シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 エルフラメンコ
かつて 私は 二期会という オペラ団体 と 室内歌劇場の会員でした。
二期会オペラ 本公演では 主役カルメンは 大御所の 井原直子さんとか
偉大な メゾソプラノの歌手が 歌い しかも カルメンという
大オペラが 公演されるのは 数年に一回なので
三十代の私は どさまわり・・・地方で カルメンのオペラ抜粋
ショートバージョンを いやと言うほど 歌い演じた時期があります。
カルメンのオペラの中で 踊る場面があるので
フラメンコを 家の側 祖師谷に 山田恵子先生の教室に
通いました。
フラメンコは 私の気質に合い 週に三回位 プライベートと
グループレッスンに通いました。
膝の半月版が 切れるまで・・・・
とにかく 夢中で習いました。フラメンコは 血が騒ぎます。
月曜日の夜 新宿伊勢丹別館 に エルフラメンコという
フラメンコの お店で 長嶺やすこ さんの ディナーショーが
一席空いているから と 勧められ 即 行動。
降って沸いたような お誘いに 行動派の私としては
お洒落して 大急ぎで フラメンコショーに 駆けつけました。
いやー 情熱的でした。
スペインから 演奏家六人 男性ダンサー四人を 招いて
日本人 長嶺さんは パワフルに 踊ります。
彼女は 昔見たことがあります。
しかし 数十年間の時を経て 何も変わらず
昔のままの ハードな 踊りの体力 技術の維持力には
敬服です。
やはり スペイン人の中で 日本人のフラメンコは
技術力は 別としても スタイルや 激しさや 表情において
水墨画のように 見えてしまいますが
カスタネットを使うペアーの 踊りの時 長峰さんに
芸術性を感じました。
男性 四人の中で 二人 強烈にカッコよいパワフル
セクシー な 踊り手がいて
私は ブラボーを 叫び続けたら
最後の頃は 他の方も 少し ブラボーを掛け始めました。
燃えます。フラメンコは 大好き。
帰り 成城のラルゴで 又 余韻を一人 カウンターで楽しみ
あー やっと 私も アーティスティックな 人生を
再度 歩む事が出来て 有難いなーと 思いました。
パリや その他の外国へ行けば 毎晩 エンターテイメント
の洗礼をうけます。
日本でも 最近は どんどん 鑑賞できる時間が出来
機会も増えました。
といっても 私は 昔から
外国のオペラや シャンソン歌手は 来日すれば 全部
聞きに行った記憶があります。
「リバーダンス」来日 も 赤坂アクトへ 見に行ったわ。
あの時は 確か フラメンコと タップと アイルランドのダンスと
全部 舞台に出てきて コラボレーションして
素晴らしかったけれど・・・
ようするに
どのジャンルでも 一流なら 皆 感動しますし 感性の宇宙へ
飛べて 最高に幸せになれます。
自分の舞台に その幸せ感や 感受性は 反映されていきます。
日本の伝統芸能の一流は 芸術レベルが高いと
最近 認識しました。
輸入文化より 自国の芸の事を あまり意識していなかった
自分に反省しています。
日本文化の 美しい 茶会の 和菓子を頂き これも 芸術だなー
青山の 菊屋さんの 美的で 美味しい 干菓子。
数十年間 買いに行っていなかったわ。 懐かしい。
おませな 私は 二十歳のときから 一流の職人技を食していました。
自分で アルバイトしては
宵越しの お金は持たない・・・みたいな
芸人 芸術家風の生活を楽しんでいました。
菊や さんは 長い 歴史の伝統職人技の名店です。
職人技の歌手 ・・・・マイスタージンガーに私はなりたいです。
目によし 味よし 耳によし ・・・心によし
かつて 私は 二期会という オペラ団体 と 室内歌劇場の会員でした。
二期会オペラ 本公演では 主役カルメンは 大御所の 井原直子さんとか
偉大な メゾソプラノの歌手が 歌い しかも カルメンという
大オペラが 公演されるのは 数年に一回なので
三十代の私は どさまわり・・・地方で カルメンのオペラ抜粋
ショートバージョンを いやと言うほど 歌い演じた時期があります。
カルメンのオペラの中で 踊る場面があるので
フラメンコを 家の側 祖師谷に 山田恵子先生の教室に
通いました。
フラメンコは 私の気質に合い 週に三回位 プライベートと
グループレッスンに通いました。
膝の半月版が 切れるまで・・・・
とにかく 夢中で習いました。フラメンコは 血が騒ぎます。
月曜日の夜 新宿伊勢丹別館 に エルフラメンコという
フラメンコの お店で 長嶺やすこ さんの ディナーショーが
一席空いているから と 勧められ 即 行動。
降って沸いたような お誘いに 行動派の私としては
お洒落して 大急ぎで フラメンコショーに 駆けつけました。
いやー 情熱的でした。
スペインから 演奏家六人 男性ダンサー四人を 招いて
日本人 長嶺さんは パワフルに 踊ります。
彼女は 昔見たことがあります。
しかし 数十年間の時を経て 何も変わらず
昔のままの ハードな 踊りの体力 技術の維持力には
敬服です。
やはり スペイン人の中で 日本人のフラメンコは
技術力は 別としても スタイルや 激しさや 表情において
水墨画のように 見えてしまいますが
カスタネットを使うペアーの 踊りの時 長峰さんに
芸術性を感じました。
男性 四人の中で 二人 強烈にカッコよいパワフル
セクシー な 踊り手がいて
私は ブラボーを 叫び続けたら
最後の頃は 他の方も 少し ブラボーを掛け始めました。
燃えます。フラメンコは 大好き。
帰り 成城のラルゴで 又 余韻を一人 カウンターで楽しみ
あー やっと 私も アーティスティックな 人生を
再度 歩む事が出来て 有難いなーと 思いました。
パリや その他の外国へ行けば 毎晩 エンターテイメント
の洗礼をうけます。
日本でも 最近は どんどん 鑑賞できる時間が出来
機会も増えました。
といっても 私は 昔から
外国のオペラや シャンソン歌手は 来日すれば 全部
聞きに行った記憶があります。
「リバーダンス」来日 も 赤坂アクトへ 見に行ったわ。
あの時は 確か フラメンコと タップと アイルランドのダンスと
全部 舞台に出てきて コラボレーションして
素晴らしかったけれど・・・
ようするに
どのジャンルでも 一流なら 皆 感動しますし 感性の宇宙へ
飛べて 最高に幸せになれます。
自分の舞台に その幸せ感や 感受性は 反映されていきます。
日本の伝統芸能の一流は 芸術レベルが高いと
最近 認識しました。
輸入文化より 自国の芸の事を あまり意識していなかった
自分に反省しています。
日本文化の 美しい 茶会の 和菓子を頂き これも 芸術だなー
青山の 菊屋さんの 美的で 美味しい 干菓子。
数十年間 買いに行っていなかったわ。 懐かしい。
おませな 私は 二十歳のときから 一流の職人技を食していました。
自分で アルバイトしては
宵越しの お金は持たない・・・みたいな
芸人 芸術家風の生活を楽しんでいました。
菊や さんは 長い 歴史の伝統職人技の名店です。
職人技の歌手 ・・・・マイスタージンガーに私はなりたいです。
目によし 味よし 耳によし ・・・心によし