映画の題名は
パリの人魚Sireine A Paris
マーメイドインパリは日本でつけたタイトル
みたいで
なんだか
子供向きみたいに感じますが
私好みの
フランスエスプリ満載
音楽も好き
綺麗で可愛くロマンティック
人魚の歌で船が沈むローレライの物語や
人魚姫の童話
も
思い出したりしながら
見終わる時
泣いている私に気づきました。
大人になろうが
お婆さんになろうが
私は 小学生の時と変わらずに
人魚姫の物語でも
安寿と厨子王
ハチ公
椿姫
なんでも 最後に泣かされちゃうタイプ
人魚の官能の声はオペラ歌手の
深いメゾソプラノ。
エンディングに ピアフの シャンソン
Je ne regrette rien
私は後悔しない
が
軽い声のシャンソン歌手によって歌われていて
途中
Avec mes souvenirs 部分から短調に変調してあり
なかなか
その
明るい長調から短調 そしてまた 長調へ
と
シャンソン歌詞内容と調整で伝える人生の
陰陽
が お見事!
ピーちゃんは 切ない映画でした!
と昨日朝9時前開演の映画鑑賞後の
感想でした。
菊池さんは本物のキラキラ光るエッフェル塔を
見たいとの事です!
菊池さんに教えて頂いて見た映画で
懐かしいParis光景を見れて
感謝です。
Paris満載でした。
人生哲学も満載
恋の苦しみと喜び満載
始まれば終わり また 始まる
フランス的
人生は短調と長調の繰り返しだもの。
前へ進むしかないから
哀しみ切なさ苦しみに留まらず 払拭して
明るく楽しさをクリエイトして
生きる!
挑戦 冒険 大海原へ
みたいな
私の思考回路に相応しい映画でしたけれども
泣けちゃう!
別れは辛いし
人間は永遠や 継続 安定 安心を好むから
喪失感に弱いものだわ。
緊急事態中は
映画も朝型になっていて
朝から上映しはじめ
最終回は午後5時15分からです。
大きな劇場に15人しか入っていません
でした。
新宿の街は がら空き。
映画が終わり夜8時
どの飲食店もお店も開いていません。
家に戻り
今
トリムネ肉を解凍して 衣をつけ
チキンカツをオリーブ油で揚げて
無農薬キャベツ千切り
ガンモドキと蓮根 人参を煮付けました。
外食しないと自炊するので
健康的です。感謝感謝!