シャンソン歌手リリ・レイ Lili Ley 長坂 玲 パリのリリ・レイショー
昨年の11月末 パリの ゼブル(しま馬)という
素晴らしい 会場で キャバレースタイルのコンサートをさせて
頂いて 早 一年が経ちました。
今年は 一年間が 私にとって 盛り沢山過ぎる行動でしたから
まるで 10年前の事のようです。
パリのDVDを ゆっくりと 見る暇も 精神的余裕も無く
近藤正春さんと ご一緒の出演日のオデオンへ 持って行き
日曜日夜はに 青山オデオンで 自分のショーを見ました。
近藤さんの伴奏で 自由に泳いでいるように歌っている
DVDの中のリリさんでした。
そして 昨晩 月曜日には ラルゴで 上映して頂き 見させてもらいました。
両店ともに
大きな画面と 良い音響ですので 「パリのリリ・レイショー」を
ゆっくり 見ました。
成城ラルゴでは カウンターのお客様達やオーナーと ご一緒に
二時間近く笑いながら 自分のショーを 他人の気持ちで見ました。
あまりに 長い年月
舞台人として 生きているので 自分の舞台映像を見ても
全然 恥ずかしくなくなってしまっています。
舞台の私は 他人。違う人です。
リリ・レイさんは 私が作った舞台上の作品です。
平素の私は 普通の人間で あんな 派手な 妖艶な
セクシーな人ではないのですが
舞台の上では 私は 特別な音楽職人で 芸をする職人。
厳しい 一瞬芸。 瞬間に消えていく芸を
計算と 訓練と 経験による感と 技術で
出来る事は 何でも しなくてはならない 重労働者です。
楽そうに 余裕に見えるけれど・・・
足腰 痛い・・・イナバウワも・・・頑張りマース。
シナリオ 演出 構成 を 自分でして 自分にやらせるので
自分が二人居るみたいな 感性です。
「気持ちよさそうに 楽そうに 歌ってるリリさん」
実は
11月のパリでは 三キロ痩せたわ。
そして 美食と 美酒で 戻し
一月のヤマハホールでも二キロ痩せたわ。
舞台活動をするという事は 万年ダイエットみたいなものだわねぇ。
3月の地震後は 何がなんだか 物凄い勢いで 過ぎてしまい・・・
精神的に 余裕も無くて
今月の20日に パリに行く前に 一年前の パリのDVDが見れて良かった。
先日の 三越劇場のDVDも 深夜から今朝までかけて 見ました。
今晩は
先回 日本シャンソン館11月27日の コンサートをじっくり
これから 見ます。
自分が作った 自分の作品が 舞台の額縁の中の 私。
下手に作りたくない。
DVDの画像を見て 修正に修正を重ね
音を聞いて 声の修正を重ねるのみです。
こと 職業に関しては 自虐的なほどに 職務全う型ですから
事務や 経営と違い 芸人という職業には
体を鍛えたりすること 人生の喜びと美を 自分に味あわせる
自分へのご褒美も必要ですねぇ。
結局
私の人生の伴侶は 音楽なのよね。
一番長く 私の側に居てくれるのは 孤独と音楽だけですものねぇ。
そうそう 満たされない寂しさや孤独な時間が無いと
芸は育たないしねぇ。
天の配分だわ・・・自分の都合良くは 行かない。
一人生きる人生も 運命だわ。
まぁ
せっせと シャンソン人生 行きましょ。末永く・・・・・こつこつと。
それにしても
パリのリリレイショー
長南さんの選んでくださった会場は素晴らしい。
太ったしま馬のオブジェが 芸術的で 流石 巴里の香りが漂います。
昨年の11月末 パリの ゼブル(しま馬)という
素晴らしい 会場で キャバレースタイルのコンサートをさせて
頂いて 早 一年が経ちました。
今年は 一年間が 私にとって 盛り沢山過ぎる行動でしたから
まるで 10年前の事のようです。
パリのDVDを ゆっくりと 見る暇も 精神的余裕も無く
近藤正春さんと ご一緒の出演日のオデオンへ 持って行き
日曜日夜はに 青山オデオンで 自分のショーを見ました。
近藤さんの伴奏で 自由に泳いでいるように歌っている
DVDの中のリリさんでした。
そして 昨晩 月曜日には ラルゴで 上映して頂き 見させてもらいました。
両店ともに
大きな画面と 良い音響ですので 「パリのリリ・レイショー」を
ゆっくり 見ました。
成城ラルゴでは カウンターのお客様達やオーナーと ご一緒に
二時間近く笑いながら 自分のショーを 他人の気持ちで見ました。
あまりに 長い年月
舞台人として 生きているので 自分の舞台映像を見ても
全然 恥ずかしくなくなってしまっています。
舞台の私は 他人。違う人です。
リリ・レイさんは 私が作った舞台上の作品です。
平素の私は 普通の人間で あんな 派手な 妖艶な
セクシーな人ではないのですが
舞台の上では 私は 特別な音楽職人で 芸をする職人。
厳しい 一瞬芸。 瞬間に消えていく芸を
計算と 訓練と 経験による感と 技術で
出来る事は 何でも しなくてはならない 重労働者です。
楽そうに 余裕に見えるけれど・・・
足腰 痛い・・・イナバウワも・・・頑張りマース。
シナリオ 演出 構成 を 自分でして 自分にやらせるので
自分が二人居るみたいな 感性です。
「気持ちよさそうに 楽そうに 歌ってるリリさん」
実は
11月のパリでは 三キロ痩せたわ。
そして 美食と 美酒で 戻し
一月のヤマハホールでも二キロ痩せたわ。
舞台活動をするという事は 万年ダイエットみたいなものだわねぇ。
3月の地震後は 何がなんだか 物凄い勢いで 過ぎてしまい・・・
精神的に 余裕も無くて
今月の20日に パリに行く前に 一年前の パリのDVDが見れて良かった。
先日の 三越劇場のDVDも 深夜から今朝までかけて 見ました。
今晩は
先回 日本シャンソン館11月27日の コンサートをじっくり
これから 見ます。
自分が作った 自分の作品が 舞台の額縁の中の 私。
下手に作りたくない。
DVDの画像を見て 修正に修正を重ね
音を聞いて 声の修正を重ねるのみです。
こと 職業に関しては 自虐的なほどに 職務全う型ですから
事務や 経営と違い 芸人という職業には
体を鍛えたりすること 人生の喜びと美を 自分に味あわせる
自分へのご褒美も必要ですねぇ。
結局
私の人生の伴侶は 音楽なのよね。
一番長く 私の側に居てくれるのは 孤独と音楽だけですものねぇ。
そうそう 満たされない寂しさや孤独な時間が無いと
芸は育たないしねぇ。
天の配分だわ・・・自分の都合良くは 行かない。
一人生きる人生も 運命だわ。
まぁ
せっせと シャンソン人生 行きましょ。末永く・・・・・こつこつと。
それにしても
パリのリリレイショー
長南さんの選んでくださった会場は素晴らしい。
太ったしま馬のオブジェが 芸術的で 流石 巴里の香りが漂います。