まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『どっぷり韓流ドラマSHOWCASEvol.5』ご招待♪

2018-06-19 22:05:47 | イベント、プレゼント関連

      

衛星劇場さん企画の『どっぷり韓流ドラマSHOWCASE vol.5“胸きゅん”』イベントに、250名を招待してくださいます

毎回、注目作の第1話を大画面で一足先に見せてくださいます。

今度の作品は、“よくおごってくれる綺麗なお姉さん”“偉大な誘惑者(原題)”

そして、この企画の放送は無いと言う事なので、出席者だけのお楽しみってことになります。

 

日時:7月4日(水) 13:00開場  13:30開演  17:30頃終了予定

場所:駐日韓国大使館 韓国文化院 ハンマダンホール

入場料:無料 (完全招待制)

招待数:250名

 

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、6月28日(木)

 

生憎私は予定が合いません・・・

都合の良い方、是非、大画面で楽しんでください。

田代さんと高橋さんの、ここだけの話的な楽しいトークもありますよ

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『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』2話まで

2018-06-19 20:42:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
あやしいパートナー ~Destiny Lovers~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

その夜、ヒジュンはボンヒの家を訪ねて来ました。

ドアの暗証番号まで知ってる仲だったのねぇ。

丁度、ボンヒがコンビニに出かけてる間でした。勝手に部屋に入り込んだ時、後から来た何者かに、刺されて倒れてしまったのです。

その直後、帰宅したボンヒが、ヒジュンの遺体を発見したのです。

あっという間にボンヒは容疑者となってしまいました。

 

ボンヒ、知らない間に殺人の目撃者となっていたようですね。

と言っても、その時、停電だったし、メガネをかけてなかったので、向いのビルで何が起っているのかなんて、彼女には全く見えていませんでした。

犯人は、ボンヒに見られたと思い込んで、部屋に来たと言うわけです。

帰り道で、自転車に乗った人物とすれ違ったボンヒ。それが犯人だったのよ~っ

 

ボンヒは、無実が証明されると思っていました。

だけど、修習生の中では、ボンヒがヒジュンに恨みを抱いていることを知らない者はいません。状況証拠とは言え、不利な状況です。

 

ジウクは、昔、僧侶に予言めいた事を言われていました。

「女に気をつけろ。お前の運命に悪縁が一つ見える。男と女はめぐりあわせが悪いと人生が一瞬で破滅することもある。出会ったら最後、お前の人生を破滅させる女だ。

その時の夢を見ました。

直後に、ボンヒから電話が入ったので、ボンヒこそが、その悪縁の女だと感じました。

緊急逮捕されたと聞き、飲酒運転か?窃盗かs?公然わいせつか?・・・と冗談っぽく言ったら、

「殺人です。」

と、言うじゃありませんか。

流石に凍りつきましたよ、ジウクも。

 

何故こんな事が起ったのか、分からないし怖いし・・・とボンヒ。

頼れるのはノ検事しかいないんです・・・と。

頼るな・・・とジウク。

「頼ります。私を助けられるのはノ検事だけなんです。」

 

服を脱いで、身体を洗え・・・とジウクが言いました。

まだボンヒは、血まみれだったのです。

シャワーで血を洗い流しながら、初めてヒジュンが死んだと言う実感がわいて来ました。

ヒジュンは、自分を裏切り、苦しめ、振ったけど、本当に死を望んだことはありません。

初めてヒジュンのために泣けたボンヒでした。

 

ボンヒにとってさらに運が悪かったのは、ヒジュンの父親が検察庁長だということ。

無罪率が一番低いということで、ジウクが担当検事を命令されました。

公正に捜査し、正義の実現を・・・と父親のチャン検察庁長はジウクに言いました。

その言葉の裏には、一刻も早く起訴し、有罪に持ち込めと言う暗黙のプレッシャーがあるのは言うまでもありません。

万が一、厳罰に処せられなかったら、ジウクは退職を余儀なくされ、弁護士の道も険しくなるぞ・・・と上司は言いました。

 

