前と同じくらいです。(将来A代表に選出されるかもしれないクラス)
FWの候補が少なかったのでうれしいニュースですが、ここにきて「ようやく」押谷を「発見」と言っているあたりに、去年のあれだけの選手を招集した選手選考は、いったい何だったのかという疑問が残ってしまいます。