まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『黄金色の私の人生(原題)』42話まで

2018-06-16 17:14:43 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジスは、ヒョクの車でそのまま行きました。

ところが、ドギョンとジアンは、ミン部長が通報したパトカーが到着してしまったので、警察に連行されてしまいましたよ。

でもね、そこんところはドギョンが息子なのは間違いないし、上手く言いくるめて、ちょっとした誤解ということで話しは収まりました。

 

ジスは、ヒョクと共にシェアハウスに行きました。

ここが一番安全です。

兄のドギョンもいるし、ヒョクも、ジアンもいます。そして、何より、ヨングクの実家を慮ってノ会長と言えど、無理やり押し入ってジスを連れ帰る事も出来ません。

 

ミョンヒは、ドギョンは勿論、ジアンもこの一件に関わっているのを見て、流石にショックを受けました。

ジスが、自分の手を振り切って出て行ったのもそうですが。

怒ったミョンヒは、シェアハウスだけじゃなく、ナムグのパン屋もヒョク姉のカフェにもガードマンを派遣し、見張らせました。

物々しい雰囲気です。

 

ジアンとジスは、お互いの誤解を解き、やっと以前の二人に戻りました。

双子として育って来た二人は、血のつながりが無いとしても、やはりお互いはお互いの分身に変わりは無いのです。

良かった良かった。

ジスは、空港に向かう時、死にに行くような気がしたと言いました。

その時、これまで周囲の人が話していたことがすべてつながったのです。ヒョクが言ってた山で死のうとした人というのが、ジアンだと分かりましたし、父が必死になって探していたのは、そう言うジアンだと分かっていたからだと・・・。

 

ドギョンは、ジスから、母が脅したから留学しようと思ったと聞き、そこまで?・・・と思いました。

それを確認するのもあったし、今回の事に自分が関わっていると知られてる以上、説明に行くべきだと思いました。

ジアンも同行しました。

酷い事を言われるのは覚悟の上でした。

でも、きちんと説明しておきたかったのです。

 

2人が来たと聞いたミョンヒは、最初からジアンを罵倒しました。

でも、ドギョンとジアンは、こうなった経緯を全て正直に話しました。

ミョンヒは二人を信じませんでしたが、ジェソンはミョンヒがまた自分には何の報告も無く事を進めたと知りました。

ジスを脅した事も、二人の話で知りました。

ますます妻に失望したようです。

 

翌日、ジスに会ったジェソンは、事の次第をジスの口から聞きました。

ジェソンに相談したかったけど、へソン家で実権を握っているのはノ会長で、ジェソンと言えど、何も口をはさめないと知り、ジェソンに迷惑がかかると思ったからできなかったのです。

そう言われて、ジェソンは本当に自分が情けなく思えたでしょう。

愛する娘すら、自分のことを頼り無く思っていたのですから。

それでも、ジスは言いました。

「私は、ソ・ジスとして生きたいのです。お父さんが手を貸してください。」

 

ジスを何としても取り戻したいと、ミョンヒはノ会長に泣きつきました。

でも、ノ会長は、ジアンとドギョンの方が気になっていました。ジスなど問題じゃないのです、ノ会長にとっては。

特に、ジアンの知力、行動力に驚きを感じていました。脅威だと思ったのです。

ドギョンの傍にジアンがいたら、ドギョンは決して戻ってこないと感じたのです。

 

ノ会長は、ジアンの実家に乗り込みました。

丁度、テスも戻ってきていました。ジスが留学を中止したと言う連絡は入りましたが、その事情が分からなかったので、気になったのでしょう。

ノ会長は、テスとミジョンがチェ・ウンソクを家に帰さず育てた件や、ジアンをへソン家に入れた件に関しては、罪を問わなかったが、今回は許せないと言いました。

「ジアンがとてもとても私を不愉快にしている。」

と、ノ会長。

ドギョンと恋仲になったようだ・・・と。

「ジアンがそう言ったのですか?」

と、テスは聞きました。

普通は否定するだろう・・・とノ会長が言うのを聞いて、ジアンは否定したとテスは気付きました。

だったら、それはノ会長の誤解でしか無いと思いました。ジアンは嘘をつくような娘じゃないと知ってるからです。

でも、嘘つきの娘は嘘つきだ・・・とノ会長は言いました。

ジアンはドギョンと付き合う筈が無い、私が知っています・・・とテスが言ったので、ノ会長はますます激高。

私が孫を分かってないってことか・・・と言った途端、テスの顔を平手で殴ったのです。

テスは怯みませんでした。

ジアンの名誉の為にも、怯むわけにはいかなかったのでしょう。

 