ジウクは、ボンヒを取り調べました。

当時は停電だったということもあって、コンビニでの買い物も現金だし、監視カメラの映像もありません。店員もボンヒの事を覚えてはいませんでした。

ボンヒはジウクの取り調べの様子を修習で何度も見ていましたので、懐柔策も強気の攻めも通用しません。

他に容疑者もいないし、状況証拠は全てボンヒを犯人と指しています。起訴されるのは間違いないし、無罪だとしても有罪判決を受けるだろう・・・とジウクは言いました。

検察庁長の存在がある以上、その筋道が既に出来上がっていると言っても過言では無いのです。そして、自分の検事としての未来のためにも、それにっ従わなくてはならないんだとジウクは思っていました。

「私はノ検事を信じています。唯一の頼みの綱だと思っています。」

ボンヒは真っ直ぐにジウクを見て言いました。

心情的に見て、ジウクもボンヒが殺人者だとは全く思えませんでした。

 

チ・ウニョク=チェ・テジュンssiに、ジウクから弁護依頼が入りました。ボンヒの弁護です。

以前は友人だったようですが、何らかの理由で、今は絶縁状態になっています。連絡が入るのも何年振りか・・・とウニョクは嬉しそうです。

ジウクの方が、縁を切ったようですが、ウニョクはそうじゃないみたいですね。

 

母親がボンヒの面会に来ました。

ボンヒは勿論、母親も、相手に心配させないよう、最大限明るく元気に話をしました。

でも、時間が来て、ボンヒの姿がドアの向こうに消えた途端、がっくりと肩を落としてしまった母でした。

 

ウニョクがボンヒに話を聞きに来ました。

ジウクが頼んで来たと、正直にウニョクは言いました。ジウクが連絡をくれただけで有難いと言いました。

自分をあれほど嫌っているジウクが頼んでくるくらいだから・・・とボンヒとの関係に興味が湧いたジニョク。

「以前は指導検事で、今は捜査検事です。」

と、ボンヒはあっさり。

他に聞く事があるのでは?・・・とボンヒ。

「ありますよ、殺しましたか?」

と、ジニョク。

「いいえ。」

と、即答したボンヒ。その表情を見て、ジニョクも濡れ衣だと確信できたかも。満足そうでした。

 

IQがごくごく普通の私が司法試験に受かるためには、どれほどの努力をしたか分かりますか?・・・とボンヒ。

自信も無いし、母に迷惑をかけているのも心苦しかったし、いっそ働きに出ようかと何度も思いました・・・と。

やっとここまで来たのに、これまでに費やした時間と努力が全て水の泡に。だから、真剣に弁護してください。

私と家族の人生がかかっているのです。

 

ジウクは、現場に赴きました。

そこで、凶器を発見したのです。これまで何度も何度も捜査員たちが現場検証したにもかかわらず、今、この時に見つかるなんて・・・。

それに、そこから7キロも離れた場所でも凶器が発見されたと言う連絡がその時入ったのです。

凶器が2つ・・・。

ジウクは、凶器の鑑定を秘密裏に行うよう鑑識に依頼しました。

そして、そのどちらからも被害者の血液反応が出たのです。

と言う事は、ボンヒは犯人ではないということです。

 

起訴を急がせる検察庁長に、凶器が見つからないとジウクが言った時、検察庁長は、見つかるだろう・・・と言ったのです。

凶器をねつ造しても、有罪にしようという魂胆が見え隠れしていました。ジウクも気付いたでしょう。

 

裁判が始まりました。

縋る様な目でジウクを見るボンヒ。

でも、ジウクは、検事としてボンヒの罪状を上げ、証人の供述を示し、一切手加減をしませんでした。

ウニョクも、ボンヒの無罪を主張し、検察側の証人の供述に反論し、弁護は上手く行っていました。

ところが、それをぶち壊したのは、ボンヒ本人。

証言を求められ、つい、感情的に言ってしまったのです。

「本気で殺害計画を練っていたのなら、周囲に話す筈はありません。人は考えても行動に移すとは限りません。」

ここまでは良かったのです。ところが、続けて

「正直に言えば、誰でも一度くらい夫や彼氏に殺意を持ちますよね?」

って言っちゃった。

この言葉は、殺意があったと受け取られかねません。案の定、マスコミは、殺意があったと書き立てました。

女性には共感されることも多かったようですが、マスコミ等の男性からは、散々に叩かれてしまったのです。迂闊な一言でした。

 

