シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 東京藝大という本
水曜日の夜 ジャズピアノのレッスンでした。
少しですが コードの基礎練習をして
出掛けました。
先週の金曜日も レッスンを とれていたのですが
多佳子さんの 舞台鑑賞に出掛ける為に
キャンセルしました。
今年は 心を入れ替えて 少しジャズピアノの自宅練習も
しています。
新しい年 の初めは
まだ 色々と新年の覚悟や 戒めが
自分の心に 薬のように効いています。
本日も ジャズピアノの先生に
年末までには 発表会に出れるように
頑張りますーーーーと 宣言。
シャンソンの枯葉は ジャズでもスタンダードで
それを これから ジャズピアノで
クリエイトします。
ジャズは すべて 自分で作曲しながら
メロディーを 変化させて
同じ旋律とは思えない程に リズムや
右手のアドリブを 創作しなければ
なりません。
ジャズプロは コード進行だけ覚えていて
即興で 弾きます。
私は もともとが クラシック音楽出身ですから
即興で 弾くのは 慣れていなかったけれど
シャンソンの弾き語りとか
伴奏とかで コードだけで 弾いているので
せめて ジャズ和音のコードの進行とかは
覚えられるかもーーと 今年の決意。
練習量 増やさなきゃーです。
同じ音楽でも
クラシック シャンソン ジャズ ロック 全て
違い どれも 奥が深くて
そう簡単には 上手くは出来ないですね。
桃栗三年ーーー経ったので
少し 真剣にならないとね。
ジャズピアノのレッスンの帰りに
成城コルティーの中にある 本屋さんで
なんと
「最後の秘境 東京藝大」 天才たちの カオスな日常
という 本を見つけてしまいました。
読み始めてみたけれど
ノンフィクションで
芸大の 学生たちのことが 美術部 音楽部と
それぞれの学部 楽器奏者の 生活 性格 生き様が
書かれてあります。
まだ 読破していませんが
私は 藝大四年 大学院三年
通い
大学も 大学院も それぞれの試験に一度は
落ちて
一浪しているから
藝大人生 9年間 ーーーー
もし 慶応カラーとか 早稲田カラー
東大 京大カラーというのが あるとしたら
まさに 典型的な 藝大カラーだと思います。
遊んでばかり バイトしてばかり
恋してばかり の芸大生でしたので
自慢が出来る 努力家秀才 優等生タイプではないし
天才でもないわたしですが
著者にとって びっくり仰天しているらしい
芸大魂 藝大人間の驚き は
私にとっては 驚きではないのですよ。
こつこつ てくてく 愉快に
音楽肉体労働しているだけに過ぎない。
小さいころから ずっと 同じことを
続けて
練習して 覚えて 発表して
批判を受け止め また 練習して
肉体だけが 頼りの 体一つの 芸だものね。
自己責任と 自己達成
そして 他者の歓びの為に 自己心身 技術鍛錬
それだけの芸術職人養成所が 藝大だと思います。
そして それを 永遠に続けられる魂の育成を
してくれた 母校です。
というわけで
一生涯 何があっても 捨てられない
現実離れした美学が 心に貼りついちゃったみたいです。
水曜日の夜 ジャズピアノのレッスンでした。
少しですが コードの基礎練習をして
出掛けました。
先週の金曜日も レッスンを とれていたのですが
多佳子さんの 舞台鑑賞に出掛ける為に
キャンセルしました。
今年は 心を入れ替えて 少しジャズピアノの自宅練習も
しています。
新しい年 の初めは
まだ 色々と新年の覚悟や 戒めが
自分の心に 薬のように効いています。
本日も ジャズピアノの先生に
年末までには 発表会に出れるように
頑張りますーーーーと 宣言。
シャンソンの枯葉は ジャズでもスタンダードで
それを これから ジャズピアノで
クリエイトします。
ジャズは すべて 自分で作曲しながら
メロディーを 変化させて
同じ旋律とは思えない程に リズムや
右手のアドリブを 創作しなければ
なりません。
ジャズプロは コード進行だけ覚えていて
即興で 弾きます。
私は もともとが クラシック音楽出身ですから
即興で 弾くのは 慣れていなかったけれど
シャンソンの弾き語りとか
伴奏とかで コードだけで 弾いているので
せめて ジャズ和音のコードの進行とかは
覚えられるかもーーと 今年の決意。
練習量 増やさなきゃーです。
同じ音楽でも
クラシック シャンソン ジャズ ロック 全て
違い どれも 奥が深くて
そう簡単には 上手くは出来ないですね。
桃栗三年ーーー経ったので
少し 真剣にならないとね。
ジャズピアノのレッスンの帰りに
成城コルティーの中にある 本屋さんで
なんと
「最後の秘境 東京藝大」 天才たちの カオスな日常
という 本を見つけてしまいました。
読み始めてみたけれど
ノンフィクションで
芸大の 学生たちのことが 美術部 音楽部と
それぞれの学部 楽器奏者の 生活 性格 生き様が
書かれてあります。
まだ 読破していませんが
私は 藝大四年 大学院三年
通い
大学も 大学院も それぞれの試験に一度は
落ちて
一浪しているから
藝大人生 9年間 ーーーー
もし 慶応カラーとか 早稲田カラー
東大 京大カラーというのが あるとしたら
まさに 典型的な 藝大カラーだと思います。
遊んでばかり バイトしてばかり
恋してばかり の芸大生でしたので
自慢が出来る 努力家秀才 優等生タイプではないし
天才でもないわたしですが
著者にとって びっくり仰天しているらしい
芸大魂 藝大人間の驚き は
私にとっては 驚きではないのですよ。
こつこつ てくてく 愉快に
音楽肉体労働しているだけに過ぎない。
小さいころから ずっと 同じことを
続けて
練習して 覚えて 発表して
批判を受け止め また 練習して
肉体だけが 頼りの 体一つの 芸だものね。
自己責任と 自己達成
そして 他者の歓びの為に 自己心身 技術鍛錬
それだけの芸術職人養成所が 藝大だと思います。
そして それを 永遠に続けられる魂の育成を
してくれた 母校です。
というわけで
一生涯 何があっても 捨てられない
現実離れした美学が 心に貼りついちゃったみたいです。