今のは、25年前孫を連れ去った分、そしてこれは、娘をうちに送りこみ、孫の目にふれさせた分・・・と再度手を振り上げた瞬間、ミジョンが間に割り込みました。

手はミジョンに当たりました。

それで止めるのかと思ったら、ノ会長、再度テスを殴り直しましたよ。

「ジスのことは申し訳ありません。」

と、テスは謝りました。

「お前の息子と嫁を解雇させて、他の家族の人生も終わらせることができると警告しに来た。一度は機会を与える主義だから。忘れるな。」

ミョンヒはノ会長似なのね。あの脅して言う事を聞かせるやり方は、父譲りですわ。

 

ジテとスアは、子供を産む方向で話しは落ち着いています。

でもね、こうしているうちに、スアもお腹を・・・子供を庇うようになっています。母性本能でしょうか。

自分でも意外だと感じているようです。

 

ジェソンは、ミョンヒに、ジスを自由に生きさせてやろうと言いました。

でも、今のミョンヒには、ジェソンの話しは何も耳に入ってこないようです。

 

ドギョンは、ジアンに実家に帰るよう言いました。

ジアンはしばらくジスと過ごそうと思っていたのですが、ノ会長に家に帰ると言った以上、早くそうしないと、又誤解されて問題が起る可能性があると言うドギョンに従いました。

ドギョンは、ジアンを実家まで送ると言い、荷物を持ってあげました。

車ではなくバスで、そして途中の馴染みのコンビニでビールを飲んで・・・。

ゆっくりとゆっくりと歩いて行きました。

でも、時間をかけたとしても、結局は到着し、別れる時となるのです。

ジアンは、ドギョンがゆっくりと歩くのに気が付きました。その思いも理解していました。

特に何か話すわけでもなく、二人はゆっくりと時間をかけて歩きました。

「お前を捕まえられない理由が何か分かるか?」

と、ドギョンが言いました。

「お前は僕の前で笑えない。ヒョクやヨングクの前では笑うのに。だから、絶対に捕まえない。」

 

それじゃ、元気でな・・・と言って、ドギョンはジアンの頭をくしゃくしゃにしました。

ジアンは、ドギョンの後ろ姿を見つめながら泣きました。

 

ナムグのパン屋が入っているビルを、ミョンヒが買いました。

パン屋にジスが行くと、そこにはミン部長の姿。

ミョンヒが手を回したと、すぐに分かりました。

ジスからその話を聞いたジェソンは、ミョンヒはあれほど言ったのに、一切耳を傾けない・・・と今更ながら、無力感に襲われたのでしょう。

怒りも込み上げてきました。

そして、とうとうこれまで口に出した事の無い事実をぶつけたのです。

「教養と品位があると信じるお前は、浮気しに行って娘を見失ったのか?」

ありゃぁ~っ

やっぱりそーだったの

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『黄金色の私の人生(原題)』41話まで

2018-06-16 12:30:42 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

「ここにいたのか、お前たち。」

ノ会長の突然の出現に、ドギョンは勿論、ジアンも凍りつきました。

ドギョンとジアン以外の住人を下がらせ、家主は誰だと言いました。この家を買い取ると言うのです。

そして、ドギョンとジアンの二人で住めと言うのです。

ドギョンが、ジアンを諦めたと言っても、ジアンが家に帰ると言っても、一切聞き入れません。

でもね、ラッキーなことに、家主のヨングクがテリュン企業のイ会長の孫だったため、ノ会長も手を出せなかったのです。

ヒョクの会社もヨングクが共同代表となっているし、木工所も同じです。潰すなんて事、出来ませんよね。

 