次の公判で、ジウクは追加の証拠を提出すると言って、現場で発見された凶器を提出しました。

ウニョクはすかさず反論しました。

現場では検察と警察が何度も現場を捜索した、それでも凶器は見つからなかったのに、今更見つかるのは変だ・・・と。

 

凶器についての専門家の意見を聞く事になりました。

ウニョクは、そこで、凶器がねつ造されたものかどうかの判断は可能だという供述を得ました。

 

その上で、検察側の論告求刑が行われました。

ジウクはちょっとためらった様子を見せながらも、懲役15年の求刑をしました。

ボンヒは、放心したような表情を浮かべました。

 

ウニョクの最終弁論が始まりました。

検察側の主張は、状況証拠ばかりで・・・とウニョクが述べはじめた時、突然ジウクが立ち上がりました。

裁判長がジウクに注意しました。

「弁護側の最終弁論の途中です。なぜ・・・。」

 

ジウクはまだ迷っていました。

でも、その迷いを断ち切るように、言ったのです。

「追加で証拠提出を。」

ジウクが出したのは、別の場所で発見された、もう一つの凶器でした。

別々の場所で見つかった2つの凶器。そのどちらにも被害者の血液が付着しています・・・と言いました。

共犯者がいるか、ボンヒが瞬間移動でもしない限り、捨てることは出来ない遠方です・・・と。

 

裁判長が聞きました。なぜ、すぐにこの証拠を出さなかったのか?・・・と。

「意図的にです。真相究明より、私には公訴の維持が重要なので・・・。」

内幕を暴露しました。でも、自分の責任だという表現です。

「2本の凶器のうち、1本はねつ造です。つまり、2本とも証拠能力を失います。従って検察官は、公訴を取り消します。」

 

皆がざわつきました。

ボンヒもウニョクもあっけにとられました。

 

「検事が自爆したんです。」

ジウクの亡き父の友人ピョン代表が、ボンヒの母に言いました。

 

ジウクは、直前まで迷っていました。

彼の父親も検事でした。父の姉が犯罪者に奪われたことを理由に検事を目指したそうです。

政治家や権力者にすり寄る検事では無く、刑事犯罪と闘う検事でした。ジウクにとってはヒーローでした。

その父も犯罪の犠牲になってしまったのです。

ジウクは父の遺志を受け継ぎたくて父の様な検事を目指していました。犯罪と戦い、一人でも多くの犯罪者を捕まえて、いつか検事として死にたいと思っていたのです。

だけど、ねつ造されたと確信している証拠を隠し、ボンヒを有罪とすることは、父の志に反する事でした。

しかし、真実を口にする事は、検事の道を閉ざされる事です。葛藤しますわな。

結局、父の信念を引き継いだのです。

 

ボンヒは釈放されました。

裁判所から出て行く時、マスコミに取り囲まれたボンヒ。

その時、口笛が聞こえました。

事件の日、すれ違った自転車の男が吹いていた口笛のように思えました。

 

検察庁長は、ジウクを殴りつけました。

ジウクは黙って殴られていました。でも、うつむく事はありませんでした。

そして、検察を出て行ったのです。

 

検察を去る日、門の前でボンヒに会いました。

「悪縁だ。」

と、ジウクが言いました。

ジウクを信じ、ジウクに惹かれ始めているボンヒは、顔がこわばりました。

「だから、二度と俺の前に現れるな。」

冷たく言いました。

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『恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~』8話まで

2018-06-19 13:39:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋するパッケージツアー ~パリから始まる最高の恋~ DVD-SET2 (特典映像DVD付)
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソソは考えていました。この人は何だろう・・・と。

猫かな?子犬かな?キツネかな?運命の人かな?

 

二人はベッドを共にしました。

ソソはやはりまだ不安だし、確信を持てないでいるのかもしれません。やはり捨てられた記憶と言うのが、残っているからでしょうね。

この人とはいつまでなのだろうか・・・と考えてしまうのです。

空港に来なかったと言う恋人の事が気になりました。

「彼女とは仲直りしましたか?」

察してくれないマルに、ソソから聞きました。

でも、マルは、話す事は無い・・・としか言いませんでした。

 

その時、電話が。

ホテルの支配人からでした。

なんと、ガプスとボクジャをホテルから追い出すと言うのです。

郷に居れば郷に従えの教えが全く頭にないガプスは、食欲のない妻ボクジャのために、部屋でキムチチゲを作って食べさせたのですが、その匂いが物凄くて、他の客からのクレームが入ったんだとか。

部屋のクリーニング代等も含めて、多額の賠償金を支払うよう求められてしまったのです。

ソソがいくら説明しても、これは完璧にガプスの落ち度ということで、もうどうしようもありませんでした。

その時、マルが良い手を思い付いたのです。

 

マルは気がついていました。ボクジャががんだと。

そして、ガプスもそれを知っていると。

だから、この旅がボクジャにとっては人生最期の旅となる筈だと言い、かねてから来てみたかったこの場所に来たんだ・・・と説明したのです。

そして、ソソも、年配の韓国人にとって、フランス料理が続くとどうしても韓国料理が食べたくなるし、食欲の無い妻の為にキムチチゲを作ったのだと加勢。

その話に心を打たれた支配人は、全てを許してくれた上に、記念にとワインをボクジャに差し出したのです。

この一件では、流石にガプスも少々反省していて、それを上手く収めてくれたソソとマルに心から感謝しました。

らしくもないチップをメンバーから集めてソソに差し出したり、集合時間に遅刻するマルを寛容に待ったりしましたよ。

 

ハードな一日が終わり、自分のホテルに戻ったソソ。

そこに、マルがやって来ました。僕もここで寝ます・・・

私たち、良いのかな・・・とちょっとためらうソソ。

「先の事は先の事、今日は今日です。」

マイペースでノー天気、好奇心旺盛過ぎるマルですが、こういう男らしい強引さも持ち合わせているのね。

 

ラブラブの二人なんですが、翌日、ちょっとした誤解から、早くも別れの危機が

ソソが、親しげに二人の男性と一緒のところを見ちゃったマル。

紹介されたものの、マルはフランス語が分かりません。

ソソが、適当に通訳したもんだから、肝心の関係は分からずじまい。

で、勝手に想像しちゃったわけです。

男性二人ともソソと交際していて、三角関係に発展しちゃってる・・・なんてね。

でも、本当のところは、その男性二人はゲイで、喧嘩別れしちゃいそうなのを、ソソが仲を取り持ってあげてるということなんです。

 

ソソは、二人の男性に、マルのことをこれから本気で付き合う可能性大の男性だと紹介していたんです。

運命の人かもしれない・・・と。

でも、マルにはそう通訳しなかったもんだから、マルは誤解しちゃったんですね。

ま、こちらは、ソソが説明すれば誤解はすぐに解けるでしょうが、もう一つはそう簡単な事じゃ無さそう。

 

マルがホテルに忘れて行ったモノがあると、ソソにホテルの支配人から連絡が入ったのです。

取りに行ったソソは、それが靴だと知りました。

自分にプレゼントしてくれたのと同じ靴でした。

誰の靴だろう・・・とソソは思いました。

私一人で舞い上がっていたの?2人の女に同じものを贈る男・・・。

その時、マルも忘れモノに気づき、ホテルに戻って来ました。

「サン・マルさん。いくらなんでもあんまりです。」

そう言って、支配人から受け取った靴をマルに渡しました。

そして、自分が履いていた靴を脱いで、ゴミ箱に投げ捨て、裸足で歩いて行ったのです。

 

マルは、ソソの行動の意味が分からなかったようです。

ゴミ箱から靴を拾い上げ、ソソの後を追いました。

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『恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~』7話まで

2018-06-19 13:02:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋するパッケージツアー ~パリから始まる最高の恋~ DVD-SET1 (128分特典映像DVD付)
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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソランとボクジャは、お互い写真を撮り合ったりして、自然に心を割った話もできるようになりました。

結婚するため、出産するために生きるの?ただカッコ良く生きればいいと思うわ・・・とボクジャ。

結婚をしてもしなくても自分の人生。誰かに任せちゃだめ。自分の体も思い通りには出来ないわ。他人なんてさらに・・・。

ボクジャの言葉を聞いて、ソランは少しだけ気持ちが楽になったようです。

多分、実の母親に近い年齢だけど、母親じゃない他人のボクジャの言葉だからこそ、素直に受け取れたのでしょう。

 

マルとソソは、ツアーの他の客たちに気づかれないように・・・と思ったのですが、丁度散歩に出ていたソランとボクジャに会っちゃった。

よりによって、鋭いソランにかかっちゃ二人の下手な芝居なんぞ、ばればれです。

だって、二人の背中に同じような汚れがついていたんですもんね・・・

誰かに気づかれる前に、言ってあげた方が良いだろうと、ソランが指摘したので、ソソとマルは気付かれたと知りました。

 

ガイドと客とは、ツアー中は親密になっちゃいけないという暗黙のルールがあるから・・・とソソ。

噂にならないよう、傍に来ないで・・・とソソは言い、マルも了解しましたが、正直者のマルは感情を隠せません。本人は隠してるつもりなんでしょうが、ばればれです。

 

ススがツアーに追い付きました。

このままおいて行く事もできず、ソソはツアーに加えることにしました。助手をさせたのです。

 

マルは他の客たちと一緒に観光していましたが、途中でメリーゴーランドを見かけ、ふいっと抜けました。

案の定、ソソはそこにいました。

「会いたくて。」

驚くソソに言いました。

ところが、そこにススが来たのです。マルが抜けたのに気が付き、追いかけて来たのです。

ススはマルと姉が怪しいと最初っから睨んでいました。

 

「数日で帰る奴に心を許すな

と、ススは言いました。

ススが怒っているのは、ソソに対してでもマルに対してでもありませんでした。自分自身に怒っているのです。

ススには婚約者がいました。ソソも知ってるドゥリという女性で、両家は結婚に大賛成で、もう日取りも決まっていました。

ススは体育教師、ドゥリは音楽教師で、何の問題も無く、そのまま結婚する筈でした。

なのに、両家揃ってコンサートに行った時、全てが狂ってしまったのです。姉ソソの恋人ヒョングが一人で帰国したことを知ったからです。

結局、ススは捕まって刑務所に入る事に。

ヒョングは、自分に関する噂を流さず口をつぐめば、ソソの住所を教えるし、示談にも応じる・・・と言いました。

それを飲んだのかな?だから、出所した日、待ってたヒョングが、住所を書いたメモを渡したってことなのね?

でも、ススはこの一件で解雇され、無職になってしまいました。

ただ、ドゥリやの彼女の両親が本当に良い人だったことが幸いでした。

事情を知ってるから、何事も無かったかのようにススを迎え、式までにソソを探して来いと費用まで出してくれたんだとか。

「誰も姉さんを恨んでないよ。ただ一人、姉さんを除いて。」

ソソは泣きだしました。

 

ソソは、ススに素敵なスーツを買ってあげました。

靴も・・・。

結婚式用だと言いました。

 

ソランとギョンジェは仲直りしました。

ギョンジェは分かっていたのです。自分が二人のことをいつも後回しにして来たことを、ソランが不満に思っていると。

 

ヨンサンは、しょっちゅう妻に電話しています。

その会話を聞いていると、べた惚れって感じなのですが、それがどこまで本心か・・・。

そして実は彼の妻は、夫の留守中に若い男性と浮気してますよ~っ

同行しているナヒョンは、いったいどういう関係なんでしょう。

 

ソソは客たちに、記念の葉がきを渡しました。

ここで投函すると、韓国につくまでには3~4週間かかるとか。忘れたころに届くので、大切な人にメッセージを・・・とね。

そのメッセージを、投函してくれとソソに言われ、ススがバスを離れた隙に、ソソはツアーを出発したのです。

ススが戻ってみると、バスの姿はどこにもありませんでした。

メールが届きました。

荷物は案内所に預けてあると。

ススの荷物の中には、手紙とお金が入っていました。

ツアーのスケジュールを教え、探しに来ても良いけど、できれば家で待ってて欲しい・・・と書いてありました。

“誰も恨んでないと言うけど、私は自分が憎い。自分を許せるようになったら帰るね”

ススは、涙がこぼれました。

 

その頃、マルの居ない間に、内部告発の一件はどんどん様相を変えていました。

全てをマルの責任とし、解雇しようとしています。

イェビの前に、“不正事実確認書”という書類が置かれました。マルの上司として、それにサインしろと課長が言いました。

マルは、上司のIDを使って機密資料を入手したとされていました。でも実際は、部長に指示された仕事を課長がマルに任せただけなのです。

なのに、会社はマルに14億もの賠償請求をしようとしていました。部長と課長は口をつぐむ事にしたのです。

イェビは流石に躊躇しました。

でも、結局、サインしたのです。

 

ソソとマルは二人で夜の港を見ながら、ワインを飲みました。

マルは、靴をプレゼントしました。

二人はkissしました。すっかり良い雰囲気です

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『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』視聴開始

2018-06-19 11:24:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
あやしいパートナー ~Destiny Lovers~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
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レビュー一覧は、こちらから。

 

司法修習生のウン・ボンヒ=ナム・ジヒョンさんは、ある日、地下鉄で痴漢に。

その時、横に立っていた男性が、てっきり犯人だと思って、猛抗議。その男性がノ・ジウク=チ・チャンウクssi。

とんだ濡れ衣だったのですが、それを晴らせないままボンヒに逃げられちゃって。

そのままになるかと思っていた縁が、直後にとんだ形でつながるんです。

 

ボンヒが地下鉄に乗ったのは、一通の匿名のメールの所為でした。

付き合っている恋人チャン・ヒジュン=チャンソンssi(2PM)が、あるホテルにいると言うのです。まさかね・・・と思ったのですが、一応確かめておこうとやってきたってわけ。

ところが、ボンヒはそこでヒジュンが女性とホテルに入ってきたのを目撃してしまいました。本当の事だったのです。

ヒジュンは、ボンヒに見られたと気付き、悪びれもせずボンヒのところにやって来ました。

 

ヒジュンは言いました。

ボンヒを愛していることに嘘偽りは無い。今日一緒にいた女性は一夜限りの遊びだと。これからは絶対にしない・・・とね。

でも、その言葉をボンヒは信じる事が出来ませんでした。

実は、これまでも浮気を疑ったことは多々ありました。でも、まさかと打ち消して来たのです。

全く反省の色が見えないヒジュンに失望して、ボンヒは席を立ちました。

追いかけて来たヒジュンに、ボンヒは怒りのあまり勢いで言っちゃった。今から最初にぶつかった男と寝るわ・・・と。

私も一夜限りの関係を持って、別れるかどうか判断する・・・なんてね。

で、ぶつかったのが、ジウクだったのです。

 

驚きました。つきさっき痴漢だと大騒ぎした相手でしたから。

でも、ヒジュンの目もあるので、そのまま二人でタクシーに乗ったのです。

 

ジウクは、偶然同じホテルのカフェにいました。

そして、ボンヒとヒジュンの話を聞いてしまったのです。

あまりにも惨めなボンヒの姿を見て、つい、助け船を出してしまったってわけ。

だからと言って、ボンヒに惹かれたというわけじゃありません。痴漢の濡れ衣を着せるなど、めちゃくちゃムカついた相手なので、出来れば関わりたくは無かったのですが・・・。

ところが、結局、飲んだくれて荒れてるボンヒをそのままにしておけず、自宅に連れ帰ってしまいました。そうするしか無かったんですけどね。

実は、ジウク自身、恋人の浮気で傷つけられたことがあったのです。だから、ボンヒの気持ちが理解できたんでしょうね。

 

