まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『操作(原題)』4話まで

2018-06-06 18:23:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
操作~隠された真実 DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

「海洋警察官殺人事件」の犯人とされているユン・ソヌは、弁護士の言葉に愕然としました。

再審は無理だと言ったのです。

「本当に無罪になったのではまずいものでね。君は有罪なんだよ。最初から君が犯人だと決まってたんだ。」

 

ムヨンは、「ノア」の弁護士と接触していました。

「あなたが眠っている間に」で、イ・ジョンソクくんの先輩検事を演じていたぺ・へソンさんです。

彼女は、どういう理由だか分かりませんが、ノアを首になったようで。その腹いせもあるし、元々事務所のやり方に不満を抱いていたこともあって、内情をあっさりとムヨンに話しました。

ユン・ソヌを担当したのは、ノアの正式な社員では無く、特別な事件の時だけ呼ぶ弁護士だったのです。

特別な事件というのは、敗訴が確定しているもの。有罪にするために雇われた弁護士なんです。

 

ムヨンはすぐにユン・ソヌに面会しようとしました。

でも、ユン・ソヌは面会を拒否し、会えません。で、仕方なく愛国新聞の影の情報提供者であるヨンボム派のヤン会長に協力を依頼しました。

昔、新会長を選出する時、ムヨンたちが協力してあげたとかで、それ以来、嫌がりながらも支援してくれているのです。

ちなみに、ヤン会長を演じているのは「黄金色の私の人生」で、ヒョクの姉の夫でパン屋の主人を演じてるチェ・グィファssiです。

しかし、ユン・ソヌは連絡しないまま、自殺を図ってしまったのです。

 

救急搬送されたユン・ソヌは一命を取り留めました。

そして、知人に愛国新聞への連絡を頼んだのです。

ムヨンは、医療関係者に扮して病室に入りました。

ユン・ソヌは無実を明かしてくれと頼みました。願いはそれだけだと。

ムヨン、一芝居打ちました。

自分を人質としてユン・ソヌを病院から脱走させ、そのまま愛国新聞のアジトに連れて行ったのです。

 

ユン・ソヌの話は、酷いものでした。

単なる目撃者にすぎなかった彼を、無理やり暴力で脅して犯人に仕立てあげたのですから。

1週間、警察署ではなく、モーテルに閉じ込められ暴力を振るわれ脅されたのです。

それでも、警察だから、検事だから、裁判官だから・・・と信じて彼らの言う通りにした結果が、これだったと。

結局、最高裁で有罪が確定してしまったのです。

再審を申し立てるには、何か無罪を主張できる確たる証拠が無いと、無理です。

あるのか?・・・とヤン記者が聞きました。

ありました。

 

イ記者はク常務にスプラッシュチームの復活を願い出ていました。

大韓日報の中でも精鋭チームだったのですが、ミン会長の誤報の一件で解散させられていました。

ク常務は、この処分で済んだのは、自分が手を尽くしたからだと言い、その気が無い事を示しました。

そこで、イ記者はチョロの事故が本当は殺人だと言う証拠が見つかったと言ったのです。だから、自分の手で調べ直したいと。

良いの?言っちゃって・・・と思ったのは、私だけじゃ無い筈。

一瞬顔がこわばったかに見えたク常務ですが、その後、相変わらず物分かりの良い上司、信頼できる先輩としての態度をとりました。

スプラッシュチームの復活を役員会にかけてみようと言いましたよ。

でも、これは、イ記者の餌のようです。

餌を投げて、ク常務がどう動くか、見極めようとしているのでしょう。

 

ユン・ソヌ脱走事件には、彼を実際に逮捕したチョン刑事が担当でした。

そこにクォン検事が乗り込んで来たので、また・・・と渋い顔をしたチョン刑事。

でもね、クォン検事は、脱走事件ではなく、再審請求の件できた・・・と言いました。

 

クォン検事は、監視カメラの映像で、人質となったのがムヨンだと気付きました。

と言う事は、この一件に愛国新聞が関わっているということで、ユン・ソヌは彼らに保護されている可能性がある・・・と察しました。

 