事は収まりましたが、ドギョンはジアンに対して恥ずかしくてたまりませんでした。

財閥であることが恥ずかしいなんて、ドギョンにはそれまで感じたことの無い思いだったでしょう。

でもね、腹が立たないわけじゃないのです。

ジアンは、もぐらたたきゲームで叩きまくりましたよ。少しはすっきりしたようです。

それを見たドギョンも、同じようにももぐらを叩き、幾分すっきりする事が出来ました。

 

ノ会長は、ミョンヒにこの事を報告しました。

自分より先にノ会長が情報を掴んだ事がミョンヒには驚きでした。

そして、ドギョンとジアンが同じ家に住んでいるなんて、裏切られた思いだったでしょう。

ノ会長は、ドギョンを後継者争いから脱落させる考えもある・・・と匂わせて、ミョンヒを刺激しました。

ジェソンの言うとおり、ノ会長は娘をコントロールする方法をよく知っています。ドギョンに後を継がせたいミョンヒは、こう言っておけば、必死にドギョンを家に帰らせようとするでしょうからね。

 

ヨングクから、この一件を聞いたヒョクは、財閥のやり方を改めて知り、ジスの周囲の環境が自分の受け入れられないモノだといっそう感じたようです。

 

ジスが明後日にもフランスに発つと聞いたジェソンとソヒョンは驚きました。

やけにジスが従順なのが気になりました。

 

前日、ジスはテスとミジョンの家に一泊してくると言いました。

3年後に戻ったら、チェ・ウンソクになります。ソ・ジスとしての最後の日を、ソ・ジスとして暮らした家で過ごしたいんです・・・とジス。

ミョンヒも納得しました。

 

ジスは、ジアンに会いに行きました。でも、直接会う勇気が出ず、物陰からこっそり見ていたのですが、ジアンに見つかっちゃって。

ヒョクと別れた事が気になるジアンは、話があるから時間を作ってほしい・・・と言いました。

思わず、もう遅い・・・と呟いたジス。

「元気でね。身体に気をつけて。」

まるで遠くへ行くような口ぶりがジアンには気になりました。

 

ナムグから、ジスが店を辞めると聞いたヒョクは、驚いて会いに来ました。

俺の所為か?・・・と聞くヒョクに、ジスは至極冷静に答えました。

「忘れた?私はへソングループの娘よ。ずっとパン屋で働くと思った?」

ジスは、ずっと財閥の娘として振る舞いました。

涙一つ見せず、動揺も見せないジス。ヒョクは違和感を持ちました。

出会った最初の頃、ジスは本当に不器用で、でも優しい女の子と見えました。バカだと思った事もありました。でも、それがジスなのです。

ヒョクは、その事に、今になって気が付きました。

この時のジスが芝居をしていると気付いたのかな?そうするしかない立場の所為だと気付いたのかな?

 

ジスが帰って来ると聞いたテスが慌てて家に戻って来ました。

何事も無かったかのように、テスはジスを迎えました。

ミジョンは抱きしめたいのを我慢していると言った風でした。

その夜は、テスとミジョンの間で眠りました。

「考えてみたら、実の娘と差別するのは当然よね。それでも、私が2人と暮らしている間、一度も自分が実の娘じゃ無いと思わないように育ててくれてありがとう。」

と、ジスが言いました。

ミジョンは、起き上がって言いました。

「奥さまが来た時、2人とも奪われるのではないかと怖かった。お前もジアンも渡したく無かった。どっちが娘だと聞かれて、頭に浮かんだのは、ジアンがコネ入社の友達と喧嘩して警察に行ったジアンの顔なの。お前はうちで不満がなかったから。」

ジスは、その時のことを思い出しました。ジアンが怪我をして帰って来た時のことを。

警察沙汰になったとは知らなかったのです。そこまで惨めな思いをしていたとは・・・。

ジスは、ミジョンの気持ちをこの時初めて理解したのです。

恨みは消えたでしょう。

 

翌朝、ジスの姿はありませんでした。

既にへソンの家に戻っていて、空港に向けて出発したのです。

 