翌朝ジウクの部屋で目覚めたボンヒは大慌て。

顔を合わせないように、こっそりと置き手紙を残して出て行きました。

研修所に行くと、ボンヒの噂がもう知らない人がいない状況に。ヒジュンが自分の事を棚に挙げて、言いふらしたのでしょうかね。

浮気したのはボンヒの方で、それが原因でヒジュンに振られ、自棄になって初対面の男と寝た・・・なんてね。

落ち込んだボンヒですが、もう、開き直るしかありませんでした。

 

そして3カ月後。

実務修習先の地方検察庁に行き、指導検事がよりによってジウクだと知った驚き。

気まずい事に変わりは無いけど、ボンヒはだからと言って下手にでる性格じゃありません。初日からなんやかんやと口げんかした挙げく、ずっと気になっていたことを、直球で聞きました。

「私たちは寝たんですか?」

事務官たちも思わず二人を凝視してしまいましたよ

「誤解だ

もう一つ・・・と、ボンヒが聞きました。

「私にダブルビンタを?」

「してない

犬猿の仲と言うか、喧嘩相手と言うか、本音でぶつかれる先輩後輩って言うか・・・。

 

ま、そんなこんなで、ボンヒはジウクにびしばしに仕事を命じられて、ろくに家に帰る事も出来ず、お風呂に入る事も出来ず、仕事に追いまくられる日々が始まったのです。

で、ある日、痴漢で捕まった男が連れて来られましてね。

その男を見た瞬間、どこかで・・・と見覚えがあることに気がついたのです。

あの地下鉄痴漢事件の時、自分の横に立っていた男です。

痴漢はジウクじゃなく、この男だった・・・とボンヒは気付きました。

この痴漢、ちょっと気になる事を話していました。殺人を目撃した・・・と。犯人に気づかれてしまったので、懲役刑にしてもらって刑務所に入る方が命を狙われなくて良い・・・と。

勿論、ボンヒは全く信じませんでした。

 

同じ検察庁には、よりによってヒジュンもいました。

おまけに、ヒジュンはその時ボンヒとは犬猿の仲のジヘと付き合っていたのです。

二人の姿を見てしまうことも良くあるので、ボンヒは、そのたびに必ず仕返ししてやる・・・なんて事を言っちゃうんですね。

ある時、その様子をジウクは目撃してしまいまして。ボンヒは自分が他人からどう見えているか、全く分かって無いようなので、つい、また庇ってしまったのです。

ヒジュンとジヘの前で、ボンヒが可愛い・・・とか言いましたよ。

勿論、全く心にも無い台詞です。

突然のジウクの行動に、ボンヒは引いてしまいましたよ。

 

「復讐の方法は他にもある。無視しろ。幸せに生きるんだ。」

ジウクの優しい言葉に、ボンヒは驚き戸惑いました。勿論、その言葉が嘘だと分かっています。

何故突然優しくしてくれるんですか?まさか、本当に・・・なんてボンヒ。

ジウクは何も答えませんでした。

人間愛だ・・・なんていう表情です。

 

ボンヒは思い出しました。

ジウクは、ダブルビンタをしたんじゃない・・・って。

ジウクは、酔っ払ってうつむくボンヒの両頬を手で挟み、諭すように言ったのです。

「裏切られると誤解しがちだ。俺も経験があるからよくわかる。裏切られた方は悪く無い。裏切った方が悪いんだ。」

ジウクの見方がちょっと変わったかもしれません。

 

ヒジュンは、まだボンヒに未練があるのかしら?

自分への当てつけに指導検事と深い仲になってるのか?・・・なんて、言いがかりをつけてます。

でも、今、ボンヒにとって、もうヒジュンなんて、どーでも良い存在になっていました。

 

ところがですよ。

とんでもない事件が起ったのです。

ある停電の夜。買い物に出かけて家に帰ったボンヒが見つけたのは、なんと、ヒジュンの倒れた姿。腹部から大量の血が

ボンヒが容疑者にされてしまいそうです。

停電の夜でしたから、買い物もカードではなく現金してしたこともあって、ボンヒがその時間に外出したと言う証拠は、何も無いからです。

あいやぁ~っ

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