そこに、突然ネットで生放送が始まったのです。

愛国新聞の記者を人質にとったと言う体にして、人質の命を考えると、ユン・ソヌの要求に応えるしか無かった・・・てな言い分です。

そこで、ユン・ソヌは、ムヨンたちに話した濡れ衣を着せられた経緯を洗いざらいぶちまけました。

そして、大韓日報は、潔白を証明する証拠を隠ぺいした・・・と。

その証拠を、ムヨンがカメラの前に示しました。

 

『容疑者逮捕』の速報です。配信日時は、その日の朝6時でした。

でも、実際に警察が現場に来たのは、6時30分だと言うのです。

警察が現場に来る前に、大韓日報は容疑者を特定していたってことになります。

「大韓日報とこの事件の関係を解明したいのです。真犯人を隠すために記事が捏造されたのでは?」

ユン・ソヌが言いました。そして続けました。

「僕は5日間生放送でお話します。5日にわたって、無実の証拠を愛国新聞で発表します。5日経ったら、自首します。」

 

大韓日報には電話が殺到し、大混乱となりました。

皆、収拾に追われています。

社内には、日時のミスはシステム交換が原因・・・という通達が流れました。が、全員がそれを信じたとは思えません。

 

当然、ク常務側も混乱していました。

チョン刑事は、イム部長検事にクォン検事が大韓日報への捜査令状を請求したと連絡。

それを受けたイム部長検事は、すぐさまク常務に連絡。

当時の資料が残っていないか、チェックした方が良いと助言。

クォン検事にも連絡を入れましたが、電話をとりません。イム部長検事は、当時、このユン・ソヌを取り調べた担当検事でした。関係者ゆえ、取り調べの対象でもある・・・とクォン検事は部下に言いました。

 

ユン・ソヌは、ヨンボム派のヤン会長に匿ってもらうことにしました。一番安全でしょうね。

 

イ記者にスプラッシュチームの部屋の点検をしたいという連絡が来ました。

部屋に入る暗証番号を教えろということでした。でも、このタイミングで・・・怪しいとイ記者は思ったのです。

ユン・ソヌの記事は、チョロが書いたと分かっていましたから。

何か、データが残っているのかもしれないと。

必死に阻止しようとしてますけど・・・。大丈夫?

 

大韓日報の前に、クォン検事たちが到着しました。

いよいよ乗り込む

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『操作(原題)』3話まで

2018-06-06 15:18:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
操作~隠された真実 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
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レビュー一覧は、こちらから。

 

結局、時効によってパク・ウンモは釈放されることになりました。

クォン検事は、我慢できません。

どう考えても、裏で誰かの指示があったに違いないと思えてならないのです。

イム部長検事に詰め寄りますが、どうしようもありませんでした。

イム部長検事も、ク常務の手の者ですからね。

 

落ち込むクォン検事に、パク捜査官がメモを手渡しました。

それには、愛国新聞の電話番号が。

打開策を見つけてほしいというパク捜査官の気遣いでしょうね。

 

番号に電話すると、出たのはムヨン。勿論、この時点でムヨンだとはクォン検事は知りません。

でも、ムヨンとすると、恨みがありますよね、クォン検事には。

ねつ造だとされたパク・ウンモの映像が欲しいと言うクォン検事。ねつ造なんかじゃないですよね?・・・と。もう一度、パク・ウンモを捕まえるためにも、必要だと。

でも、検察には無理だとムヨンは突き放しました。そして、今度は自分のやり方でやる・・・と。そう言って一方的に電話を切りました。

 

ムヨンのやり方を、危ういと感じているヤン記者は、最初、反対しました。

「俺が好きだった記者が言ってた言葉です。“弱い人を助けるのは記者にとって正義じゃ無い。常識なんだ”」

ムヨンのこの言葉で、ヤン記者も腹をくくりました。

 

ムヨンは、釈放されたパク・ウンモの行動を逐一追跡し、ネットで実況中継したのです。

殺人犯なんだけど、時効によって釈放された、遺族にとってはどこに怒りをぶつければ良いのか分かりません。一般市民も、何とも釈然としない気持ちでいました。

そんな時、その犯人が自分たちの目の前に現れたわけです。

やはり、皆、追いかけますよね。

パク・ウンモはどこにも逃げ隠れできなくなりました。

 

法律より世間の目は怖いということを、パク・ウンモは初めて知ったかもしれません。

途中で遺族に捕まり、暴力を振るわれそうになったので、低姿勢になって謝ろうとしたのですが、結局、逆切れして遺族に暴力をふるっちゃった。

その様子も、逐一市民の携帯で写されました。

迎えを捜すのですが、こんなに目があるところで近づくのは勇気のいる事ですよね。

とうとうパク・ウンモはあるビルに逃げ込み、屋上に上りました。ドアに鍵をかけて、誰も入って来れないようにしました。

ほっとした時、電話が入りました。ムヨンからでした。

 

少し離れたビルの屋上から、ムヨンはパク・ウンモを見ていました。

その瞬間、中継したのがムヨンだと気が付きました。

こんなことをしても何にもならないぞ・・・とウンモ。自分は法によって許されて自由になったんだからな・・・とね。

「許される権利がお前にあるなら、許さない権利が世間の人にはある。今後、お前はガムさえ満足に買えない人生をおくれ。そのことを世間に知らせるのが俺の仕事なんだ。」

ムヨンの言葉に、愕然としたウンモ。

その時、ドアの鍵が開き、そこから市民がなだれ込んで来ました。その中に、一人の男を見つけたウンモ。

自分を始末しに来た男だと、すぐに分かりました。

思わず怯えて後ずさりするウンモ。

「助けてくれ。教えてやるから。あの男のことだ。俺は知ってる、奴らを。」

そう言った直後、足を滑らせて屋上の手すりからウンモが転落

 

丁度、クォン検事たちが現場に到着したところでした。

その車にウンモは落ちて来たのです。

即死でした。

 

一瞬、呆然としたクォン検事ですが、ウンモの携帯がまだ通話中だと気付き、手に取りました。

屋上にいる人たち全員の身柄確保も忘れませんでした。

呼びかけた時、ムヨンも驚いてビルから出て来たところでした。

クォン検事は、愛国新聞の主がムヨンだと知りました。

 

クォン検事は、ムヨンのやり方を責めました。

記者のすることじゃない・・・と。パク・ウンモの死はムヨンの所為だと。

勿論、ムヨンだってそう思っていました。パク・ウンモが死ぬなんて、想像もしていませんでした。

ただ、世間の目にさらすことで、精神的に罰しようと思ったのでしょう。

クォン検事には開き直ったように言いましたが、ムヨンもかなりショックを受けていました。唯一の証拠が消えてしまったのですし。

でも、ヤン記者の発破を受け、そして兄チョロの言葉を思い出し、このまま諦めずに突き進む事を決意したのです。

「俺は信じてる。過ちを正すチャンスは必ずある筈だと。」

チョロの最期とも言える言葉を、ムヨンは携帯に残してあるのです。

 

ク常務は思ってもみなかった結果・・・いえ、自分の手を汚さずに済んだと言う最高の結果を得られて、ほくそ笑んでいました。

 

イ記者は、これがムヨンのやったことだと、すぐに察しました。

で、ヤン記者に会いに来ました。

チョロの復讐のために、記者のまねごとをするのを見ていられない・・・とイ記者は言いました。単なる憂さ晴らしに過ぎない・・・とね。

でも、ヤン記者は5年前からムヨンの人生を見て来ました。

どれほど苦労して辛い目に遭って来たかを知っています。チョロを殺した真犯人を追い続けているのですからね。

イ記者は、ずっとムヨンの思いすごしだと思って来ました。単なる交通事故だと。

ヤン記者が信じていると言うのを聞き、初めて考えが揺らいだようです。

 

大韓日報の見習い記者コン・ジウォンは、悩んでいました。

特ダネを掴んだんだけど、それを公表して良いモノかどうか・・・とね。

コン記者は、偶然、クォン検事とパク捜査官の会話を聞いてしまったのです。勿論、録音しました。

実は、パク・ウンモの行動が実況中継されているのを見たイム部長検事から、すぐに出動して騒ぎを治めろという命令が下ったのですが、敢えて出動を10分遅らせたのです。

「彼は罪を犯したのに罰を受けていません。私たちにできる事は何でしょうか。10分は長くはありません。」

クォン検事はそう言ったのです。

つまり、その10分が無ければ、パク・ウンモは生きていたかもしれないのです。

 

公表すべきですよね?・・・とコン記者は、ナ記者に問いました。

これまでならば、すぐにでも特ダネ欲しさに公表しただろうナ記者なんですが、ミン会長のねつ造映像の一件以来、少々慎重になっています。

しばらく様子を見た方が良いと言いました。

 

イム部長検事は、この騒動を治めるためには、屋上にいた人間の中から数人に罪を問えば良いとクォン検事に指示しました。

でも、クォン検事はそれを受け入れませんでした。

ムヨンは、5年前、勇気を出して監督の八百長を内部告発して来ました。

正々堂々と戦って勝ちたかったのです・・・と言ったムヨン。

クォン検事も、同じでした。正々堂々と法律に従って処理しようと考えたのです。部長に従うのではなく。

イム部長検事は、後悔するぞとクォン検事に言いました。自分一人の問題じゃない・・・と、半ば脅すような口ぶりでした。

「では、他の方にお伝えください。今後、検察に口出しするならご覚悟を。その時は必ず私がこの職をかけて追い詰めてみせますと。」

もち、イム部長検事は、すぐにク常務にご注進しましたよ。

クォン検事、ターゲットとなりそうです。

 

パク・ウンモが死ぬ直前“奴ら”と言っていたのを思い出したムヨン。

ウンモ一人じゃ無いって事が分かりました。そして、ウンモなら、必ず身を守るための切る札を持っていたに違いないと。

で、ウンモの会社を再度調べに行きました。

すると、そこで落としたばかりの煙草の灰を見つけたのです。何かを探りにきたに違いない・・・とムヨンたちは思いました。

気付きましたよ、カレンダーが無くなっていることに。

“弁護士法人「ノア」”からのカレンダーでした。

チョ弁護士の会社です。

 

チョロの書いた記事に、関連のあるモノが見つかりました。

『海洋警察官殺人事件』です。弁護を担当したのが、ノアだったのです。

 

イ記者はチョロの事件を再調査し始めていました。

犯人の婚約者から真実を聞く事が出来ました。

周囲を憚って、バスの中で会う約束した婚約者は、驚くべきことを話してくれたのです。

犯人として自首した人物には借金がありました。母親は心臓の病で手術が必要だったけど、それも諦めざるを得ない状況でした。

自首した数日後、大金が振り込まれたんだとか。

だから、無実の証言をするなと、本人に頼まれたと婚約者は言いました。実は、二人は事故の時間、一緒にいたのです。ひき逃げなど起こせる筈がありません。

犯人は、罪悪感にさいなまれて自殺したとされているのですが、それも婚約者はあり得ないと言いました。

死の2日前まで控訴の準備をしていたのに・・・と。

「利用されたんです。誰かに殺されたに違いありません。」

きっぱりと婚約者は言いました。だから、彼女も迂闊に答える事が出来ず、イ記者とバスで会ったのです。

今の話を証言できますか?・・・とイ記者が聞きました。

「いいえ。できません。今も誰かに見張られているかもしれません。」

きっぱりと断りました。

そして、この事を以前、大韓日報の人に話した事があると続けました。証拠も全てその人に送った・・・と。

被害者と同じ会社の人なので、一縷の望みをかけたのに・・・と。

それは誰ですか?・・・とイ記者。

名前を聞いたのかしら?

 

まさか、ク常務

会社では、報道に関して公明正大で権力に屈しない・・・という見上げた態度ですが。

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チ・ジニssi&キム・ナムジュさんサイン入りプレスプレゼント♪

2018-06-06 12:42:17 | イベント、プレゼント関連

もう一つ、衛星劇場さんからのプレゼントです

 

現在これも日本初放送中の「ミスティ」

主演のキム・ナムジュさんとチ・ジニssiのサイン入りプレスを、各2名にプレゼントしてくださいます

 

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、6月30日(土)

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チン・グssiサイン入りポラロイドプレゼント♪

2018-06-06 12:28:32 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんで昨日から日本初放送が開始された「アンタッチャブル(原題)」

まだ私は視聴が叶っていませんが、骨太のアクション劇だということで、期待感大です。

今回、主演のチン・グssiのサイン入りポラロイド写真のプレゼント企画が衛星劇場さんから発表されました

 

詳細、申し込みは、こちらから。

当選数は、4名

締め切りは、7月1日(日)です。

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