ジスは元々知らない土地に行くのを怖がっていたのに、留学・・・。テスは気になりました。

そして、ジアンにジスから何か聞いているかと問い合わせたことで、ジアンはジスの態度が変だった理由に気がついたのです。

止めなければ・・・と思いました。

そうなったら、ジアンの行動力はすごいです。

ヒョクとドギョンに連絡を入れました。

飛行機に乗る前にジスを捕まえようと考えたのです。

3台の車でジスを追いました。

そして、空港に到着する前に、ジスの乗った車を発見し、無理やり停車させることに成功。

ヒョクが、ドアを開けて、ジスに手を差し伸べました。

ミョンヒは、ジスの身体を掴みました。

でもね、ジスはミョンヒの手を振りほどき、ヒョクの手を取ったのです。

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~』2話まで

2018-06-16 11:41:35 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋するパッケージツアー ~パリから始まる最高の恋~ DVD-SET2 (特典映像DVD付)
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

怪しげな店で、怪しげなモノを手に持った状態で会っちゃったサン・マル&ユン・ソソ。

お互い、友達から頼まれて・・・とかなんとか、必死に自分の趣味じゃないと言い合うんです。

でもま、一応、ソソの大人な対応で、収まりました。

ホテルに戻ろうとするマルに、ソソが夜のツアーのお誘いを。

セーヌ川のほとりを散策する、お勧めのコースらしいです。

話をするうち、マルはソソと意見が合う事に気が付き、嬉しくなりました。好みが合うって感じですね。

だから、夜通し話がしたいと思っちゃうんですよ。惚れっぽいのかしら?マルは。

 

この作品、ツアーでソソの説明がある所為で、見てる私までツアーに参加した気になります。

今のところ、序章って感じなので、名所案内的な内容ですから、余計にそんな感じ。

 

サン・マルは同じ大学出身で、先に就職していたオ・イェビと付き合っています。

ある日、マルは会社の不正な情報を偶然知ってしまうんです。

それを公表したのかな?その所為で、上司から睨まれてしまったようですね。

イェビに、自分の味方になってほしいと言っていたから、二人で公表しちゃったということでしょう。

会社が混乱し、首になるかもしれない状況になり、イェビはこんな時に長期休暇など取れないと、旅行をキャンセルしたようです。

深夜に、課長から連絡が入りました。

こんな時に長期休暇を取るなんて・・・と、散々嫌味を言われました。

そして、フランスにいると言うのに、出社しろだの、今日中に資料を提出しろだのと命令されてしまいましたよ。

マルは、理不尽だと思いながらも、やはり会社を首になることは避けたいので、PCを開いて仕事をし始めたのです。

 

ソソを追っている男が、会社までやって来ました。

で、社長を脅して居場所を教えてもらおうとしましたが、社長は事情を知っているらしく、何も話しませんでした。

でもね、その男、頭が良いと言うか、機転がきくというか。しっかりと会社のスケジュール表をチェックし、行き先は有名な観光地だからと狙いを定めて待ち受けたのです。

 

ソソが乗ってるバスを見つけた男は、一目散に追いかけました。

そして、観光客の中から、韓国人らしき人を見つけては、写真を見せ、ソソを知らないかと聞いて回ったのです。

カフェで仕事をしていたマルを見つけた男が、写真を手にやって来ました。

その写真には、男とソソが親しげに写っていました。

思わず、あ・・・と言っちゃったマル。

知ってますか?・・・と男。

その瞬間、マルは思い出したのです。

今朝、ホテルを出る前に、ソソが誰かと電話で話をしていて、誰かに追われていると言っていたことを。

「すみません。」

と、マル。咄嗟の日本語ですよグッジョブです

期待に身を乗り出していた男も、“ありがとう”・・・と。

 

マルは、男の後をつけました。

そして、ソソが見つかりそうになった時、声をかけて、抱きしめ、顔を隠してあげたのです。

“?”・・・と驚いたソソは、突き放そうとしましたが、その時、男を見つけたのです。

すぐさま、マルの肩に顔を伏せました。

 

