まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』4話まで

2018-06-25 23:16:05 | 韓国ドラマのエトセトラ
あやしいパートナー ~Destiny Lovers~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ボンヒ、すれ違った自転車の男だと察しました。

その男が、自分の情報を得ようとしているボンヒのことを知った・・・。そして、事務所まで突き止めた・・・と。

恐怖と緊張に襲われました。

その時、電話が。ジウクからでした。

「ヒジュンを殺した男が現れたみたい。」

と、ボンヒ。いや、まだここに居るかも・・・と。

いたんです、まだ

ボンヒがジウクにそう話した時、こっそりと部屋を出て行こうとしました。でもね、ボンヒ、その気配に気づきました。

ジウクが、そのまま動くなと言った言葉は耳に入りませんでした。

すぐに男の後を追ったのです。

でも、結局、見失ってしまいました。

 

悔しがるボンヒを見て、ジウクはなんだか浮かれていると言いました。命の危険があったのに、無謀にも後を追ったことを注意しました。

心配してくれた事が嬉しくて、ボンヒはつい浮かれそうになる自分を必死に押さえました。

ボンヒはチャンスだと思ったのです。真犯人を捕まえて濡れ衣を晴らせる・・・。

研修を終えたものの、どこの事務所からも誘いは無く、自分は業界の厄介者だと思われている・・・とボンヒは言いました。

破産寸前なんだ・・・と。

母も、娘が周囲から後ろ指をさされることで、苦しんでいます。ボンヒの前では決して辛い顔を見せたりはしませんが、裏では泣いているのです。

だから、ボンヒは、自分の為にも、母の為にも真犯人を捕まえて濡れ衣を晴らさないといけないのです。

「私の為の職を追われたあなたの為にも・・・。」

 

「そうだな・・・一緒にやろう。」

ジウクが言いました。

そして、その事務所が家だと言うボンヒを、自宅に連れて行ったのです。危険ですからね。

ボンヒは接近しないと心に決めたのに・・・と言いました。だけど、頼まれたから来ました。何が起っても知りません・・・なんてね。

ジウクは、一体何のことやら・・・です。

 

その夜、ジウクは爆睡しました。元々不眠症で悩んでいたというのに。

疲れが極限状態に達すると眠れるもんなんだ・・・と、ジウクは思いました。

お陰で遅刻してしまったのですが、不眠症のジウクが寝坊したと聞いたピョン代表とウニョクは喜びました。オカシナ人たちです。

 

ボンヒの事務所に鑑識が入りました。でも、この男性、怪しい・・・と言うよりは、この男が犯人のようですよ。

少なくとも、昨晩忍び込んだのは、この男ですね。

その時、落としてしまったストラップの様なモノを発見し、拾っていました。

 

捜査には、パン捜査官も協力してくれることになりました。ジウクが頼んだのです。

勿論、検察には内緒で・・・です。

 

検察庁長は、ずっとジウクとボンヒを監視して来たようです。

この2年間、何の接触も無かったのに、今になって、二人が会っていると言う情報を得ました。

その意味を考えていると、そこにジウクがやってきたのです。

 

ジウクは、検察庁長がボンヒを監視している事に気づいていました。

公用車がボンヒの事務所の近くに長時間停車しているのを見たのです。ドライブレコーダーがあれば、それに侵入した犯人の姿が写っているかもしれないと思ったのです。

でも、残念ながら、ドライブレコーダーはついていませんでした。

何を探っている?・・・と検察庁長は聞きました。

真犯人が別にいると何故信じているのだ?・・・と聞きました。つまりはボンヒを何故信じるかということですね。

ボンヒではなく、状況と証拠です・・・と答えたジウク。

そして、ボンヒは自由になったと思われているが、決して自由ではないと言いました。

「もしウン・ボンヒが無実なら、私だけでなく、証拠をねつ造した検察庁長も償うべきです。」

 

検察庁長は、じわじわとジウクとボンヒにプレッシャーをかけて行きました。

ジウクが自分を訪ねて来て無礼を働いたため、自分が怒り心頭だと言う噂を流させました。

検事たちが、ジウクと同じ事務所の弁護士相手には、目の色変えて戦いを挑む・・・ってことですね。そうやって、ジウクが事務所にいられなくするってことでしょうかね。ジウクの所為で、不利になって裁判に負けたと思わせるつもりのようです。

 

2年もの間、悪縁だからとボンヒを避けて来たのに、何故今更?・・・とパン捜査官がジウクに聞きました。

ジウクも不思議に思っていたのです。

何故、ボンヒには責任を感じてしまうのか・・・と。嫌な相手なのに・・・と。

でも、楽しそうです・・・とパン捜査官。

パン捜査官は、ジウクの事を本人より良く分かっているようです。これまで、仕事に関しては鋭い勘を持っているのに、事、女性の気持ちとなると、物凄く鈍い・・・と。

だから、ボンヒの気持ちをパン捜査官はとーっくに気づいていましたが、ジウクは全く気づいていないと分かっています。

今、悪縁だと言いながらも、どこか楽しそうに見えるのは、ボンヒの事を好きになりかけているのではないかと睨んでいますね。パン捜査官も楽しそうです。

 

この2年間、ボンヒと関わりを持たなかった2年間は、ジウクにとって本当に平穏な時間でした。

毎日毎日がほぼ同じ事の繰り返しでしたが、平穏でした。

でも、ボンヒと再会した途端、一気に騒々しくなりました。

“危険で疲れるけど、退屈しないボンヒとの一日”

そう思うと、何だか楽しくなるようですね。

パン捜査官とお酒を飲んで、酔っ払って帰って来たジウク。ボンヒが家の前に立っていました。ふと笑みがこぼれたジウクです。

 

ジウクはボンヒの前で眠り込んでしまいました。

不眠症・・・治ったみたいですね。

ボンヒは、ジウクを石だと思おうと努力してます。

 

そんなある日、ボンヒは、チャ・ユジョンと言う女性と知り合いました。

検事です。

窃盗犯を協力して捕まえたことから、二人は初対面からお互いを気に入りました。

だけど、ユジョンはジウクの元カノなのです。浮気して別れた・・・。

今回、帰国したのは、ジウクとよりを戻すためなんです。あいやぁ~っ

 

ところで、ジウク・・・どーした

突然ボンヒに優しくなっちゃった

足をくじいたら優しく冷やしてくれるし、おんぶして部屋まで連れて行ってくれるし。

自由に動けないと知ると、あれこれと世話を焼いてくれるし。まさか、ボンヒの妄想じゃないよね?

 

ボンヒは、事務所の家賃が払えず、電気も止められて営業は上がったりです。

で、とうとう出て行く事にしたのですが・・・。行き先も決まっていませんでした。

そんな時、同期のウ弁護士から、就職口を紹介されたボンヒは、大喜びで会いに行きました。

クラブでお酒を飲みながら・・・という面接。

ボンヒだって気は進みません。でも、今の彼女には、就職できるなら、どんな事務所でも良かったのです。

 

同じ店にジウクとウニョクも来ていました。

彼らは、同じ事務所の同僚と一緒でした。ジウクの為に、裁判で負けてしまうと抗議を受けたピョン代表が、何とかしてジウクと同僚との関係を良くしようと背中を押したのです。

 

ジウクは、ボンヒの様子が心配になりました。

だから、もっと良い事務所が見つかるだろう・・・とつい、注意しちゃったんです。

「私には、ゆっくり探す暇なんてありません。」

と、ボンヒは言いました。

私は今平気な顔をしてノ弁護士さんの家に居候して迷惑をかけてる・・・とボンヒ。

「私も限界なんです。」

そう言われたら、何も言えませんでしたね、ジウク。

 

ところが、合格だと言われて舞い上がったボンヒは、次の瞬間冷や水を浴びせられた気分になりました。

接見専門の弁護士だと言われたのです。それも、セクシーな服装で・・・と。

ショックでした。

思わず手に持っていたグラスのビールをぶちまけようとした時、その手を、ジウクが掴みました。

行こう、ウン弁護士・・・と言いました。

 

外に出たボンヒは、恥ずかしくてたまりませんでした。ジウクに大見えを切った手前、恥ずかしくてジウクの顔を見る事が出来ません。

「迷惑じゃない。」

と、ジウクは言いました。

「俺の元に戻れ。俺に就職しろ。」

どういう意味?・・・とボンヒが聞いたら、ジウクが突然ボンヒに寄りかかって来た

酔っ払ってたんですよ、ジウク。

ジウク、酔ってるのか素面なのか、まったく判別できないですよ。あまりにも真顔なんで。

 

翌朝目覚めたジウクは驚きました。

なんと、裸

記憶は、ボンヒが家まで連れ帰ってくれ、部屋に運んでくれたところまで・・・。

まさか・・・ですよ。以前のボンヒと反対の立場です。

 

したのか?・・・とおそるおそるボンヒに尋ねるジウク。

「さぁ?」

と、嬉しそうに答えるボンヒ。

したんだ・・・と、ショックを受けるジウク。

勿論、ボンヒのお返しです。

 

ところが、突然ジウクをユジョンが訪ねて来ましたよ。

ジウクは、凍りつきましたし、ボンヒは、どういう関係なのか・・・と驚いています。

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