シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂玲子の時間
大きな舞台の上で 衣装をつけて つけまつげを付けて
化粧をして 歌い踊る 芸名LILI LEYの私を
画像で見たりすると
自分で
この人 私なの?
と ビックリしてしまいます。
何だか いつのまに
堂々と パーフォーマンスを
すいすい自由にする人になったものだねぇ
私って 消極的で 恥ずかしがり屋で
一人で もくもくと稽古していたり
部屋で 一人絵を描いて遊んだり 本読んだり
している内向的気質だったのに・・
舞台姿は とても 活発に見えるものねえ
普段の私は 普通の人で
自宅に居るだけで 平和な心で静かな安定した気持ちで
花達と戯れ
裁縫に 夢中な時を過ごし
ジャズピアノ稽古して遊び
バレエして 筋肉を喜ばせ
お一人様の癖に 妙に丁寧に料理して
食事を楽しみ
ちょっとした お一人天国に暮らし
お稽古にいらしてくれる お弟子さん達
音楽仲間達のお蔭で
我が家から 一歩も出かけなくても
色々な世界観を 見せて頂けています。
毎日が 幸せすぎる位で
神様 仏様 皆様 万物に感謝感謝
ニコニコ ニタニタ笑顔で暮らせています。
社会と接すれば 何だかの 嫌なことが圧し掛かるのは
世の常ですが
音楽の社会とて 同様で 純粋でもないので
音楽で 社会欲 経済欲を抱けば とんでもない 怖い社会です。
音楽を 心の糧と思い
純粋に 稽古や精進に励めたのは
私が 長年 音楽以外の
別の仕事も していたからで
音楽家だけで 日本の経済社会に
生きていたなら
きっと 魂を悪魔に 渡さなければならない事も
あったかもしれません。
生活の糧を得る手段が 別にあり
音楽家としての自分磨きや
自分のレッスンや稽古に自分の経済で
自分に投資できたのが
私の 運命だったように思います。
でも 二足の草鞋 三足 四足の草鞋は
若かったから 履けていたので
いまは もう・・・人生の秋・・・誰も居ない我が家
それはそれで ありがたい 波風嵐の無い 夕凪。
ただ
舞台の上に乗っかってから57年
四歳のピアノの発表会から
相当に 舞台の上でのマナーやパフォーマンスは
成長したみたいで
ビデオで見る限りの私は
この お一人様 蟄居五年間で
かなり 成長し
自分を自分で 矯正してきたので
すこしづつ 自分の好きな歌手に
近づいている気がいたします。
自分の体を 自分の脳の指令で
全て動かさなければならない楽器としての
我が肉体
我が腕 我が足 手指 足 口 唇
ウエスト 腰
なにもかも司令塔の脳が 全てを
操作して舞台上の作品になれる私
なのですが
心とか 魂とか センスとか 自由度 品格は
内容物を研き続けないと
内面からの輝きは パフォーマンスという技術では
カバーできないものですから
まだまだ 人徳に
磨きを掛けなければなりません。
大きな舞台の上で 衣装をつけて つけまつげを付けて
化粧をして 歌い踊る 芸名LILI LEYの私を
画像で見たりすると
自分で
この人 私なの?
と ビックリしてしまいます。
何だか いつのまに
堂々と パーフォーマンスを
すいすい自由にする人になったものだねぇ
私って 消極的で 恥ずかしがり屋で
一人で もくもくと稽古していたり
部屋で 一人絵を描いて遊んだり 本読んだり
している内向的気質だったのに・・
舞台姿は とても 活発に見えるものねえ
普段の私は 普通の人で
自宅に居るだけで 平和な心で静かな安定した気持ちで
花達と戯れ
裁縫に 夢中な時を過ごし
ジャズピアノ稽古して遊び
バレエして 筋肉を喜ばせ
お一人様の癖に 妙に丁寧に料理して
食事を楽しみ
ちょっとした お一人天国に暮らし
お稽古にいらしてくれる お弟子さん達
音楽仲間達のお蔭で
我が家から 一歩も出かけなくても
色々な世界観を 見せて頂けています。
毎日が 幸せすぎる位で
神様 仏様 皆様 万物に感謝感謝
ニコニコ ニタニタ笑顔で暮らせています。
社会と接すれば 何だかの 嫌なことが圧し掛かるのは
世の常ですが
音楽の社会とて 同様で 純粋でもないので
音楽で 社会欲 経済欲を抱けば とんでもない 怖い社会です。
音楽を 心の糧と思い
純粋に 稽古や精進に励めたのは
私が 長年 音楽以外の
別の仕事も していたからで
音楽家だけで 日本の経済社会に
生きていたなら
きっと 魂を悪魔に 渡さなければならない事も
あったかもしれません。
生活の糧を得る手段が 別にあり
音楽家としての自分磨きや
自分のレッスンや稽古に自分の経済で
自分に投資できたのが
私の 運命だったように思います。
でも 二足の草鞋 三足 四足の草鞋は
若かったから 履けていたので
いまは もう・・・人生の秋・・・誰も居ない我が家
それはそれで ありがたい 波風嵐の無い 夕凪。
ただ
舞台の上に乗っかってから57年
四歳のピアノの発表会から
相当に 舞台の上でのマナーやパフォーマンスは
成長したみたいで
ビデオで見る限りの私は
この お一人様 蟄居五年間で
かなり 成長し
自分を自分で 矯正してきたので
すこしづつ 自分の好きな歌手に
近づいている気がいたします。
自分の体を 自分の脳の指令で
全て動かさなければならない楽器としての
我が肉体
我が腕 我が足 手指 足 口 唇
ウエスト 腰
なにもかも司令塔の脳が 全てを
操作して舞台上の作品になれる私
なのですが
心とか 魂とか センスとか 自由度 品格は
内容物を研き続けないと
内面からの輝きは パフォーマンスという技術では
カバーできないものですから
まだまだ 人徳に
磨きを掛けなければなりません。