ソソは、必死に男から逃げました。

ガイドの仕事もありますから、客の誘導だの、口実をつけて急がせてしまいましたよ。

客を急いでバスに誘導し、出発しようとするんだけど、ガプスとボクジャが遅い。歳とってるから早く走れないんです。

とろとろしてる間に、男が追い付きそうになっちゃった。

で、咄嗟にマルは、足を出したら、男が転んじゃった。

お陰で、ガプスたちはバスに乗り込み、バスは出発。マルが乗って無いのに~っ

 

男も立ち上がってバスを追いかけましたが、マルも思わず韓国語で叫びながら追いかけたもんだから、日本人じゃないって男にばれちゃった。

どーなる

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~』視聴開始です

2018-06-16 09:41:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋するパッケージツアー ~パリから始まる最高の恋~ DVD-SET1 (128分特典映像DVD付)
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ユン・ソソ=イ・ヨニさんは、フランスで旅行ガイドをしています。

何年か前、結婚するためにフランスに来たのですが、恋人に別れを告げられ、韓国に帰ることなく、そのままフランスに残ったようですね。

籍を入れていたのかどうかは分かりません。

 

今回担当したのは、なんとも手のかかりそうな7人。

本来ならば、あと12人のオバサングループも参加するはずだったのですが、パスポートを預かっていたリーダーのアジュンマがそれを忘れて来ちゃって。

結局、出国出来ない羽目に。

ソソは、レストランやクルーズ船の予約の変更に、最初っから大わらわです。

 

7人のメンバーも、年齢も性格もばらばら。

ギョンジェとソランは付き合い始めて随分時間が経ってるカップル。ソランが不満を口にしてしまうタイプなので、雰囲気を壊してしまいそうな感じです。倦怠期って感じで、ソランは別の人・・・チーム長とお酒を飲むこともあるようです。ギョンジェとは違う大人な雰囲気の人です。

ヨンサンとナヒョンは、歳の差がかなりありそうで、ソソは不倫だと見ています。

ガプスとボクジャは年配の夫婦。どうも商売をしているようで、ガプスは不平不満をぶつけてくる、よくあるタイプのアジョッシで、ボクジャがそれを宥めてる状態。でも、怒ったら怖いタイプですよ、ボクジャは。ボクジャは何か病気なのでしょうかね。胸部レントゲンを撮ってるシーンがありました。記念写真も、胸から上を撮って・・・と言っていましたし。

そして、最初っから問題を起こしたのが、サン・マル=ヨンファssiと言うサラリーマンで、一人で参加している青年。本当は、恋人も来る筈だったのに、どういう理由か、不参加。何やら振られた感ありありです。

 

サン・マルが入国審査に引っ掛かり、何時間も他の6人を待たせる羽目になってしまったのです。

恐縮しながらサン・マルが現れた時、皆もうぐ~ったり

観光のスケジュールも大幅に変更を余儀なくされ、レストランでは、閉店間際って雰囲気で、彼らだけがひっそりとテーブルを囲んでて、他の客はいませんし、店も何となく暗い・・・

サン・マルは人は良さそうだけど、性格がイマイチつかめない。

恐縮しまくってると思いきや、自撮り棒を使ってしょっちゅう自分の写真を撮ってるし・・・。

ソソはこの先8泊10日の旅が思いやられました。

 

この頃、ソソのアパートに韓国から一人の青年が押しかけていました。

物凄い剣幕で、ソソを探しています。

出所したばかりのようですが、何の罪を犯したのでしょう。

彼にソソの住所を知らせた男性もいます。青年はその男性に相当の恨みを抱いているようですね。

 

そんな事とはつゆ知らず、ソソは同居してる女性から頼まれたエロい下着を買いに店に行きました。

勿論、ツアー客たちをホテルまで案内し、その日のスケジュールが全て終わった後です。

そしたら、その店で、なんと、サン・マルとばったり

マルは、手に何やら怪しげな商品を持ってます

変態・・・とソソは完璧に思い込みました。

 

とにかく、ヨンファくんの表情があんなに豊かなんて、私は知りませんでしたよ。

これまで見たのは、無表情とまではいかないけど、クールな役ばっかりだったので。

真ん丸く見開いた目とか、泣いたり笑ったり豊かな感情表現が、私にとってはお初の姿なので、とっても面白いです。

ソソとは違って、私はこの先が楽しみになりました。

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする